【ニュース】 JAL・JR九州・熊本国際空港・九州観光機構の4者、欧米を中心としたインバウンド旅客誘致で共同プロジェクトを開始 熊本県益城町

2026.06.26
日本航空株式会社九州支社(福岡市博多区、猿渡美穂支社長)・九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)・熊本国際空港株式会社(熊本県益城町、山川秀明社長)・一般社団法人九州観光機構(福岡市中央区、唐池恒二会長)の4者は、欧米を中心としたインバウンド旅客を九州へ誘致するため、共同プロジェクトを開始する。

同プロジェクトの第1弾では、九州の観光に役立つ情報が詰まった特設WEBサイト「Choose KYUSHU Project」を2026年6月25日に公開。
国内外に広がるJALの航空ネットワーク、九州全体にわたるJR九州の鉄道網、九州のゲートウェイである阿蘇くまもと空港を運営する熊本国際空港、九州の観光を広域でカバーする九州観光機構が手を結び、シームレスな旅を提案するという。



九州は、阿蘇をはじめとする雄大な自然や豊かな食文化、歴史的遺産など豊富な観光資源がある一方で、欧米では観光地としての九州の魅力が伝えきれていないことが課題となっていた。

同プロジェクトでは、航空・鉄道・空港・広域DMOの4者が一丸となり、欧米市場をターゲットに「KYUSHU」の認知度向上と滞在型観光の促進を図る。
同プロジェクトに先立ち、福岡在住のフランス人インフルエンサーを通じたSNS発信が大きな反響を呼び、欧米市場での訪日意欲の高まりを確認することができたという。
既に人気の高い東南アジア圏に加え、欧米圏でもより広く誘致活動を行う。

今回公開した同特設Webサイトでは、九州の魅力を多言語(日・英・仏)で発信。
日本国内でも九州でしか体験できないモデルコースの紹介や、JALグループ便とJR九州の列車を組み合わせた移動方法も紹介する。

今後は、欧米各地で開催される主要な海外旅行博への共同出展や、現地メディア・旅行会社を対象とした九州PRイベントなどを計画しているという。