【ニュース】 西日本鉄道、柳川市長が命名した観光列車「水都-すいと-」の運行を10月4日より開始 福岡県柳川市

2015.07.31
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、柳川観光列車「水都-すいと-」の運行を10月4日より開始する。

太宰府や柳川など、福岡を代表する観光資源を沿線に有する同社で
は、沿線地域の活性化と魅力向上に向けた取り組みを行っており、同列車の運行もその一環。
なお、列車名の「水都-すいと-」は、金子建次柳川市長が命名したもの。
車両制作費は約3,600万円。
20150731西日本鉄道
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【ニュース】 Will SmartとJR九州、博多駅と由布院駅でデジタルサイネージを使用した多言語情報提供等の実証実験を8月4日より実施 福岡県福岡市

2015.07.31
株式会社ゼンリンデータコムの子会社でデジタルサイネージ事業を手掛ける株式会社Will Smart(ウィルスマート、東京都港区、和田幸平社長)と九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、デジタルサイネージを使用した多言語情報提供等の実証実験を8月4日より実施する。
近年急増する訪日外国人観光客等を中心とした駅利用者の利便性向上が目的。

同実証実験では、訪日外国人観光客向けの駅周辺地図を中心とした、多言語情報を提供するデジタルサイネージ端末を博多駅と由布院駅に設置。
Will Smartはコンテンツの制作・サイネージ端末の手配・設置期間中の運用を、JR九州はサイネージ設置場所の提供・鉄道に関するコンテンツ素材を提供する。
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【ニュース】 日本郵便、博多駅前で建設中の大型商業施設名称を「KITTE博多」に決定、「博多マルイ」のほか「福岡大学博多駅メディカルセンター(仮称)」などが入居 福岡県福岡市

2015.07.28
日本郵便株式会社(東京都千代田区、髙橋亨社長)はこのほど、博多駅前に所有する敷地(福岡市博多区)で建設計画を推進中の「博多駅中央街SW計画(仮称)」の建物名称を、「KITTE博多」に決定したと発表した。

また、キーテナントとして出店が決定している株式会社丸井グループ(東京都中野区、青井浩社長)も、九州初出店となる店舗名称を「博多マルイ」に決定。
さらに、学校法人福岡大学(福岡市城南区、衛藤卓也学長)が「福岡大学博多駅メディカルセンター(仮称)」を開設するなど、「KITTE博多」内の一部テナントも決定した。
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【PR記事】 ハカタビジネスホテル、7月17日にリニューアルオープン、全室でベッド・家具・壁紙・空調・ユニットバスを新調 福岡県福岡市

2015.07.17
ハカタビジネスホテル(福岡市博多区)は、今年4月より休業して実施していた客室の大規模改装を完了、7月17日にリニューアルオープンし
た。

今回のリニューアルでは、全室でベッド・家具・壁紙・空調・ユニットバスまで全てを新調。
清潔・快適な空間で寛げるようにしたほか、各部屋に無料高速Wi-Fiを完備、全室禁煙とした。

あわせて、1階フロントロビーや外観も改装したという。

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【ニュース】 福岡リノベース、「福ねこハウス」と提携し、ネコ付きシェアオフィス「Q studio」を福岡・今泉でオープン、スタートアップ支援と保護ネコ活動を同時に推進 福岡県福岡市

2015.07.15
株式会社福岡リノベース(福岡市中央区、江頭聖子代表)は、保護ネコ活動を行う市民ボランティア団体「福ねこハウス」(福岡市中央区、井上恵津子代表)と提携し、保護ネコ活動を支援するネコ付きシェアオフィス「Q studio」を、福岡市中央区今泉で7月13日にオープンした。

「Q studio」は、保護ネコのシェルターを兼ねたネコ付きのシェアオフィス(コワーキングスペース)。
セルクル今泉ビル(オーナー:若尾建設株式会社)の1室を改装してオープンした。

同オフィスでは、スタートアップ支援として天神近くの立地でオフィスを安く貸し出すと同時に、オフィス自体がネコの殺処分数を減らすためのシェルター機能も兼ねる。
オフィス利用者は、仕事の合間にネコの世話をすることを条件に利用契約が可能となり、ネコの存在に癒されながら保護ネコ活動に参加できるという。
20150715ネコ付きシェアオフィス
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【ニュース】 北九州市、「北九州市U・Iターン応援 首都圏オフィス」を7月17日に開設、合わせて専任コンサルタントによる首都圏個別相談会も開催 福岡県北九州市

2015.07.15
北九州市は、若年者等の地方還流を促進するため、「北九州市U・Iターン応援 首都圏オフィス」を7月17日に開設する。
開設場所は北九州市の東京事務所内(東京都千代田区)。

