【ニュース】 昭和民宿 龍神荘、「コロナ禍でテレワークが主となっている家族層」向けの別館「渚」を2021年4月にオープン 鳥取県岩美町

2020.12.09
昭和民宿 龍神荘(鳥取県岩美町、間淵武志代表)は、「家泊」施設・龍神荘別館「渚」を2021年4月にオープンする(2021年1月
27日までクラウドファンディングを実施中)。

同別館の顧客ターゲットは「コロナ禍でテレワークが主となっている家族層」。
郊外でのテレワークオフィスやゲストハウスなどに人気が集まりつつある中、家族向けではないことから、「家泊(商標登録済)」という新しいスタイルの宿泊施設を企画したという。

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同別館のコンセプトは「テレワーク」×「田舎暮らし体験」×「空き家活用」。
仕事をしながら、田舎の生活が体験できるのが家泊の魅力で、昭和中期の住宅をそのまま利用、自炊が出来るように台所も整備し、家庭の生活の様に食事の準備も自分で出来るとしている。

なお同別館は山陰海岸ジオパークに位置し、海までは徒歩10秒、ハイキングコーススタート地点までも徒歩10秒。
徒歩1分の漁港は釣りの好ポイントだという。

龍神荘別館「渚」の所在地は鳥取県岩美郡岩美町大羽尾274-1。
間取りは4.5畳(ワークスペース)×1、12畳×2、6畳×1、館内フリーWi-Fi完備。