2018.11.13
全国商工会連合会（東京都千代田区）は、「ニッポン全国物産展
2018」を11月16日～18日に池袋サンシャインシティ（東京都豊島区）で開催する。
全国に約1,700ある商工会は、地域活性化のため、中小・小規模事業者による地域資源や伝統技術を活かした新しい商品づくりなどの取り組みを支援しており、同イベントの開催もその一環。
昨年は家族連れや女性客を中心に約16万人以上が来場したという。
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2018.11.12
株式会社西武プロパティーズ（埼玉県所沢市、上野彰久社長）は、西武鉄道池袋線「秋津」駅で駅ナカ商業施設「エミオ秋津」（東京都東村山市）のⅡ期リニューアルを完成、11月29日にグランドオープンする。
今回のグランドオープンにより、「秋津」駅既存商業施設の環境を改善、利便性が高いショップが加わり、新たな「Emio」が誕生。
グランドオープン初日には、エミオオリジナルキャラクターの「エミミ」が登場するグリーティングのほか、全店でのセール、ノベルティプレゼントなど各種イベントを開催する。
2018.11.12
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社（東京都港区、井上理社長）は11月9日、新規ホテル「ザ・スクエアホテル銀座」（東京都中央区）をオープンした。
同ホテルは、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩1分、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座」駅より徒歩2分、JR「有楽町」駅より徒歩8分の立地。
2018.11.09
サムティ株式会社（大阪市淀川区、江口和志社長）は11月9日、同社が開発するホテルの第2弾となる「エスペリアイン日本橋箱崎
」（東京都中央区）を開業した。
運営は子会社の株式会社サン・トーア（大阪市中央区、森山巌社長）が行う。
同ホテルは、ビジネス層とインバウンドをメインターゲットとした宿泊特化型のホテル。
東京シティエアターミナルより徒歩約3分・東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅より徒歩5分の立地で、情緒豊かな街並みの中にありながらも、ビジネス・観光ともに便利な場所に位置する。
全館禁煙（館内に喫煙所なし）。
2018.11.07
東日本旅客鉄道株式会社（東京都渋谷区、深澤祐二社長）は、社会課題となっている働き方改革・生産性向上のサポート等を目的に、利便性が高く、移動時間ロスが少ない駅ナカ等でのシェアオフィス「STATION WORK（商標登録出願中）」の事業展開に向けた検討を開始した。
「STATION WORK」では、駅ナカを中心にブース型
「STATION BOOTH（business/personal、（商標登録出願中）」、コワーキング型「STATION DESK（商標登録出願中）」、個室型「STATION OFFICE（商標登録出願中）」の3タイプのサービスを展開する予定。
2019年度上期の事業展開を見据え、2018年11月28日より、東京駅・新宿駅・品川駅の駅ナカで「STATION BOOTH（business/
personal）」の実証実験を開始する。
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2018.11.06
個別指導塾「明光義塾」を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパン（東京都新宿区、田上節朗社長）と京急開発株式会社（東京都大田区、小山勝男社長）は、京急グループが2019年春に参入するアフタースクール事業「京急キッズファン」の運営で連携する。
「京急キッズファン」は、京急本線「平和島」駅の高架下で2019年4月1日に開校する、小学生の放課後時間をサポートする事業。
学習教室をはじめ、英会話やプログラミングなどの習い事を通じ、子どもに学びや体験の機会を提供するとともに、共働き世帯などを対象とした「子どの預かり」を目的としている。
明光ネットワークジャパンは「明光キッズ」のノウハウを提供、京急開発が運営を行うという。
2018.11.05
京王電鉄株式会社（東京都多摩市、紅村康社長）と京王不動産株式会社（東京都渋谷区、松坂義信社長）は、京王線「笹塚」駅より徒歩1分の京王笹塚ビル（所有：京王不動産、東京都渋谷区）をリノベーションし、新名称「笹塚テラス」として2018年11月29日にオープンする。
また同施設の一部に、新しい宿泊・滞在スタイルを提案する中長期滞在者向けの宿泊施設「（仮称）KARIO SASAZUKA TERRACE（カリオ笹塚テラス）」を、2019年春に開業する予定。
笹塚駅周辺は、新宿・渋谷へのアクセスも良好で、観光の拠点に適したエリア。
商店街や住居が集積し生活利便性が高く、中長期の滞在に適しているという。
「カリオ笹塚テラス」は、2017年2月に開業した「KARIO KAMATA（カリオ蒲田）」に続くもの。
旺盛なインバウンド需要や多様化する宿泊・滞在ニーズに応え、自宅に居るような感覚で「暮らすように泊まる」「暮らすように滞在する」ことができる設備やサービスを備えた、中長期滞在者向けの新たな宿泊空間を提供する。
2018.11.01
晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業（東京都中央区）の特定建築者11社（三井不動産レジデンシャル株式会社・三菱地所レジデンス株式会社・野村不動産株式会社・住友不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社・東京建物株式会社・NTT都市開発株式会社・新日鉄興和不動産株式会社・大和ハウス工業株式会社・三井不動産株式会社）はこのほど、特定建築者による開発区域のタウンネームを「HARUMI FLAG」に決定した。
「HARUMI FLAG」は、約13haの広大な土地に、5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設を合計24棟を建築するほか、保育施設や介護住宅などを整備し、多様なライフスタイルを受け入れる、人口約1万2,000人の街づくり計画。
都心部と湾岸エリアの結節点に位置し、銀座へは約2.5km、東京駅へは約3.3kmの距離にある。
東京2020オリンピック・パラリンピック選手村として活用後、新築住宅・商業施設として完成予定だという。
2018.11.01
野村不動産株式会社（東京都新宿区、宮嶋誠一社長）・野村不動産ホテルズ株式会社（東京都新宿区、塚崎敏英社長）・NREG東芝不動産株式会社（東京都港区、吉田祐康社長）の3社は11月1日、新規ホテル「NOHGA HOTEL UENO（ノーガホテル上野）」（東京都台東区）を開業した。
「NOHGA HOTEL」は、「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」をコンセプトに、野村不動産グループ自らが商品開発、サービス提供をするホテル。
今後は同ホテルに続き、秋葉原・京都などで事業展開を予定している。
今回開業した同ホテルでは、コンシェルジュカウンター付近のロビーにギャラリーとショップを設置。
地域のものを中心に日本各地から集めたアートやプロダクトを取り揃える。
アートはアーツ千代田3331と連携し、地域のアーティストの企画展を年に数回開催し、変化を楽しめる空間作りを目指す。
スタッフ自らが発掘してきた地域の連携先をはじめ、魅力的でディープな情報を用意し、ゲストにローカルな体験を味わってもらえる提案を行うという。
2018.11.01
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント（横浜市西区、吉田修社長）は、「（仮称）相鉄フレッサイン 東京田町Ⅱ」（東京都港区）を2020年夏に出店する。
同ホテルの立地は、JR「田町」駅より徒歩4分、都営地下鉄「三田」駅より徒歩7分。
既存店の「相鉄フレッサイン 東京田町」隣接地に位置し、田町エリア（東京都）では2店舗目となる。
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