合わせて同市では、専任コンサルタントによる首都圏個別相談会を7月24日・25日に東京都内で開催、従来のU・Iターン就職支援策に加え、新たな支援の強化を図る。
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【PR記事】 西鉄グランドホテル、別館5階屋上ガーデンで、都会の風とハーブ香りを楽しむ「~星空ガーデン~Herb Dining『jurer』」を10月30日まで平日限定オープン 福岡県福岡市

2015.07.13
株式会社西鉄シティホテル(福岡市中央区、金子新社長)は、同社が運営する西鉄グランドホテル別館5階の屋上ガーデン(福岡市中央区)で、「~星空ガーデン~Herb Dining『jurer』」(ハーブダイニング「ジュ
レ」)を、7月13日~10月30日に平日限定でオープンする。

店舗を構える屋上ガーデンは、世界的な庭園デザイナー・石原和幸氏がプロデュースしたもの。
期間中は、「美しくなる」をテーマに、ホテルシェフ自慢の色彩豊かなハーブ料理を提供するほか、新鮮な魚介類や肉類など厳選された食材を使用したアラカルト、デザート、アルコール類を用意。
天神とは思えないほど優雅で開放的な空間とともに、ホテル自慢の料理を楽しめるとしている。
20150713西鉄グランドホテル
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【ニュース】 福岡市とぐるなび、地域共働事業に関する包括連携協定を締結、観光振興、ユニバーサル都市・福岡の推進、食文化振興を包括した幅広い取り組みを実施 福岡県福岡市

2015.07.08
株式会社ぐるなび(東京都千代田区、久保征一郎社長)と福岡市は、連携を結ぶことで双方の資源を有効に活用した共働による活動を推進し、福岡市の地域活性化を促進するため、「福岡市と株式会社ぐるなびとの地域共働事業に関する包括連携協定」を7月7日に締結した。
同社が、自治体と今幅広い分野で地域活性化を行う包括連携は、九州地方では初の取り組みとなる。

協定の内容は「観光振興に関すること」「ユニバーサル都市・福岡の推進に関すること」「食文化振興に関すること」「その他、地域活性化及び市民サービスの向上に関すること」。
同社では同協定に基づき、福岡市が取り組む観光振興やユニバーサル都市・福岡の推進、食文化振興に貢献するため、自社の事業インフラやノウハウを総合的に提供していくとしている。
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【ニュース】 西日本鉄道と福岡市、PPPによる福岡市立中央児童会館等建替え整備事業の概要を発表、民間商業施設には「ソニーストア」などが出店 福岡県福岡市

2015.06.29
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は6月26日、平成28年4月の開設に向けて進めている福岡市立中央児童会館等建替え整備事業で、入居テナントなどの概要を発表した。

同事業は、同社と福岡市によるPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業。
「定期借地・賃借入居方式」により、両者が協働で建て替え事業を推進する。
建築主は福岡中央児童会館等建替え整備事業株式会社(西鉄100%出資子会社)。
1~3階部分を民間商業施設、4~8階を福岡市の公共施設で構成する新たな複合施設(福岡市中央区)を建設する。

1~3階部分の民間商業施設には、「ソニーストア」「TECH PARK
MAKERS」「TECH PARK KIDS」のほか、カフェ「green」(bean to
bar chocolate 専門店)が出店。
4~8階には、福岡市が運営する公共施設「中央児童会館」やNPO・ボランティア交流センター「あすみん」が入居する。
20150629西日本鉄道
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【ニュース】 吉原町1番地区市街地再開発組合、バスターミナル・医療施設・住宅で構成する再開発ビル「サンメディラック飯塚」を竣工、グランドオープン 福岡県飯塚市

2015.06.26
吉原町1番地区市街地再開発組合(福岡県飯塚市、佐藤正春理事長)はこのほど、飯塚市中心市街地「吉原町1番地区」で建設を進めていた再開発ビル(愛称:サンメディラック飯塚)を竣工、6月25日にグランドオープンした。

同ビルは、旧飯塚バスターミナル跡地を中心とした吉原町1番地区を再開発した地上11階建ての複合ビル。
建物1階にはバスターミナルを設置(7月25日より供用開始)し、「交通拠点」としての機能を持たせたほか、2~4階には飯塚急患センターなどの「医療・福祉関連施設」、5~11階には62戸の分譲マンションの「居住機能」を配置した。

中心市街地の衰退という社会問題を解決するため、再開発組合や飯塚市、一般社団法人飯塚医師会と意思統一を図り、着想から5年という短期間でグランドオープンを迎えることができたという。
20150626サンメディラック飯塚
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