【PR記事】 ホテルオークラ京都、同ホテルの創立にも関わった実業家・渋沢栄一にスポットをあてた料理やデザートメニューの提供を同ホテル内レストラン・カフェで5月1日より開始 京都府京都市

2024.04.25
ホテルオークラ京都」(京都市中京区、株式会社京都ホテル、福永法弘社長)は、同ホテルの創立にも関わった実業家・渋沢栄一にスポットをあてた料理やデザートメニューの提供を、同ホテル内レストラン・カフェで2024年5月1日より開始する。

同ホテルを運営する同社は1888年(明治21年)に創業。
渋沢栄一が創立に関わった西日本で唯一のホテル会社だという。
渋沢栄一の肖像がデザインされた新一万円札が2024年7月から発行されることに先立ち、ゆかりのホテルとして、「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一の足跡をより身近に感じてもらうため、同フェアを企画したとしている。

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同企画の第1弾では、2024年5月1日~6月30日の期間、同ホテル内ブッフェ「トップラウンジ オリゾンテ」と「カフェ レックコート」でゆかりの地や食材にスポットをあてたメニューを提供。
7月以降も、新たなメニューで継続する予定だという。

「トップラウンジ オリゾンテ」では、合計約60種類の料理を味わえるブッフェメニューに、生誕の地・埼玉県の郷土料理「えびし」や「ゼリーフライ」、「冷やし汁うどん」のほか、渋沢栄一の好物とされるオートミールを使用したデザートメニューをラインアップ。
なつかしの洋食メニュー「オムライス」や「牛鍋」など、渋沢栄一が生きた時代にちなむ料理も登場、「オムライス」には埼玉県の「深谷ねぎ」を使用、ゆかりの地の食材も楽しめるとしている。
提供時間は2部制、11時30分~13時・13時30分~15時(平日は1部のみ)。

「カフェ レックコート」では、渋沢栄一がその設立に関わり、
2024年6月に世界遺産登録10周年を迎える「富岡製糸場」にちなみ、絹糸をモチーフにしたデザートメニューを考案。
また、「深谷ねぎ」と定番洋食「トマトスパゲティー」をコラボレーションさせたネギとナスの和風トマトスパゲティー「ネギベーゼ
」も登場するという。
提供時間は11時30分~20時(L.O.)。

「ホテルオークラ京都」の所在地は京都市中京区河原町通二条南入 一之船入町537番地の4、交通は京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅より地下2階直結。

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