【ニュース】 観光農園「SYMBIOSIS FARM by YANMAR」、夏野菜収穫やピザ作り体験ができる夏季営業を7月20日より開始 滋賀県栗東市

2024.07.18
ヤンマーホールディングス傘下のヤンマーシンビオシス株式会社(大阪市北区、土井義典社長)は、2024年1月にオープンした観光農園「SYMBIOSIS FARM by YANMAR(シンビオシスファーム バイ ヤンマー)」(滋賀県栗東市)で、夏野菜収穫やピザ作り体験ができる夏季営業を2024年7月20日より開始する。

同施設は、滋賀県の竹材・琵琶湖の葦(よし)などを使用した自然と調和するカフェエリア、栽培ハウス、子供たちが楽しく学べるキッズエリア「HANASAKAルーム」で構成。
カフェ内は冷房完備で、真夏でも快適に過ごせる空間を提供するという。

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【ニュース】 滋賀県、「滋賀魅力発信セミナー&滋賀グルメ試食会」を同県の東京情報発信拠点「ここ滋賀」で開催 滋賀県大津市

2024.07.02
滋賀県(三日月大造知事)は、「びわ湖の日」に滋賀の魅力を伝えるため、「滋賀魅力発信セミナー&滋賀グルメ試食会」を同県の情報発信拠点「ここ滋賀」(東京都中央区)で2024年7月1日に開催した。

当日は、琵琶湖への思いを皆で共有する象徴的な日「びわ湖の日」に関する経緯や琵琶湖と共生してきた文化や歴史、例年約10万人が県内各地で琵琶湖や河川の清掃活動に参加していることなどを説明。
合わせて、これからの季節に向け、水と祈りの文化を知る絶景スポット「白鬚神社」、大河ドラマ「光る君へ」でも話題の「石山寺」
、避暑に快適な「湖水浴」、圧倒的な新緑を味わう「メタセコイア並木道」など、おすすめの観光スポットも紹介したという。

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【PR記事】 琵琶湖ホテル、滋賀県生まれのキイチゴ品種「オウミ木イチゴ」のフレッシュ果肉を使用したケーキを同ホテル2階「カフェベルラーゴ」で販売 滋賀県大津市

2024.06.21
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は、同ホテル2階「カフェベルラーゴ」で、滋賀県生まれのキイチゴ品種「オウミ木イチゴ」のフレッシュ果肉を使用したケーキ「ペッシュ
・メルバ ~オウミ木イチゴ~」を2024年6月21日より約3週間、期間限定販売する。

「オウミ木イチゴ」は、2008年に同県で生まれたキイチゴの品種。
ナワシロイチゴとラズベリーの交配によって誕生し、キラキラ輝くような鮮やかなルビー色と、酸味と香りのバランスの良さが特徴だという。
農薬や化学肥料は使用せず、自然の力で育て、収穫期間は6月中旬からわずか3週間程度。
完熟のやわらかな果実を傷めないように丁寧に手作業で摘み取るとしている。
本格的に栽培に取り組んでいるのは農業生産法人「あぐりきっず」(滋賀県東近江市)のみで、市場ではなかなか出回らない貴重なキイチゴだという。

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【PR記事】 琵琶湖ホテル、プレミア・ラグジュアリーフロア宿泊客専用の「クラブラウンジ」でフードプレゼンテーションをリニューアル、時間ごとに楽しめるメニューの提供を開始 滋賀県大津市

2024.06.19
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は2024年6月6日、プレミア・ラグジュアリーフロア宿泊客専用の「クラブラウンジ」でフードプレゼンテーションをリニューアル、時間ごとに楽しめるメニューの提供を開始した。

「クラブラウンジ」は2021年7月にグランドオープン。
2023年2月には「琵琶湖の水のきらめき」を思わせる鮮やかなブルーのエリアに加え、新たに「里山の木々やヨシ原のぬくもり」が感じられるナチュラルトーンのエリアをリニューアルオープンしているという。

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【ニュース】 甲賀市、近畿地方の宿泊施設を対象に信楽焼・茶・地酒・薬・甲賀市産木材など「甲賀の地場産品」の購入補助金を支給 滋賀県甲賀市

2024.05.14
甲賀市(岩永裕貴市長)は、近畿地方の宿泊施設を対象に「甲賀の地場産品」の購入補助金を支給する。

同取り組みは、接客のために同市の地場産品(信楽焼・茶・地酒・薬・甲賀市産木材)を購入する近畿2府4県の宿泊施設に対し、最大30万円を補助するというもの。

補助対象者は近畿地方(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・奈良県)の宿泊施設で、同市の地場産品を購入し、宿泊施設で利用客の「おもてなし」に活用する事業者、宿泊施設内で同市の観光PRパンフレットを配架する等同市への誘客に取り組む事業者。
交付決定時に、同市の観光PRに活用可能なパンフレット(まっぷる等)を送付する。
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【ニュース】 積水ハウス建設ホールディングス、高校卒業者を中心とした住宅建築を担う社員工「クラフター」に技術や技能を伝え、人財を育成する教育訓練センター・訓練校の入校式を開催 滋賀県栗東市

