【ニュース】 松本広域連合、観光誘客やエリア内での周遊を促すための無料周遊ガイドブック「MEGURY」を発刊 長野県松本市

2017.09.05
松本広域連合(長野県松本市、広域連合長:菅谷昭松本市長)はこのほど、長野県・松本エリアへの観光誘客や、エリア内での周遊を促すための無料周遊ガイドブック「MEGURY(メグリー)」を発刊した。

日本有数の観光名所となっている松本エリアは、温泉・美術館・体験・イベント・食・伝統工芸品など、魅力的なコンテンツが豊富。
今回発刊した同ガイドブックは、初めて松本エリアを訪れる初心者から、何度も通うリピーターまで広くカバーした掲載内容になっているという。
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【ニュース】 東御市、市内のワイナリーなど9ヶ所を巡回するバス「まるっと信州とうみ号」のテスト運行を9月1日より実施 長野県東御市

2017.08.09
東御市商工観光課は9月1日~11月27日の期間、市内の魅力スポット9ヶ所を巡回するバス「まるっと信州とうみ号」のテスト運行を実施する。
同テスト運行は、「食と観光の融合による観光地魅力創造事業」の地方創生推進交付金を活用した「観光二次交通社会実験事業」として実施するもの。

長野県東部に位置する同市は、年間平均降水量が900~1,000
mm。
晴天率90%という恵まれた気候と、水はけの良い土壌からなる傾斜地でさまざまな農作物が豊かに育まれている。
生産量日本一を誇る胡桃(シナノグルミ)や葡萄(巨峰)の生産地として知られ、近年は信州ワイン産地「千曲川ワインバレー」の中核としても注目を集めているという。
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【ニュース】 イオングループ、旧松本カタクラモール跡地に「イオンモール松本」を9月21日にグランドオープン、観光都市の「まちなか回遊拠点」を目指す 長野県松本市

2017.07.31
イオングループ(イオン株式会社・イオンモール株式会社・イオンリテール株式会社)は、新たなショッピングモール「イオンモール松本」(長野県松本市)を9月21日にグランドオープンする。

同モールは、1981年に開業し、2015年3月に営業を終了した旧松本カタクラモール(核店舗:イオン東松本店)の跡地に出店するもの。
モール周辺は松本城・あがたの森公園・松本市美術館などを有する文教地区で、松本駅より東に1.5㎞の中心市街地東端に位置する。
20170731イオンモール
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【PR記事】 軽井沢マリオットホテル、全客室で温泉浴が楽しめる新客室棟とドッグ対応コテージをオープン 長野県軽井沢町

2017.07.28
軽井沢マリオットホテル(長野県軽井沢町、飯田雄介総支配人)は7月28日、全客室で温泉浴が楽しめる新客室棟「ノースウイング」(新築、56室)と、ドッグ対応コテージB棟(改築、1棟6室)をオープンした。

これにより、昨年7月にオープンしたメインウイングとドッグ対応コテージA棟に続く全予定施設が完成。
142室の多彩な客室と、レストラン・温泉・スパ・会議施設を完備したホテルとしてグランドオープンを迎えた。
20170728軽井沢マリオットホテル
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【PR記事】 アベストコーポレーション、旧白馬ハイマウントホテルを「ホテルアベスト八方Aldea」としてリブランドオープン 長野県白馬村

2017.07.27
ホテル事業などを手掛ける株式会社アベストコーポレーション(神戸市中央区、松山みさお代表)は2017年7月、旧白馬ハイマウントホテル(長野県白馬村)を「ホテルアベスト八方Aldea」としてリブランドオープンした。

同ホテルは、北尾根高原まで徒歩3分、和田野の森の緑に囲まれた立地。
夏はトレッキング・サイクリング・ラフティング・パラグライダー・熱気球など、冬はスキーなどが楽しめるという。
20170727ホテルアベスト八方Aldea
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【PR記事】 軽井沢プリンスホテルイースト、「NEO FOREST」をコンセプトに全客室70室、ロビー、レストラン2店舗を改装しリニューアルオープン 長野県軽井沢町

2017.07.12
株式会社プリンスホテル(東京都豊島区、赤坂茂好社長)は、軽井沢プリンスホテルイースト(長野県軽井沢町、泉水誠之総支配人)で、ホテル棟全客室70室(1~4階)、ロビー、レストラン2店舗を改装、7月12日にリニューアルオープンした。

