【ニュース】 東急グループ4社、横浜市・川崎市が行う地域見守り活動に協力、地域で発生した異変を早期に発見し、地域社会の孤立防止・要援護者の支援を実施 神奈川県横浜市

2016.02.17
東京急行電鉄株式会社、株式会社東急ストア、イッツ・コミュニケーションズ株式会社、東急セキュリティ株式会社(対象は横浜市のみ)の東急グループ4社は、2月16日より、東急線沿線で、横浜市と川崎市が行う地域見守り活動に協力する。
地域で発生した異変を早期に発見することで、地域社会の孤立防止・要援護者の支援を実施するという。

今回の取り組みは、より安全・安心な沿線の実現を目的に、4社が行政に協力し、地域で発生した異変の早期発見に努めることで、地域社会での孤立防止や要援護者の支援を行うというもの。
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【PR記事】 1日4組限定の隠れ宿「小坪海岸 凛花」、客室をリニューアル 神奈川県逗子市

2016.02.16
小坪海岸 凛花」(神奈川県逗子市)は2016年2月、客室をリニューアルした。

同宿は、1日4組限定の隠れ宿。
食事も完全個室でプライベート感を重視した。
ひっそりと佇む美食の小宿で湘南の地産地消フルコースを愉しみ、ゆっくりとした時間を過ごせるとしている。

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【PR記事】 旧「料亭小宿ふかざわ」、「湯河原リトリート ご縁の杜」としてリブランドオープン、「未来ごはん」をダイニングで提供 神奈川県湯河原町

2016.02.15
旧「料亭小宿ふかざわ」(神奈川県湯河原町)は2月3日、「湯河原リトリート ご縁の杜」(深澤里奈子代表)に名称変更し、リブランドオープンした。

同館のテーマは「本来の自分に還る場所」。
自らの中に在る素晴らしい自分自身に気づくキッカケが増え、人が本来持つ力を発揮できる「心と体の仕組みづくり」をサポートするとしている。

リブランド後の大きな変更点は、今までの懐石料理と部屋食の仕組みを一新し、「未来ごはん」をダイニングで提供する点。
提供する「未来ごはん」は、動物性の肉や魚・乳製品を使用せず、野菜や穀物をふんだんに使用する料理とした。

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【編集部取材】 横浜駅より徒歩5分、築50年の旅館を活用、旬の鮮魚と「舞台装置」で地域密着の居酒屋「三代目魚河岸 青木鮮魚店鶴屋町店」 神奈川県横浜市

2016.02.12
巨大ターミナル「横浜」駅西口より徒歩5分、歓楽街の表通りからやや奥まった一画に、一風変わったネーミングの居酒屋「三代目魚河岸 青木鮮魚店鶴屋町店」がある。
オープンは2015年9月。
店の名称は、横浜卸売市場より毎朝仕入れた「旬の鮮魚」をそのまま体現したものだ。

仕掛け人は、横浜エリアで「ワインバル青木酒店」などのローカル人気店5店舗をドミナント展開する株式会社アサヒビヤーレストラン(横浜市神奈川区、青木康真代表)。
店名のとおり、「旬の鮮魚」をふんだんに活かした料理と、30種類の日本酒などを提供する。

この日は17時の開店と同時に訪れたが、サラリーマンやOL風の予約客が三々五々集まりはじめ、19時前には2階席がほぼ埋まった。
クチコミによる来店やリピーターの紹介など、横浜駅周辺に勤務する客層が中心だ。
20160212青木鮮魚店 (2)
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【ニュース】 横須賀市など、市内の20飲食店・6販売店で「第7回よこすか海の幸フェア」を開催、地産地消を推進 神奈川県横須賀市

2016.02.04
横須賀集客促進実行委員会(事務局:横須賀市経済部観光企画課)は2月4日~27日の期間、市内の20飲食店・6販売店で「第7回よこすか海の幸フェア」を開催する。

同フェアは、同市で水揚げされる水産物の「産地でしか味わえない、鮮度の良さ・美味しさ」をアピールすることで、地産地消を推進する企画。
年4回開催し、各回3・4種の市内産水産物を「フェア食材」としてPRしている。
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【ニュース】 大和リース、浜見平地区整備事業で複合商業施設「(仮称)BRANCH(ブランチ)茅ヶ崎(2期)」を1月27日に起工 神奈川県茅ヶ崎市

2016.01.26
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、茅ヶ崎市南西部の浜見平地区で2017年冬オープン予定の複合商業施設「(仮称)BRANCH(ブランチ)茅ヶ崎(2期)」を1月27日に起工する。

