【ニュース】 古河市など4者、「古河市における歴史的建築物活用に関する協力協定」を締結、古民家の活用を促進して観光産業を活性化 茨城県古河市

2018.10.10
茨城県古河市(針谷力市長)、一般社団法人茨城県古民家再生協会(茨城県古河市、山中美登樹代表理事)、世界最大級のバケーションレンタルサイトのホームアウェイ(本社:米国テキサス州オースティン)、楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)は10月9日、「古河市における歴史的建築物活用に関する協力協定」を締結した。
古河市内にある古民家等の歴史的建築物を活用した事業活動で連携・協力することで、地域経済の活性化を目指す。

ホームアウェイ、全国古民家再生協会、楽天LIFULL STAYの3者は、今年6月に古民家をバケーションレンタルとして活用し、国内外の旅行客に向け、古民家の認知・価値拡大と地域の観光活性化を目的に業務提携。
今回の協定は、その取り組みの第一弾物件に古河市が賛同したもの。
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【ニュース】 フージャースコーポレーション、for hereと提携、「つくば駅前コワーキング『up Tsukuba』」をオープン 茨城県つくば市

2018.10.03
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、合同会社for
here(茨城県つくば市、江本珠理代表・堀下恭平代表)と提携、
10月1日に「つくば駅前コワーキング『up Tsukuba』」(茨城県つくば市)をオープンした。

日本最大のサイエンスシティとして知られるつくば市は、多くの研究機関等が集結する学術都市。
起業家も多く輩出しているが、市内ではワーキングスペースが不足しているという。

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【ニュース】 茨城県、住宅事業者向けにTX沿線の住宅用地セミナーと現地見学会を11月16日に開催 茨城県つくば市

2018.10.02
茨城県産業戦略部立地推進局土地販売推進課(茨城県水戸市)は、ハウスメーカーや工務店など住宅事業者向けに、つくばエクスプレス(TX)沿線の可能性と今後の住宅事業の展望についての住宅用地セミナーと現地見学会を11月16日につくば国際会議場(茨城県つくば市)で開催する。

住宅着工数の減少が予想される中、TX沿線の茨城エリア(つくば市・つくばみらい市・守谷市)は、国内屈指の人口増加地域として注目されているという。
ファミリー層を中心に、県外の都心部からの住み替え先として多くの支持を得ており、住宅需要も高まっているとしている。
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【ニュース】 茨城交通とエムティーアイ、東京駅~水戸駅間の高速バス路線で「music.jp」のマンガ1冊分ポイントを進呈するキャンペーンを実施 茨城県水戸市

2018.010.01
茨城交通株式会社(茨城県水戸市、任田正史社長)と株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、前多俊宏社長)は、茨城交通が運行する東京駅~水戸駅間の高速バス路線で、「お好きなマンガ1冊無料でもらえる!キャンペーン」を10月1日より開始した。

同キャンペーンは、10月1日~31日の1ヶ月間、同路線の乗客を対象に、エムティーアイが運営するマンガ・書籍・音楽・動画を配信する総合サイト「music.jp」より、マンガ1冊分にあたるキャンペーンポイント(500円相当)を進呈するというもの。
ポイント内であれば、マンガだけでなく小説・雑誌など多彩なコンテンツを楽しめるという。
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【ニュース】 ローカル鉄道・地域づくり大学、2018年度サマースクールをひたちなか市で8月25日・26日に開催、有識者による座学・フィールドワークを実施 茨城県ひたちなか市

2018.07.10
ローカル鉄道・地域づくり大学(茨城県ひたちなか市、吉田千秋代表理事:ひたちなか海浜鉄道株式会社代表取締役、国土交通省任命地域公共交通マイスター)は、2018年度サマースクールを茨城県ひたちなか市で8月25日・26日に開催する。

同サマースクールは、座学・ワークショップ・フィールドワークなど様々なカリキュラムを通じ、ローカル鉄道の経営や地域づくりへの生かし方、将来に向けての課題解決の方法を学ぶというもの。
今年で7年目の開催となり、これまで約350名が参加した。

