【ニュース】 滋賀県など、「第2回滋賀クリエイティブフェア」を11月18日に開催、クリエイターと連携したビジネスを推進 滋賀県大津市

2015.11.04
滋賀県商工観光労働部商工政策課・公益財団法人滋賀県産業支援プラザ・滋賀クリエイターズ協会の3者は、「第2回クリエイティブフェア」を琵琶湖汽船客船「ビアンカ」船内(2階・3階・4階フロア、フェア実施中は停泊、入退船自由)で11月18日に開催する。

同フェアは、県内の有力なクリエイターと連携し、新しい商品開発や事業展開を考えたい企業等との交流をサポートする取り組み。
今年で2回目を迎える。
デザイン、イラスト、映像、キャラクター制作などのクリエイティブ産業
は、同県でも有望な産業分野だという。
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【ニュース】 米原市とJR西日本、地域産品の販路開拓で連携協定を締結、地方創生の取り組みの一環 滋賀県米原市

2015.10.30
米原市と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、真鍋精志社長)は10月29日、米原市の地方創生を目的に、相互に連携を図るため協定を締結した。

具体的な取り組みとしては、同市が情報発信を行うインターネットショップ販売サイト「orite(オリテ)米原」で紹介している地域産品や地域情報などを、JR西日本が株式会社ナビバードと共同運営している海外個人向けインターネット販売サイト「JAPANSQUARE(ジャパンスクエア)」で紹介する。

なおJR西日本は、滋賀県エリアでは、滋賀県内の地域と鉄道の持続的発展を図るため、滋賀県と平成23年2月に包括的連携協定を締結している。
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【ニュース】 滋賀県など、びわ湖一周サイクリングのサポート拠点「ビワイチ・サイクルステーション」47カ所を10月31日より1ヵ月間開設 滋賀県大津市

2015.10.28
滋賀県は、「ビワイチ」の愛称で親しまれるびわ湖一周サイクリングを、より安心・快適に楽しむためのサポート拠点「ビワイチ・サイクルステーション」47カ所を、10月31日~11月29日の1ヵ月間開設する。
ビワイチ・サポートプロジェクトの一環。

「ビワイチ・サイクルステーション」は、官民でつくる滋賀プラス・サイクル推進協議会(事務局:滋賀県土木交通部交通戦略課内)が実施主体となり、県内の事業者や施設・観光協会などの協力を得て、47ヵ所の拠点に、統一のロゴマークやサービスのピクトグラム表示を行うとしてい
る。
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【PR記事】 駒井工作所、人間工学を基にデザインした超々ジュラルミン製iPhoneケースを発売、ミクロン単位の「モノづくりの技術」を活用 滋賀県草津市

2015.10.19
金属精密加工を手掛ける株式会社駒井工作所(滋賀県草津市、駒井敏久社長)はこのほど、人間工学を基にデザインした超々ジュラルミン製
JUSTE iPhoneケース」を発売した。

同社では、ミクロン単位の精度が求められる現場の「モノづくりの技術」を活かした日用品を企画・販売する「JUSTE(ジュスト)プロジェクト」を発足しており、同商品はその第一弾となるもの。

価格設定は一つ3万2,000円(税別)とiPhoneケースとしては高めだが、iPhone本体を買い換えるまで1.5~2年使い続けることを想定。
端末をしっかりと守る「強度」と、その間ずっと愛着を抱き続けられる「デザイン性」と「技術」により、「長く使いたい」と思わせる商品に仕上げたという。
20151019駒井工作所
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【ニュース】 びわこビジターズビューロー、滋賀県内を7つに区分し、8段階で虹が出る確率を予想する全国初の「虹予報」を一般公開、WEBサイトで毎日発信 滋賀県大津市

2015.10.13
公益社団法人びわこビジターズビューロー(滋賀県大津市)は10月9
日、県内に現れる虹を予想する全国初の「虹予報」を発表した。
当日は、東京駅特設ステージで、フリー・アナウンサーの皆藤愛子さんが「虹予報キャスター」となって「虹予報」を発表。
10月9日以降は、特設サイト「旅せよ乙女 虹色エモーション」で、毎朝6時30分にその日の予報を発表する。

