【ニュース】 JR四国、高松市内の収益用不動産を取得、賃貸レジデンス「J.リヴェール錦町」として運営を開始 香川県高松市

2024.04.26
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、高松市内の収益用不動産を取得、賃貸レジデンス「J.リヴェール錦町」として運営を開始した。

同物件は、2022年9月に竣工した、地上12階建て、総戸数47戸の賃貸レジデンス。
JR予讃線・高徳線「高松」駅より徒歩13分、オフィス街となる高松中央通りまでは徒歩6分に立地し、単身者層をターゲットに現在満室稼働だという。

同社は、経営基盤強化のため、非鉄道事業での最大限の収益拡大を掲げて取り組んでおり、今後も収益用不動産の取得を行っていくとしている。

「J.リヴェール錦町」の所在地は香川県高松市錦町1丁目20-11、交通はJR予讃線・高徳線「高松」駅より徒歩13分。
敷地面積は905.42㎡、延床面積は1,859.13㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・陸屋根12階建て。
建物竣工は2022年9月(築1年)。
総戸数は47戸、平面駐車場27台。
間取りは1DK~2K(全居室37㎡以上)。
主な設備は宅配ボックス・無料 Wi-Fi・浴室乾燥機・ミストサウナ(浴室)等。