2024.05.09
積水ハウスグループの積水ハウス建設ホールディングス(大阪市北区、大村泰志社長)は2024年5月8日、高校卒業者を中心とした住宅建築を担う社員工「クラフター」に技術や技能を伝え、人財を育成する教育訓練センター・訓練校の入校式を、中日本教育訓練センター・訓練校(滋賀県栗東市)で開催した。

積水ハウスグループでは、将来にわたって安定的に施工力を確保し、施工品質の維持・向上を図るため、人財の育成や次代を担う若い技能者への技術の継承に力を入れているという。
その一環として、「積水ハウス建設ホールディングス 教育訓練センター・訓練校」を全国3か所に設け、技能者の養成に取り組んでいるとしている。

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【ニュース】 滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」、滋賀県産のクラフトビールが楽しめる屋上ビアガーデン「琵琶(ビワ)ガーデン」を開始 滋賀県大津市

2024.05.09
滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」(東京都中央区)は2024年5月8日、滋賀県産のクラフトビールが楽しめる屋上ビアガーデン「琵琶(ビワ)ガーデン」を開始した。

同催事は、滋賀の美味を楽しむビアガーデンで、東京・日本橋の街並みを一望しながら贅沢なひとときを提供するというもの。
猛暑が予想される今年は、昨年より1か月早く5月からスタートし
、10月31日までの期間、毎週水・木・金曜日の17時~21時に営業する(雨天中止)。

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【PR記事】 デベロップ、有事の際に「レスキューホテル」として避難施設等の役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 湖南」を開業 滋賀県湖南市

2024.04.30
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2024年4月29日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 湖南」(滋賀県湖南市)を開業した。
なお同社は、開業に先立ち、4月2日にレスキューホテルの出動に係る災害協定を湖南市(生田邦夫市長)と締結、同ホテルでオープン前施設見学会を開催している。

同ホテルは、名神高速道路「栗東湖南」ICより車で約15分、野洲川親水公園近くの県道4号草津・伊賀線付近の立地。
同市内には滋賀県内最大級の内陸工業団地「湖南工業団地」があり
、同ホテルは同工業団地から車で約10分に位置し、周辺には飲食店や商業施設が充実しているため、出張やビジネス利用に最適だとしている。
また、ゴルフ場や「三井アウトレットパーク滋賀竜王」など観光スポットへのアクセスにも優れており、休日にはレジャーやショッピングの需要も見込む。

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【ニュース】 住友林業、国の重要文化財「住友活機園」を5月24日・25日に特別公開、100年間持ちこたえた木造軸組構造の建物 滋賀県大津市

2024.03.18
住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は、国の重要文化財となっている「住友活機園(伊庭貞剛記念館)」(滋賀県大津市)を2024年5月24日・25日に特別公開する。

同園は、風光明媚な大津市の瀬田川のほとり、琵琶湖に程近い小高い丘の上に位置し、洋館・和館など6棟の建物と茶室、四阿(あずまや)などの付属施設、庭園で構成。
明治37年(1904年)、近代住友の基礎を築いた第二代総理事・伊庭貞剛翁が自らの隠棲の住居として建設し、翁の没後はその子孫によって旧住友本社に寄付されたものを、戦前・戦後にわたって住友グループが維持管理をしているという。
洋館・和館の意匠の完成度が高いことや、居宅の他に付属施設なども状態が良く保存され、明治後期の大邸宅の姿を今に伝えていることが評価され、2002年5月23日、文部科学大臣から重要文化財の指定を受けている。

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【PR記事】 琵琶湖ホテル、「源氏物語」にちなんだモクテルの販売を開始、通年で楽しめるシグネチャーモクテルに加え四季替わりのモクテルも用意 滋賀県大津市

2024.03.05
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は2024年3月1日、「源氏物語」にちなんだモクテル(ノンアルコールカクテル)の販売を開始した。

同メニューは、源氏物語にまつわる女性たちと十二単の「かさねの色目」をモチーフとしたもの。
通年で楽しめるシグネチャーモクテル「十五夜(紫式部)」に加え、「さくら(紫の上)」「花たちばな(花散里)」「もみじ(秋好中宮)」「雪の下(明石の御方)」の4種を四季替わりで用意するという。

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