【ニュース】 九州大学とUR都市機構、「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集」の優先交渉権者に住友商事を代表者とするグループを決定 福岡県福岡市

2024.04.19
国立大学法人九州大学(福岡市西区、石橋達朗総長)と独立行政法人都市再生機構(横浜市中区、石田優理事長)は、令和5年4月から実施している「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業者募集」(福岡市東区)の優先交渉権者に、住友商事株式会社(東京都千代田区、上野真吾社長)を代表者とするグループを決定した。

同グループによるまちづくりのコンセプトは「HAKOZAKI Green Innovation Campus」。
同事業区域と同大学の歴史を継承したうえで、高質でみどり豊かなまちづくりを進め、新たな価値を提案するとしている。
省電力・低遅延・大容量に関する革新的な通信技術とされている「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」に着目し、これを推進する国内最大手の通信企業の協力者とともに、提案コンセプト実現に向けて取り組むという。

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【PR記事】 JR九州ホテルズ、同社創立25周年を記念し、4月25日~27日の3日間、manucoffeeと入江製菓で共同開発した「コーヒー金平糖」を宿泊客にプレゼント 福岡県福岡市

2024.04.16
JR九州ホテルズ株式会社(福岡市博多区、角谷英彦社長)は、
2024年4月26日に会社創立25周年を記念し、2024年4月25日~
27日の3日間、同社運営13施設にチェックインする宿泊客を対象に、感謝の意を込め、manucoffee(福岡市中央区、福田雅守社長)と入江製菓株式会社(北九州市八幡西区、入江雅彦社長)で共同開発した「コーヒー金平糖」を25周年オリジナルパッケージにしてプレゼントする。

同社は1999年、「ホテルブラッサム福岡」(現JR九州ホテルブラッサム福岡)の開業を機に設立。
今回、創立25周年の記念として「つながる」をテーマとしたものを、日頃の感謝の意を込め、宿泊客に何かプレゼントできないかと検討していたところ、他の企業とのコラボレーション商品の開発など、「つながる」を大事にしているmanucoffeeと入江製菓の共同開発商品「コーヒー金平糖」が目に留まり、今回、両社の協力のもと、特別にオリジナルパッケージで製作してもらい、プレゼントする運びになったという。

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【PR記事】 ホテル「THE BASICS FUKUOKA」、朝食メニューをリニューアル、九州・福岡県産の素材を中心とした身体に優しい食材などを使用 福岡県福岡市

2024.04.09
ホテル「THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)」(福岡市博多区、江里口愛支配人)は2024年4月1日、レストラン「WHY NOT」の朝食メニューをリニューアルした。

今回のリニューアルでは、「食の多様性がひろがる今、すべての人を笑顔にする朝食を」をテーマに、様々なライフスタイルに合わせて楽しめるよう、ディテールにこだわった幅広いメニューを用意。
料理長がこだわり抜いた九州・福岡県産の素材を中心とした、身体に優しい食材や、野菜の力と美味しさを余すことなく生かした料理の数々をビュッフェスタイルで提供するという。

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【ニュース】 東京建物など、九州最大の物流施設「T-LOGI福岡アイランドシティ」を竣工 福岡県福岡市

2024.04.08
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)・東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)・株式会社西日本新聞社(福岡市中央区、柴田建哉社長)・丸紅株式会社(東京都千代田区、柿木真澄社長)の4社は2024年3月、物流施設「T-LOGI福岡アイランドシティ」(福岡市東区)を竣工した。

同物件は、敷地面積約3万9,300㎡、延床面積約14万8,350㎡のマルチテナント型物流施設で、九州最大(延床面積ベースで最大、
2024年2月時点、CBRE調べ)の物流施設となるもの。
同物件が近接する博多港は、取り扱い荷量全国6位、九州域内の貨物数の半分以上を担う国内主要港で、海外の主要貿易港と福岡を結ぶ国際物流拠点。
同物件では、広域配送ニーズへの対応や雇用創出により、港湾機能の強化や地域経済の活性化に貢献するとともに、新たなサプライチェーン構築に寄与することで2024年問題の解決に向けた取り組みも進めていくとしている。

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【PR記事】 アパホテル、「アパホテル福岡行橋駅前」で竹下コーポレーションとフランチャイズ契約を締結し開業 福岡県行橋市

2024.04.03
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、「アパホテル福岡行橋駅前」(福岡県行橋市)について、株式会社竹下コーポレーション(佐賀県佐賀市、竹下真由代表)とフランチャイズ契約を締結し、2024年4月1日よりフランチャイズホテルとして開業した。