軽井沢プリンスホテルイーストは、1973年4月28日に軽井沢プリンスホテルとして開業。
同年12月開業の軽井沢プリンスホテルスキー場、1971年開業の軽井沢72ゴルフと一体となった複合型リゾートとして「プリンスグランドリゾート軽井沢」の礎を築いてきた。
さらに2007年には「森のホットスプリング&スパ」を新設、森の中にある癒しのホテルとして親しまれているという。
20170712軽井沢プリンスホテル
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【ニュース】 カゴメ、同社富士見工場に隣接する土地で農業・農産物加工事業と連携した観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」の建設を計画 長野県富士見町

2017.07.12
カゴメ株式会社(名古屋市中区、寺田直行社長)は7月11日、同社の富士見工場(長野県富士見町)に隣接する土地に、農業・農産物加工事業と連携した観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」を建設する計画を発表した。
同施設では、生鮮野菜・農産加工品の販売、レストラン、体験教室運営、工場見学運営を行う。
着工時期は2018年春(予定)、事業開始予定は2019年春(予定)。

同社は1968年に同町で農産品加工事業を開始して以来、同町の様々な行事や活動に参画してきたという。
2016年5月には、同町が抱える社会課題を相互連携して解決するため、地域振興に関する協定を締結している。
また今回、同地域の農業の担い手と同社の共同出資により、農業法人「株式会社八ヶ岳みらい菜園」(長野県富士見町、宮坂典利代表)を設立。
同社富士見工場前の水田・畑地を県営基盤整備事業により大区画化し、生鮮用トマトの施設栽培や高原野菜の露地栽培を行い、農地の有効活用と新たな雇用創出を図ると共に、工場の排エネルギー循環活用による環境に優しい新しい農業の実現を目指す。
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【ニュース】 立山黒部アルペンルート、扇沢駅と黒部ダムを結ぶ関電トンネルトロリーバスの累計乗車人数が6,000万人を達成 長野県大町市

2017.07.11
大町市プロモーション委員会(長野県大町市)は、大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートで、同市の扇沢駅と黒部ダムを結ぶ関電トンネルトロリーバスの乗車人数が、1964年の開業から累計6,000万人を達成したと発表した。

7月6日に6,000万人目の乗客となったのは、東京都立川市在住の
60代の夫妻。
扇沢駅では、関係者や観光客も一緒に節目の乗車を祝うセレモニーを実施、夫妻にはくろよんロイヤルホテル(長野県大町市)のペア宿泊券や関電トンネルの破砕帯から湧き出る湧水で作られたご当地サイダー「ハサイダー」が贈られた。
20170711大町市プロモーション委員会
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【ニュース】 長野・伊那きのこ王国、「カブトムシ園」を7月15日にオープン、家で飼ってみたいこどもは採集も可能 長野県伊那市

2017.07.07
株式会社伊那リゾート(長野県伊那市)は、同社が運営する「長野・伊那きのこ王国」(中央道伊那スキーリゾート)で、7月15日~8月27日の期間、「カブトムシ園」をオープンする。

同カブトムシ園は入園無料で、カブトムシに触れたりじっくり観察したり、ゆっくりと触れ合うことが出来る施設。
家でカブトムシを飼ってみたい子どもには、別途料金で採集も可能とした。

カブトムシは、同王国のきのこ栽培で使い終わった栄養たっぷりの菌床に好んで集まり、卵を産み、幼虫は菌床を食べて大きく育ち、成虫となるという。
また同王国は、山に囲まれた自然豊かな環境でもあるため、多くのカブトムシに出会うことができるとしている。
20170707カブトムシ園
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【ニュース】 ジェイアール東日本フードビジネス、ベッカーズで長野県産の鹿肉を挟んだ「別格 信州ジビエ ザ★鹿肉バーガー」を8月1日より限定発売 長野県長野市

2017.06.28
JR東日本グループのジェイアール東日本フードビジネス株式会社(東京都北区、明智俊明代表)は、信州デスティネーションキャンペーンに合わせ、8月1日より、基幹ブランドであるベッカーズで長野県産の鹿肉を挟んだ「別格 信州ジビエ ザ★鹿肉バーガー」を限定発売する。

今回で5作目となるジビエバーガーは、信州産鹿肉を使用したクセの少ないミートパティを信州産レタスの上にのせて、鹿肉の旨みを加えた特製デミグラスソースを合わせたもの。
ふわふわのサワークリームソースで夏らしくさっぱりとした酸味をアクセントに加えた。
自家焼成の酒種バンズで挟んだ季節限定の商品で、商品化にあたっては、日本ジビエ振興協会の理事長でオーベルジュエスポワールオーナーシェフの藤木徳彦氏が監修した。
20170628JR東日本フードビジネス
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