2024.12.04
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、秋澤昭一代表)と株式会社VILLAGE INC(静岡県三島市、橋村和徳代表)は2024年11月23日・24日、うきは市の廃校(旧姫治小学校)を活用したキャンプ場「UKIHA RIVERCAMP(うきはリバーキャンプ:通称「うきはリバキャン」)をプレオープンした。
グランドオープンは2025年春の予定。
プレオープン当日は、試泊イベントとしてバレルサウナ(丸い樽型の筒状の木製サウナ)の組み立てや、プール更衣室の外壁を塗装するイベントを開催。
宿泊客は、設営したバレルサウナの「1番風呂ならぬ1番サウナ体験会」を体感、夕食には「おでん」を堪能し、バーベキューで楽しんだという。
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2024.12.04
セキスイハイム九州株式会社(福岡市中央区、杉江孝夫社長)は、「ザ・デザイナーズハイム」パッケージを採用した同社初の展示場を、「hitマリナ通り住宅展示場」(福岡市西区)内で2024年12月7日にオープンする。
セキスイハイムグループは、再生可能エネルギーの活用によるエネルギー自給自足率を高めた暮らしや、高断熱仕様の住まいの提案を推進しており、合わせて設計デザインに対する要望にも応えるため、「デザイン×高断熱×スマート」をパッケージ化した高性能デザイン住宅「ザ・デザイナーズハイム」を2023年より首都圏で展開。
同社でも今年6月より、鉄骨注文住宅向けに「ザ・デザイナーズハイム」パッケージの販売を開始している。
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2024.11.25
株式会社九電工(福岡市南区、石橋和幸社長)と株式会社九電工ホーム(福岡市中央区、大石雅和社長)は、福岡市南区に保有する遊休地で新築一戸建て分譲地(建築条件付)「アービックアベニュー老司」を販売する。
同計画は、住まいづくりブランド「URBIC AVENUE(アービック アベニュー)」シリーズの第2弾となるもの。
小学校まで徒歩7分、中学校まで徒歩11分、ドラッグストアまで徒歩3分、スーパーまで徒歩3分、至近には医療施設等もあり、生活利便性に優れた立地。
最寄りのバス停も徒歩3分で、天神・博多へのアクセスも良好だという。
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2024.11.14
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)は、九州大学大学院芸術工学研究院(福岡市南区)の高取千佳研究室と協働で、「桜並木」駅前ひろば「あもうれ」(福岡市博多区)を2024年11月23日より期間限定でオープンする。
西鉄天神大牟田線の同駅は2024年3月に開業した新駅で、同駅周辺では現在、土地区画整理事業が進行中。
今回オープンする「あもうれ」は、同事業完了までの期間に生まれる空間の暫定的な活用法として展開するもの。
従来の発想に囚われない広場空間を目指し、学生の自由で斬新なアイデアを約300㎡の駅前空間に取り入れるなど、新たなコミュニティスペースの構築にチャレンジするという。
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2024.11.11
北九州市内外の企業・大学・行政で構成する「北九州自動運転推進ネットワーク」は、昨年度に引き続き、北九州空港(北九州市小倉南区)~JR日豊本線「朽網」駅(北九州市小倉南区)間で路線バス自動運転の実証実験(レベル2)を2024年12月12日~18日に実施する。
同ネットワークは、自動運転に関する新ビジネスの創出や社会実装等に向けた活動を行っており、同実証実験もその一環。
レベル2は、アクセルやブレーキなどを一定条件下で自動制御し、運転士が常時運転席で安全確認を行い、適宜介入操作を行う段階。
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2024.11.08
福岡国際空港株式会社(福岡市博多区、田川真司社長)は、2022年5月に着工した福岡空港国際線ターミナルビル等増改築工事のグランドオープン日を2025年3月28日に決定した。
今回の増改築工事では、これまでにコンコースの延伸・旅客搭乗橋の増設・立体駐車場の新設・ラウンジのリニューアルといった施設拡張のほか、自動チェックイン機の増設・自動手荷物預入機の導入などを実施。
今後は、12月にアクセスホール(到着ロビー拡張・二次交通への乗り継ぎ環境改善)と内際連絡バス専用道の供用を開始し、2025年3月にグランドオープンする。
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2024.11.05
JR九州傘下で飲食店などを運営する株式会社ヌルボン(福岡県那珂川市、仲義雄代表)は2024年11月2日、福岡県立糸島農業高等学校(福岡県糸島市、松尾法倫校長)動植物活用科3年生・2年生が育てた博多和牛を使用した料理の提供を開始した。
同校の生徒は、牛の飼育を通じ、食材の大切さ、命の重み、食材を無駄にしない姿勢を学んでいる。
牛の生産は、ただ育てるだけではなく、日々の世話や餌の管理、環境への配慮など多くの労力を必要としており、学生は一から学びながら愛情を注いで育てているという。
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2024.10.25
福岡国際空港株式会社(福岡市博多区、田川真司社長)は、福岡空港(福岡市博多区)国際線旅客ターミナルビル1階到着ロビーでバスターミナル機能を有するアクセスホールと、国内線・国際線を結ぶ連絡バス(内際連絡バス)の国際線側専用道の供用を2024年12月3日より開始する。
国内線側の専用道は2026年度整備予定。
同社では現在、国が実施する滑走路増設事業に合わせ、同ターミナルビルの増改築工事を行っており、到着ロビーを2025年11月末頃には約3倍に拡張し、ゆったりと快適に過ごせる待合環境を整備するほか、次の目的地にスムーズに移動できる動線を確保する予定としている。
バスターミナル機能や出到着時に必要なサービスについても拡充するという。
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2024.10.21
「ホテルニューオータニ博多」(福岡市中央区、山﨑真幸総支配人)は、2024年10月21日~11月17日の1か月間限定で、同ホテル1階カフェ&レストラン「グリーンハウス」でジャンルにとらわれない「KIHACHI」流の無国籍料理を生み出した熊谷喜八シェフ監修のスペシャルメニューを提供する。
期間中は、全5種のオリジナルメニューを提供。
素材そのものの美味しさをさらに引き出す「KIHACHI」流を堪能できるとしている。
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2024.10.18
天神地区(福岡市中央区)の街づくりを推進する「We Love 天神協議会(WLT)」(福岡市中央区)と「天神明治通り街づくり協議会(MDC)」(福岡市中央区)は、福岡市市民局・西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)と連携し、地震発生時での帰宅困難者対策の強化を目的とした「一時滞在施設開設・運営訓練」を2024年10月29日に実施する。
同地区では、「天神ビッグバン」プロジェクトに伴うビルの再開発が各所で進められており、来街者数・就業者数の増加が見込まれている一方、仮に平日の日中に警固断層南東部を震源とするマグニチュード7.2クラスの大地震が発生した場合、同地区では「寄る辺のない帰宅困難者」が約2万500人発生すると推計されている。
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