【ニュース】 共立メンテナンス、社会人向け「新型コロナウイルス就業支援プログラム」を6月より提供、社員寮やビジネスホテルを食事付きのSOHOに 東京都千代田区

2020.05.08
「Dormy(ドーミー)」の名称で全国に490棟以上の学生寮・社員寮を展開、合わせて全国で85棟のビジネスホテル「dormy inn」を展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は、「新型コロナウイルス就業支援プログラム」として
3,000室を2020年6月1日~2021年3月末に期間限定で提供する。

同プログラムでは、シェアオフィスやオープンオフィスとは異なり、静かに集中できる環境の中、朝夕の食事付きで、宿泊にも利用可能な同社独自の「SOHO(小規模賃貸オフィス)」を展開。
自宅に近い「ドーミー」と、オフィスに近い「dormy inn」を利用のシーン毎に活用できるとしている。

同プログラムのうち、主要都市の郊外住宅地に位置する「ドーミー」では、パソコン・プリンター・Wi-Fiの通信環境が整備された個室を通常価格「月額2食付き13万円~」のところ、「月額2食付き7万円~」の特別価格のマンスリー契約で提供する。

一方、主要都市のオフィス街に位置する「dormy inn」でも、1日1部屋「通常平均8,000円(税込)前後」で提供している客室
(Wi-Fi 完備)を、ウィークリー(7日間)単位の予約で1部屋「朝・夕2食付き3万5,000円(税込)~」で提供。
また、マンスリー(1ヵ月)単位の予約では、1部屋「朝・夕2食付き13万5,000円(税込)~」の特別価格で提供する。