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【ニュース】 河内町商工会青年部と河内素敵人、農村集落を走るランナーに向け住民が水をかけるシャワーランフェスティバルを7月28日に開催 茨城県河内町

2018.06.28
河内町商工会青年部と町おこし団体・河内素敵人は、今年で3回目を迎える、タイの「ソンクラーン」からヒントを得た水かけファンランイベント「RAINBOW SHOWER RUN 2018」を7月28日に開催する。

両者は、「河内素敵航空」という架空のエアラインを立ち上げ、来場者と住民の「触れ合い」を軸に、様々なローカルトリップを企画してきた。
その中でも同イベントは、夏の一大イベントとなっている。
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【ニュース】 タカラレーベン、つくば駅徒歩約6分の大規模マンション「レーベンつくば CORIS」の販売を6月23日より開始 茨城県つくば市

2018.06.22
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一社長)は、大規模マンション「レーベンつくば CORIS(コアリス)」(茨城県つくば市、総戸数330戸)の販売を6月23日より開始する。

同物件は、つくばエクスプレス「つくば」駅より徒歩約6分の立地。
スーパーやドラッグストア等の店舗が入るヨークタウンつくば竹園店が隣接し、徒歩1分圏内に大清水公園がある。
館内には、フィットネスルーム・音楽ルーム・ゴルフシミュレーションルームなどの充実した共用施設も完備するという。

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【ニュース】 ヤマト住建、茨城県に初のモデルハウスをオープン、太陽光発電と電気自動車とV2Hで電力の自給自足を実現 茨城県守谷市

2018.05.11
ヤマト住建株式会社(神戸市中央区、中川泰社長)は5月12日、同社としては初めて茨城県守谷市にモデルハウスをオープンする。

同モデルハウスでは、設備のコンセプトを「電力を自給自足する家」とし、家の中心に階段を配置し吹き抜けをとることで、開放感と光や風を感じられる間取りとした。
また、家庭用ルームエアコン1台で全館の空調を可能とした「YUCACOシステム」を体感できる、家族での「宿泊体験」も実施するとしている。

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【ニュース】 体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズヴィレッジ」、畑の中でグランピング体験ができる「ファームグランピング」を新規オープン 茨城県行方市

2018.05.02
白ハト食品工業株式会社(大阪府守口市、永尾俊一社長)が運営する体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズヴィレッジ」(茨城県行方市)は5月2日、畑の中でグランピング体験ができる「ファームグランピング」を新規オープンした。

グランピング施設はコンテナスタイルで、目の前に広がる広大な畑では野菜の収穫が可能。
収穫した野菜は、サラダにしたりバーベキューで焼いたり、好みに合わせて楽しむことができる。

また、夜は満天の星空が広がり、朝・昼とはまた異なる自然を感じることができるほか、オプションではsnow peakのBluetooth(R)スピーカーのレンタルも可能(VIPラウンジコート利用客のみ)。
自分の好きな音楽を流しながら星空を眺めることもできるという。

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【ニュース】 JTBグループなど、8回目となる「大学生観光まちづくりコンテスト」の募集を開始、今年は魅力度最下位脱出に向けた「茨城ステージ」を新設 茨城県水戸市

2018.04.26
大学生観光まちづくりコンテスト運営協議会(実行委員長:長田進慶應義塾大学経済学部教授、事務局:株式会社JTB総合研究所、株式会社三菱総合研究所)は、8回目となる「大学生観光まちづくりコンテスト 2018」に参加する大学生チームの募集を開始した。

同コンテストでは、参加する大学生のチームが、指定地域からのテーマ設定に基づいて「観光まちづくりプラン」を約2カ月かけて作成。
実際に地域を訪れてフィールドワークを行い、地域の経済や雇用に貢献できる実現可能なプランを作成する必要があることから、学生や教職員にとっては実践的な教育の場となり、観光系の学生だけでなく、経営学や国際関係など、多様な専攻の学生の参加も増えているという。
9月の本選での最終審査の結果、優秀なプランについては、JTBグループが自治体等と商品化やプロジェクト化を検討する。
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