2016.01.06
株式会社パソナグループ(東京都千代田区、南部靖之代表)は1月5
日、地域産業の活性化と地域の持続的な発展を担う人材の育成を目指す「地方創生塾」で塾生の募集を開始した。
同グループでは、1976年の創業以来「社会の問題点を解決する」を企業理念に、様々な雇用創造事業に取り組んできた。
2003年からは農業人材の育成を開始し、現在は地域産業の活性化と雇用創造を目指して、独自の地域活性化事業に取り組んでいるという。
同グループが今月から開講する「地方創生塾」の目的は、「地方創生」を担う人材を育成すること。
名誉塾長は石原信雄氏(元内閣官房副長官、元自治省事務次官)、塾長は久保信保氏(元総務省消防庁長官)。
対象は、地方での活躍を考えている人や自治体職員等。
約半年間、地方が抱える課題の把握や、解決に向けた専門的な知識に関する座学研修を実施するほか、農業体験・観光資源視察などの実地研修も実施する。
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2016.01.06
国済寺天然温泉ハナホテル&スパ(埼玉県深谷市)は2015年12月22日、直結の天然温泉施設「美肌の湯」で仕事の疲れをリフレッシュできるビジネスホテルとしてグランドオープンした。
同館のコンセプトは、「ビジネスなのに癒されるホテル」。
天然温泉大浴場・手作り朝食バイキングを無料で提供する。
男女各10種浴槽、2種サウナ、手もみ処、アカスリ、髪剪処、お食事処も完備した。
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2016.01.06
佐賀県空港課は、佐賀空港(佐賀県佐賀市)の新しい愛称である「九州佐賀国際空港」の使用を1月16日から開始するにあたり、同日、キックオフイベントを佐賀空港・出発ロビー(2階)で開催する。
当日は、来賓(山口祥義佐賀県知事、有明佐賀空港活性化推進協議会会長)挨拶の後、新ロゴマーク・キャッチフレーズ等を披露。
佐賀県出身のアーティスト・ミヤザキケンスケ氏と北部九州の子供達
(約140名)が、「九州佐賀国際空港」をイメージして一緒に描いたタペストリーの除幕等を実施する。
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2016.01.06
洲本商工会議所(兵庫県洲本市)は、淡路島内で一次産品を生産(又は加工、製造)する人々と淡路島内外のバイヤー(飲食店経営者等)とのマッチングを図るための事業「Awaji-shima バイヤーズツアー」を、1月25日~26日に実施する。
淡路島が誇る豊富な「食材、「素材」「商品」を紹介するとともに、実際に生産現場を見学することで、御食国「淡路島」の食材の「素晴らしさ」を知ってもらうのが狙い。
参加生産者は決定しており、現在はバイヤーの募集を実施している。
募集対象者は、淡路島の食材に興味がある飲食店経営者又は仕入れ担当者等。
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20016.01.06
鬼怒川温泉「静寂とまごころの宿 七重八重」(栃木県日光市)は2015年12月25日、新しい露天風呂・大浴場・貸切風呂をオープンした。
新施設は、「眺望」「広さ」「階段を使わずに行ける」浴場とした。
開放感抜群の露天風呂と、趣ある内風呂で、温泉を満喫できるとしている。
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2016.01.06
岩手県県土整備部建築住宅課は、「いわてリノベーションシンポジウム」を1月25日に岩手県公会堂大ホール(岩手県盛岡市)で開催する。
同県では、空き家問題と人口減少社会への対応策として、空き家や空地等遊休不動産を活用し、公民連携で地域活性を図るため、空き家活用人材育成支援事業を行っている。
今回の同シンポジウムも、同県の同支援事業の一環。
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2016.01.06
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、前田忍社長)は、夕暮れから夜間に臨時で参加者貸切のSL列車を運転、車両撮影会も行うイベント
「SLナイトトレイン」を1月23日・2月13日に開催する。
当日は、普段営業列車では走らない時間の設定で、滅多に見ることのできない夕暮れから夜間のかけてのSL列車の写真を撮影可能。
写真を撮らない人も、冬の凛とした空気の中にたたずむSLを楽しめるという。
担当機関車は、鉄道ファンの間で話題の除煙板(デフレクタ)が期間限定で門デフ仕様(九州仕様)となっている「C11形190号機」の予定。
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2016.01.06
旧バーデン上富良野(北海道上富良野町)は2015年12月22日、北海道十勝岳温泉郷「富良野 思惟林」としてリニューアルオープンした。
同館は、国立公園に指定された荘厳な山々に包まれた温泉宿泊施設。
建物の中に入ると、山の中とは思えないほどモダンな作りとなっており、広々とした部屋と源泉掛け流しの温泉で、ゆっくり・静かに寛げるとしている。
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2016.01.06
三重県と三重県木材協同組合連合会は、県産木材を使用した住宅のパネル展示と建築相談会「『三重の木』で家を造ろう」を1月16日にイオンモール鈴鹿(三重県鈴鹿市)で開催する。
同県では、健全な森林づくりを進めるため、県産木材の利用拡大に取り組んでおり、今回の同イベントもその一環。
当日は、三重県産木材使用住宅のパネル展示のほか、「三重の木」認証建築業者・建築事務所による建築相談会を実施。
また会場内には、木に親しんでもらうため、木のボールプールと積み木コーナーも設置する。
「『三重の木』で家を造ろう」の開催日時は1月16日の10時~17時。
開催場所はイオンモール鈴鹿(三重県鈴鹿市庄野羽山4-1-2)1階中央コート。
2016.01.06
滋賀県土木交通部交通戦略課(湖西線利便性向上プロジェクト推進協議会)は、「こせい的な、フォトコンテスト。」と題し、湖西エリアの個性的な作品を対象とする写真コンテストを開催、2月21日まで作品を募集する。
同コンテストは、写真を通じて湖西エリアの魅力を多くの人々に知ってもらい、集客促進を図るのが狙い。
募集部門は、一般部門とインスタグラム部門の2つを設け、本格的な写真が趣味のアクティブシニアの人だけでなく、旅行好きな女性や若年層もスマホを使って気軽に応募できるフォトコンテストとなっている。
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