【ニュース】 横須賀市など、市内の20飲食店・6販売店で「第7回よこすか海の幸フェア」を開催、地産地消を推進 神奈川県横須賀市

2016.02.04
横須賀集客促進実行委員会(事務局:横須賀市経済部観光企画課)は2月4日~27日の期間、市内の20飲食店・6販売店で「第7回よこすか海の幸フェア」を開催する。

同フェアは、同市で水揚げされる水産物の「産地でしか味わえない、鮮度の良さ・美味しさ」をアピールすることで、地産地消を推進する企画。
年4回開催し、各回3・4種の市内産水産物を「フェア食材」としてPRしている。

フェア期間中は、市内20ヶ所の飲食店でフェア食材を使用したメニューを提供、市内6ヶ所の販売店ではフェア食材の購入が可能。
今回のフェア食材は、養殖カキ・ノリ・ワカメ・寒サバ。

「第7回よこすか海の幸フェア」開催期間は2月4日~27日。
参加店は20飲食店・6販売店(フラッグが目印)。

なお今回発行した「よこすか海の幸フェアガイドブックvol.7」では、各飲食店のフェアメニューのほか、フェア食材を「知る・食べる・買う」情報を紹介、クーポン券も添付したという。
ガイドブックは、A5判カラー20ページで2万部を発行、市役所案内所・行政センター・京急線横須賀中央駅等で配布。