【ニュース】 軽井沢浅間プリンスホテル、初の会員制リゾートを7月8日に開業、ホテルを転用した客室と独立棟のヴィラタイプを用意 長野県軽井沢町

2019.07.04
株式会社プリンスホテル(東京都豊島区、小山正彦社長)は、軽井沢浅間プリンスホテル(長野県軽井沢町)内で、初の会員制リゾート「プリンスバケーション クラブ ヴィラ軽井沢浅間」と「プリンス バケーション クラブ 軽井沢浅間」を7月8日に開業する。

同ホテルでは、同会員制リゾートの開業に先立ち、2019年4月にレストランをリニューアル。
一般客室もこれまでの季節営業から通年営業に変更した。
なお、同会員制リゾートの開業に合わせ、浅間山を望む絶景を生かした温泉棟も開業する。

同ホテルは、同エリアのゴルフ場に隣接する「隠れ家的リゾートホテル」として1997年に営業を開始。

今回開業する「プリンスバケーション クラブ ヴィラ軽井沢浅間」は15棟のヴィラタイプの会員制ホテルで、「プリンス バケーション クラブ 軽井沢浅間」は同ホテル内の客室を転用した48室の会員制ホテルとなる。

同ホテルは今後、従来の一般営業に加え、会員制ホテルの機能を併せ持つことで、ファミリーや3世代をはじめとする様々な層のニーズに対応するという。