【ニュース】 大山夏祭り実行委員会、「大山の夏祭り お盆の大献灯」を8月11日~15日に開催、11日~13日には和傘のライトアップを実施 鳥取県大山町

2017.08.07
大山夏祭り実行委員会(鳥取県大山町)は、8月11日~15日の期間、大山開山1300年祭プレ・イヤーイベントの1つ「大山の夏祭り お盆の大献灯」を開催する。

同夏祭りは、2001年より、お盆のシーズンに訪れる観光客に大山の豊かな自然の魅力を伝えることを目的に始まったもの。
絵とうろうやろうそくの灯りのほか、6年前から和傘灯りも加わり、大山の夏の風物詩となっている。

開催期間中は、家族や大切な人への願いや、日々の暮らしへの感謝の言葉が綴られた25基の絵とうろうと約500本のろうそくを、霊山として知られる国立公園大山周辺の旅館や温泉施設の並ぶ参道に設置。
柔らかな明かりで参道をやさしく浮かび上がらせるという。
20170807鳥取県
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【ニュース】 明治大学地域連携推進センター、「創立者のふるさと活動隊」を鳥取に派遣、参加学生が青春18切符で東京から鳥取を目指す 鳥取県鳥取市

2017.07.13
明治大学地域連携推進センターは、明治大学の創立者の1人・岸本辰雄初代校長の出身地・鳥取県鳥取市との連携事業として、「創立者出身地への旅~明治大学と鳥取を繋ぐ道~」を実施する。

同企画は、同大学の学生が「創立者のふるさと活動隊」として、岸本初代校長が上京した際に歩いたルートを飛行機や新幹線を使わずに東京から辿るというもの。
参加者は岸本初代校長の生い立ちや功績などを学んだ上で参加し、道中、同大学のPRや創立者の認知度調査をしたり、同県や同市から課された課題をクリアするため、地域住民や観光客に取材を実施する。
滞在中の成果は、同市の岸本辰雄胸像前にゴールした後に同県と同市へ報告、同県内の大学生と地方創生をテーマにしたワークショップを開催し、滞在中の経験を活かした意見交換を行うという。
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【PR記事】 エリアワンエンタープライズ、旧境港マリーナホテルを「ホテルエリアワン境港マリーナ」としてリブランドオープン 鳥取県境港市

2017.06.05
不動産事業やホテル・旅館の経営を手掛けるエリアワンエンタープライズ株式会社(大阪市中央区、岡新之助代表)は6月1日、旧境港マリーナホテル(鳥取県境港市)を「ホテルエリアワン境港マリーナ」としてリブランドオープンした。
6月より客室やロビーの改装を行う予定。

同ホテルは、産業道路(国道431号線)に接道し、道路を挟んで海岸線に面する立地。
6階宴会場(展望レストラン)からは日本海を眺望できるほか、好天の日には名峰・大山も望めるという。
20170605ホテルエリアワン境港マリーナ
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【ニュース】 鳥取県、5月1日を「恋の日」と認定、「恋の色」ピンク色に関連した様々な企画を実施、若桜鉄道では今年も「ピンクSL」が登場 鳥取県鳥取市

2017.04.27
鳥取県(平井伸治知事)は、5月1日(51=こい)を「恋の日」と認定、第三セクターの智頭急行や若桜鉄道などで、地域活性化を目的に「恋の色」でもあるピンク色に関連した様々な企画が実施される。

ピンク色で盛り上がる同県内では、これまでピンク色のカレーやタクシー、ポストなどが登場、全国的に話題となった。
鳥取市のキャラクター「すご!ウサギ」のデザインをあしらったピンクのタクシーとポストは、市のPR施策「すごい!鳥取市」の取り組みの一環として運行・設置しているもの。
鳥取市の企業ブリリアントアソシエイツ株式会社が開発したピンク色のカレーと醤油は、その見た目と味のギャップが話題となり、好評を得ている。
また、観光スポットとして知られている鳥取砂丘も、秋には名産である
「らっきょう」のピンク色の花が咲き渡り、意外な一面を見せるという。
20170427鳥取県
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【ニュース】 クラウドサービス、スマホアプリ連携の地域ポータルサイト「おすすめタウン鳥取」をオープン、スマホスタンプラリーに参加可能 鳥取県鳥取市