同ホテルは、JR日豊本線「行橋」駅東口より徒歩3分、東九州自動車道「行橋」ICより車で7分、北九州空港より車で25分の立地。
同エリアは、電子・機械産業や自動車産業を中心とした工業集積地で、東九州自動車道「苅田北九州空港」IC、国際貿易港の苅田港
、24時間運用可能な北九州空港と、複合的な物流インフラが整備されているという。

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【PR記事】 西鉄グランドホテル、創業55周年を記念し、創業90年の歴史を誇る喫茶店「カフェ ブラジレイロ」との連携企画「90th&55th コラボレーションカフェ」の展開を開始 福岡県福岡市

2024.04.02
株式会社西鉄ホテルズ(福岡市中央区、豊福辰也代表)が運営する「西鉄グランドホテル」(福岡市中央区)は2024年4月1日、創業55周年を記念し、創業90年の歴史を誇る喫茶店「カフェ ブラジレイロ」(福岡市博多区)との連携企画「90th&55th コラボレーションカフェ」の展開を開始した。

同店は、ブラジル・サンパウロ州のコーヒー局がブラジルコーヒーを宣伝する目的で1934年(昭和9年)に現在の福岡・東中洲の那珂川河畔にモダンな白亜の珈琲店を開業、先代オーナーの中村安衛氏が取締役支配人として赴任したのが始まり。
1951年に店屋町の現店舗に移転、現在では現存する福岡最古のカフェとして、また自家焙煎珈琲やメンチカツ等の手作り洋食を味わえる店として、国内外の人々に愛され続けているという。

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【ニュース】 JR九州、北九州市門司区所在の物流施設を取得、「2024年問題」を背景に進む拠点再編の動向を鑑み優良な物件と判断 福岡県北九州市

2024.03.19
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)はこのほど
、北九州市門司区所在の物流施設を取得した。

同施設は、新門司フェリーターミナルに近接し、九州自動車道「新門司」ICより約2.4kmの立地。
九州・本州への広域輸送拠点に適しているという。

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【ニュース】 JR九州など、福岡東総合庁舎敷地有効活用事業「コネクトスクエア博多」を竣工、飲食店舗・福岡県博多県税事務所・一般オフィステナントなどが入居 福岡県福岡市

2024.03.18
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)を代表企業とし、福岡地所株式会社(福岡市博多区、榎本一郎社長)・株式会社麻生(福岡県飯塚市、麻生巌社長)を構成員とする企業グループは2024年3月15日、複合ビル「コネクトスクエア博多(事業名称
:福岡東総合庁舎敷地有効活用事業)」(福岡市博多区)を竣工した。

JR各線「博多」駅筑紫口至近の同ビルは、ゆとりのある公開空地を有し、1階に飲食店舗、2~3階に福岡県博多県税事務所、4~12階に一般オフィステナントが入居する。
敷地外周や壁面を利用した緑化計画により、潤いのある歩行空間を創出することで、同ビル入居者だけでなく、来訪者や地域の人々にも親しみをもってもらえるよう、設計したという。

なお同ビルは、福岡県の敷地を有効活用するとともに、官民連携で推進する「博多コネクティッド」をはじめ、福岡市のプロジェクト「都心の森1万本プロジェクト」「Fukuoka Art Next」にも参画
、博多駅周辺のまちづくりの一役を担うとしている。

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【ニュース】 アパホテル、「アパホテル小倉駅新幹線口」の営業を2024年度内のチェックアウト分をもって終了、建て替え工事を実施し、2026年に新築のホテルとして開業 福岡県北九州市

2024.03.15
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、「アパホテル小倉駅新幹線口」(北九州市小倉北区)の営業を2024年度内のチェックアウト分をもって終了、建て替え工事を行い、2026年に新築のホテルとして開業する。

同ホテルは、JR各線「小倉」駅新幹線口より徒歩1分の立地。
九州唯一の24時間空港・北九州空港へのアクセスも良く、交通の要所として利便性が高いほか、近隣には門司港や小倉城といった観光施設もあることから、ビジネス・国内レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。
なお同社では、小倉駅前で他に「アパホテル小倉駅前」(北九州市小倉北区)を運営している。
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【ニュース】 日本郵政不動産、建設中の「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」の運営会社をSOMPOケアに決定、住宅型有料老人ホームとして運営予定 福岡県福岡市

2024.02.29
日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、山代裕彦社長)は、建設中の「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」(福岡市城南区)の運営会社をSOMPOケア株式会社(東京都品川区、鷲見隆充社長)に決定
、施設名称を「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府」に決定した。

同事業計画は、福岡市都心部への交通利便性と良好な住環境を活かし、人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要な基盤を整備、同時に地域社会への貢献を果たすことを目指したもの。
また同物件は、運営会社のSOMPOケアが九州エリアで初めて開設する「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス」となるもので、住宅型有料老人ホーム(申請中)として運営するとしている。

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