浜見平地区整備事業では2012年7月、茅ヶ崎市が浜見平地区複合施設整備事業(1期)の整備事業者を公募、同社を代表企業とする大和リースグループを事業者として選定。
その後、2013年7月に浜見平団地の建替事業を行っているUR都市機構が同地区の商業等街区(2期・3期)の賃借人を公募、1期に引き続き同社が事業者として選定されている。
20160126大和リース
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【ニュース】 平成19年開館の横須賀美術館、累計観覧者数が今週末で100万人の見込み 神奈川県横須賀市

2016.01.22
横須賀市は1月21日、平成19年4月28日に開館した横須賀美術館の観覧者数の累計が、まもなく100万人に到達すると発表した。
1月19日時点での累計観覧者数は99万5,691人。
20160122横須賀美術館
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【PR記事】 箱根ホテル小涌園、川村学園女子大学観光専攻の女子大生との産学連携コラボ商品「すべての学生に捧げる『大人贅沢』宿泊プラン」を販売 神奈川県箱根町

2016.01.19
箱根ホテル小涌園(神奈川県箱根町)は、川村学園女子大学学生観光文化学科(目白キャンパス、東京都豊島区)と共同開発した産学連携プラン「観光専攻女子学生プレゼンツ★卒業旅行にもオススメ♪すべての学生に捧げる大人贅沢プラン」の販売を1月6日より開始した。
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)と川村学園女子大学
(千葉県我孫子市、熊谷園子学長)との産学連携の取り組みの一環。

同プランは、昨年大涌谷火山活動の影響で観光客が激減した箱根エリアの活性化を願う女子大生より、「自分達も箱根エリアの力になりたい」と熱い申し出があったことから、卒業旅行シーズンに向けて宿泊プランを共同開発するに至ったもの。

企画段階から共に打合せを重ね、学生自身が箱根ホテル小涌園に宿泊し、館内施設やアクティビティを体験したうえで、自分たちが理想とする宿泊プランを立案した。
「学生でも大人贅沢をしてみたい」「価値があると感じるもの にはお金を出してでも体験してみたい」という想いを商品化し、「学生=安さを重視する」という業界の図式を打ち破る商品となったという。
20160119藤田観光
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【ニュース】 三菱商事都市開発、みなとみらい21新港地区でストリートスケープ型商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」を3月4日に開業 神奈川県横浜市

2016.01.15
三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、村田弘一社長)は、横浜赤レンガ倉庫(同社子会社運営、横浜市中区)隣接の横浜みなとみらい21新港地区に建設中のストリートスケープ型商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA」(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)の開業を
2016年3月4日に決定、同施設を構成する店舗を発表した。

ショップ構成は、横浜初出店13店舗、関東初出店1店舗、新業態6店舗を含む24店舗。
アメリカ西海岸を代表するライフスタイル複合セレクトショップ「Fred
Segal」の日本旗艦店が出店するほか、H&Mグループのハイファッションブランド「COS」、ニューヨーク発祥ブランド「Steven Alan」、原宿でスタートしたメンズブランド「NEIGHBORHOOD」、恵比寿で人気のレストランビストロシロが進化した新業態「シロノシー」など、エリア初・新業態の店舗が揃うという。
20160115三菱商事都市開発
同施設は、海沿いの倉庫街に街路をつくるという発想から、海と緑をシームレスに繋ぐことによって生まれたオープンモールとした。
中央のストリートに沿って並ぶ個性的なファサードのショップ、四季を彩る横浜の海沿いならではのランドスケープが特長で、ゆったりとくつろげるファニチャーを設置し、快適な空間と魅力的な景観を作り出すとしている。

また、オーシャンフロントの景観を活かしたテラス席のあるレストランやカフェを充実させ、横浜に住まう人々にもゆったりと過ごしてもらえる「サードプレイス空間」を目指すという。

「MARINE & WALK YOKOHAMA」の所在地は横浜市中区新港1丁目3番1号、交通はみなとみらい線「馬車道」駅6番出口より徒歩9分など。
敷地面積は7,053.05㎡、延床面積は1万3,486.60㎡、店舗面積は
8,346.98㎡。
建物は地下1階・地上2階(一部地上5階建)。
開業日時は3月4日11時。

【ニュース】 三菱商事都市開発、横浜に物流施設「MCUD本牧」を1月22日に竣工、物流施設ブランド「MCUD」シリーズを展開 神奈川県横浜市

2016.01.14
三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、村田弘一社長)はこのほど、物流施設ブランド「MCUD」シリーズを創設、1月22日に「MCUD本牧」(神奈川県横浜市)を竣工する。
昨年12月には「MCUD千葉北」(千葉県千葉市)を竣工した。
今後は、配送拠点として人気の高い首都圏を中心に、利便性の高い物流施設の提供に努めるとしている。

「MCUD」シリーズとは、同社が開発する物流施設のブランド名を統一したもの。
今後も積極的に新規開発を行っていくという。
20160114三菱商事都市開発
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