2017.04.07
ITコンサルタントを手掛ける株式会社クラウドサービス(東京都町田市、佃政幸代表)は4月1日、スマホアプリ連携の地域ポータルサイト「おすすめタウン鳥取」をオープンした。

同サイトは、鳥取県と周辺エリアの店舗・会社・商店街の紹介と、観光スポット・祭り・イベント情報などを発信する地域ポータルサイト。
店探しや情報検索のツールとして利用できるほか、求人情報・クーポン情報・割引優待など、暮らしに役立つ情報も掲載した。
地域の人々に身近な生活圏の情報を届けるとともに、全国の人々に向け、観光やイベント情報も届けるという。
20170407クラウドサービス
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【PR記事】 ホテルわこう、一部客室と一部フロアの廊下をリニューアル、デラックスシングルを増室 鳥取県米子市

2017.02.09
ホテルわこう(鳥取県米子市、株式会社ホテルわこう、大峠範雄代表)はこのほど、一部客室と一部フロアの廊下をリニューアルした。

同ホテルは、米子市内と皆生温泉を結ぶ幹線道路の角地に立地し、JR境線「富士見町」駅より徒歩約10分。
大型店「米子しんまち天満屋」が至近に隣接する。

今回リニューアルでは、和室を改修したほか、洋室の一部にシモンズ製のベッドを導入、ダブルベッド使用のデラックスシングルを増室したほか、一部フロアでは廊下の改修も実施した。
20170209ホテルわこう
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【ニュース】 山陰インバウンド機構、公式サイト「縁の道~山陰~」を開設、「ご縁」をテーマに12の観光地を巡る旅を掲載 鳥取県米子市

2017.01.25
山陰インバウンド機構(鳥取県米子市、福井善朗代表理事)は2017年1月、公式サイト「縁(えん)の道 ~山陰~ Route Romantique San’in」を開設した。
訪日外国人をメインターゲットにした広域観光周遊ルート「縁(えん)の道 ~山陰~ Route Romantique San’in」の魅力発信が狙い。

島根県・鳥取県を横断する「縁の道~山陰~」は、12の観光地で構成。
日本人の心に息づく「縁(えん)」をテーマに、個性豊かな12の観光地を巡ることで、山陰の自然・歴史・文化・温泉やテーマパークを存分に楽しめるという。
20170125山陰インバウンド機構
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【ニュース】 京阪百貨店など、「鳥取かにまつり」を1月21日に守口店で開催、初競りの若松葉がになどを境港から直送 鳥取県境港市

2017.01.19
株式会社京阪百貨店(大阪府守口市、辻良介社長)は、「鳥取かにまつり」を1月21日に京阪百貨店守口店(大阪府守口市)で開催する。
協力は鳥取県関西本部ほか。

当日は、鳥取県の「かに」をメインに、あつあつの「せこがに汁」や揚げたての「ハタハタフライ」をはじめとする水産物、新鮮な野菜など、「食のみやこ鳥取県」を代表する県産品を販売。
また、とっとり観光親善大使や鳥取県PRキャラクターとともに参加できるクイズやゲームを実施するほか、日本遺産認定第1号「三朝温泉」の源泉を直送した足湯コーナーなども設置するという。
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【ニュース】 鳥取県・岩美町・JR西日本米子支社の3者、「陸上養殖事業における連携に関する協定書」を締結、鳥取生まれの高付加価値マサバ「お嬢サバ」で陸上養殖事業開始 鳥取県岩美町

2017.01.11
鳥取県は岩美町の網代漁港で陸上養殖事業者を公募、JR西日本米子支社を事業者として決定した。
西日本旅客鉄道株式会社米子支社・鳥取県・岩美町の3者は、鳥取県・岩美町・JR西日本米子支社の間で「陸上養殖事業における連携に関する協定書」を1月10日に締結、「お嬢サバ」の陸上養殖事業を開始する。

平成29年1月に陸上養殖施設を着工、平成29年6月に養殖を開始し、平成30年春ごろに初出荷の予定。
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【ニュース】 大建工業、日南町などと「木材総合カスケード利用」で事業化に向け基本合意、木材資源を有効活用 鳥取県日南町

2016.11.22
大建工業株式会社(大阪市北区、億田正則社長)は11月21日、鳥取県日南町(増原聡町長)・日南町森林組合(鳥取県日南町、平田広志組合長)・株式会社オロチ(鳥取県日南町、森英樹社長)と共同で、日南町の「木材総合カスケード利用」に関し、具体的な事業化に向けた検討を進めることで基本合意に達したと発表した。

木材総合カスケード利用とは、木材を建材等の資材として利用した後、ボードや紙等の利用を経て、最終段階では燃料として利用すること。
森林の維持管理から木材を伐採・搬出し、製材品・集成材・合板等として活用するだけでなく、端材や間伐材をチップとして繊維板や燃料などにも利用することで、貴重な資源を総合的に無駄なく、効率的に、余すことなく利用することを意味するという。
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