【ニュース】 JR東日本水戸支社、水戸線「新治」駅で新駅舎の供用を3月6日より開始、コンセプトは「筑波山を連想させる屋根形状」 茨城県筑西市

2021.02.22
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、2020年10月より改築を進めていた水戸線「新治」駅(筑西市)で、新駅舎の供用を2021年3月6日より開始する。

新駅舎のコンセプトは「筑波山を連想させる屋根形状」。
室内部には、筑西市の自然と木の温もりを感じてもらえるよう、木材を各所に取り入れた。

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また、屋内・屋外待合室にはカウンター・ベンチを設置。
乗客や地域の人々の待合空間となる駅舎をつくったという。

「新治」駅新駅舎の構造は木造平家建、延床面積は45.8㎡。