滋賀県の「虹予報」は、日本気象株式会社から出される「虹指数」をもとに、全国で初めて虹の発生率を予報し、一般公開するもの。

県内を7つのエリアに分け、指数値が大きいほど虹が発生する期待度が高くなる、「0」から「7」までの「虹指数」で虹が発生する可能性を表す。
同県は日本最大の湖・琵琶湖が山に囲まれる地形で、にわか雨が多いことなどから、虹が出現しやすいとも言われており、観光資源の一つとして着目した。
201510213滋賀県
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【PR記事】 琵琶湖ホテル、浜大津新築移転後初となる客室改装を実施、10月21日にラグジュアリーフロア「Aqua」をオープン 滋賀県大津市

2015.10.09
琵琶湖ホテル(滋賀県大津市、稲地利彦社長)は、1998年の浜大津新築移転後初となる客室改装を実施、10月21日にラグジュアリーフロア
「Aqua(アクア)」をオープンする。

同ホテルは1934年10月、風光明媚な水辺の景勝地として知られる大津市にリゾートホテルとして開業。
その後、浜大津再開発事業を契機に、1998年10月1日浜大津に新築移転オープンし、2014年に開業80周年を迎えている。

新客室「Aqua」のコンセプトは、「Resort(リゾート)&Relax(リラックス)」「Breathe(ブリーズ/呼吸する)」。
30代~50代の女性をコアターゲットとした。
目の前に広がる雄大な琵琶湖や比叡・比良の山々などの大自然を心と身体で感じ、思わず深呼吸したくなるリラックス空間を提供するという。
20151009琵琶湖ホテル
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【ニュース】 滋賀県、同県の魅力を発信する公式ウェブサイト「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」を大幅にリニューアル 滋賀県大津市

2015.10.08
滋賀県は10月7日、同県の魅力をデザイナーやアーティストとともに発信するプロジェクト「湖と、陸と、人々と。MUSUBU SHIGA」の公式ウェブサイトを大幅にリニューアルした。

同プロジェクトは、産学官で組織する「滋賀・びわ湖ブランドネットワーク」が、同県の魅力をデザイナーやアーティストとともに新たな視点から調査・発見し、発信するため、昨年度から展開しているもの。
今回のリニューアルでは、デザインを刷新するとともに、SNSを活用し、よりシンプルで直観的に滋賀の魅力を発信する形とした。
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【ニュース】 東近江市、旧政所中学校の校舎を活用した道の駅「奥永源寺 渓流の里」を10月10日にオープン 滋賀県東近江市

2015.09.29
東近江市は、「奥永源寺」の国道421号沿いに、旧政所中学校の校舎を活用した道の駅「奥永源寺 渓流の里」を10月10日にオープンする。

同施設が立地する奥永源寺地域は、轆轤(ろくろ)を使って木地の椀や盆といった木地製品を作る職人、木地師発祥の地。
その歴史は、平安時代初期、文徳天皇の第一皇子、惟喬親王がこの地に逃れ生涯を送った際に、親王が轆轤を発明し、その技術を土地の人たちに伝授したことが始まりといわれてる。
20150929東近江市
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【ニュース】 びわ湖一周ロングライド実行委員会、「第5回 びわ湖一周ロングライド2016」を3月13日に開催、10月10日10時より受付開始 滋賀県彦根市

2015.09.24
びわ湖一周ロングライド実行委員会は、来年3月13日に開催する「第5回 びわ湖一周ロングライド2016」の参加受付を、10月10日の10時より開始する。

「びわ湖一周ロングライド2016」は、滋賀県のランドマークであり、日本一の広さを誇るびわ湖を自転車で一周するサイクルイベント。
「ビワイチRIDE」の愛称で親しまれている。
今年3月に開催した第4回大会には全国各地から約2,000名が参加、第1回大会の1,209名から年々規模を拡大しているという。
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【ニュース】 滋賀県中小企業団体中央会、地場産業PRイベント「JIBASANしが2k540」を東京・御徒町で9月19日~23日に開催 滋賀県大津市

2015.09.10
滋賀県中小企業団体中央会(滋賀県大津市)は、9月19日~23日の5日間、滋賀の歴史・風土の中で培われた独自の技術や作り手のコダワリを発信するPRイベント「JIBASANしが2k540」を東京・御徒町で開催する。
テーマは「感じる・滋賀のモノづくり」。

同イベントは、滋賀県の地場産業新戦略支援事業の対象となっている県内9つの地場産業から、3つの産地(高島扇骨・湖東麻織物・彦根仏壇)の地場産業組合が連携し、実演やワークショップを通じて消費者との対話を深め、その魅力を発信するもの。
20150910滋賀県
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