【ニュース】 大和リース、浜見平地区整備事業で複合商業施設「(仮称)BRANCH(ブランチ)茅ヶ崎(2期)」を1月27日に起工 神奈川県茅ヶ崎市

2016.01.26
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、茅ヶ崎市南西部の浜見平地区で2017年冬オープン予定の複合商業施設「(仮称)BRANCH(ブランチ)茅ヶ崎(2期)」を1月27日に起工する。

浜見平地区整備事業では2012年7月、茅ヶ崎市が浜見平地区複合施設整備事業(1期)の整備事業者を公募、同社を代表企業とする大和リースグループを事業者として選定。
その後、2013年7月に浜見平団地の建替事業を行っているUR都市機構が同地区の商業等街区(2期・3期)の賃借人を公募、1期に引き続き同社が事業者として選定されている。
20160126大和リース

同事業のうち、1期の公共・商業施設は2015年4月にオープン。
今回起工した2期の商業施設は2017年冬に、3期については2019年度に商業・公益施設をオープン予定としている。

「(仮称)BRANCH茅ヶ崎(2期)」の敷地面積は9,713.52㎡、延床面積は1万7,478.37㎡。
構造は鉄骨造4階建。
駐車場台数は289台(予定)、駐輪場台数は308台(予定)。
テナント構成はスーパーマーケット、ドラッグストア、100円ショップなど全29店舗(予定)。
オープンは2017年冬(予定)。