【ニュース】 日本郵政不動産、建設中の「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」の運営会社をSOMPOケアに決定、住宅型有料老人ホームとして運営予定 福岡県福岡市

2024.02.29
日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、山代裕彦社長)は、建設中の「(仮称)福岡鳥飼六丁目計画」(福岡市城南区)の運営会社をSOMPOケア株式会社(東京都品川区、鷲見隆充社長)に決定
、施設名称を「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府」に決定した。

同事業計画は、福岡市都心部への交通利便性と良好な住環境を活かし、人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要な基盤を整備、同時に地域社会への貢献を果たすことを目指したもの。
また同物件は、運営会社のSOMPOケアが九州エリアで初めて開設する「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス」となるもので、住宅型有料老人ホーム(申請中)として運営するとしている。

02291100
(さらに…)

【ニュース】 筑豊電気鉄道、鉄道利用者向け「パーク&ライド月極駐車場」の設置駅を3月1日より拡大 福岡県北九州市

2024.02.28
筑豊電気鉄道株式会社(福岡県中間市、牟田口英貴社長)は、鉄道利用者向け「パーク&ライド月極駐車場」の設置駅を2024年3月1日より拡大する。

同社では現在、全21駅中6駅で「パーク&ライド月極駐車場」を設置。
今回は、交通量が多い都心部に位置し、多くの利用者が見込まれる「萩原」駅・「穴生」駅・「森下」駅の3駅(何れも北九州市八幡西区)で隣接地や高架下に「パーク&ライド月極駐車場」を新設する。
(さらに…)

【ニュース】 うきは市と民間企業など5者、脱炭素化と地域活性化を目指し、地域エネルギー商社「株式会社カゼノネ」を設立 福岡県うきは市

2024.02.26
うきは市(髙木典雄市長)・ランドブレイン株式会社(東京都千代田区、吉武祐一社長)・西日本プラント工業株式会社(福岡市中央区、佐々木有三社長)・中山リサイクル産業株式会社(福岡県須惠町、中山智代表)・西鉄自然電力合同会社(福岡市博多区、林田安弘代表)の5者は、共同出資により、地域エネルギー商社「株式会社カゼノネ」(福岡県うきは市、堀口悟代表)を2024年2月9日に設立した。

同市は、2023年11月に環境省の第4回脱炭素先行地域に選定されており、「農業×観光×脱炭素で磨き上げる持続可能な農村モデルづくり~『フルーツ王国うきは』における果樹産業を中心とした地域経済循環モデルの構築~」をテーマに掲げ、同市の地域資源となっているフルーツを軸に、農業と観光、農業の源となる生物多様性の保全を組み合わせ、一体的な脱炭素化を進めているという。
(さらに…)

【ニュース】 JR九州リージョナルデザイン、複合体験型アウトドア施設「ABURAYAMA FUKUOKA」内で宿泊施設「Snow Peak YAKEI SUITE ABURAYAMA FUKUOKA」を4月18日に開業 福岡県福岡市

2024.02.26
JR九州リージョナルデザイン株式会社(福岡市南区、今井昭文代表)は、複合体験型アウトドア施設「ABURAYAMA FUKUOKA」(福岡市南区)内で宿泊施設「Snow Peak YAKEI SUITE
ABURAYAMA FUKUOKA(スノーピークヤケイスイートアブラヤマフクオカ)」を2024年4月18日に開業する。

同事業は、株式会社スノーピーク(新潟県三条市、山井太会長兼社長)とのフランチャイズ事業の一環として開業するもの。
客室は、「VILLA(ヴィラ)」1棟、「COTTAGE(コテージ)」3棟、「TENT(テント)」10棟で構成する。
食事は、九州の豊かな大地で育った力強い食材をふんだんに使用したシェフこだわりのフレンチをスタッフが客室まで届けるほか、メインディッシュや温菜などは、スノーピーク製のアウトドアギアを使用し、自身で最後の仕上げの一工程を楽しむことも可能だという。

02261100
(さらに…)

【ニュース】 西日本鉄道など、2025年春開業予定の「(仮称)新福岡ビル」5階に天神ワーカー向けの食堂を開設、エリア最大級の200席でワーカーのパフォーマンス向上に寄与 福岡市中央区

2024.02.22
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)は、2025年春開業予定の「(仮称)新福岡ビル」(福岡市中央区)5階に、天神ワーカー向けの食堂を開設する。

天神地区では、同ビルを含む再開発の進展により、同地区で働くワーカーが2015年度比で2.4倍の9万7,000人に増加し、多くのワーカーが行き交う街へと変化を遂げようとしているという。
同社では、こうした背景をふまえ、増加が見込まれる飲食需要を満たすとともに、食の提供で新たなスタイルを構築、心身ともに健康的なワーカーが行き交うエネルギッシュな街・天神を実現したいという想いから、同食堂の開設に至ったとしている。

02221200
(さらに…)

【ニュース】 三菱地所とエースグループインターナショナル、計画中の「(仮称)天神1-7計画」でアジア地域では2施設目・九州初進出となる「エースホテル」の出店で合意 福岡県福岡市

2024.02.22
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)とエースグループインターナショナル(米ニューヨーク州、ブラッド・ウィルソンCEO)は、計画中の「(仮称)天神1-7計画」(福岡市中央区)で、アジア地域では2施設目・九州初進出となる「エースホテル」の出店で合意した。
ホテルの開業は2027年の予定。

エースホテルは、アメリカ・シアトル発のホテルブランド。
地域コミュニティの活性化・カルチャー創出のための場づくりや立地の独自性を取り入れたユニークなデザインが特徴だという。
(さらに…)

【ニュース】 セキスイハイム九州、20~30代の共働き子育て層に向け、鉄骨系平屋住宅の新商品「HeimD1」を九州エリアで2月23日より発売 福岡県福岡市

2024.02.20
セキスイハイム九州株式会社(福岡市中央区、杉江孝夫社長)は、鉄骨系平屋住宅の新商品「HeimD1(ハイムディーワン)」を九州エリア(一部離島を除く)で2024年2月23日より発売する。

セキスイハイムグループでは、縮小する新築市場でも持続的な成長を図るため、地域ごとに販売拠点を構える強みを活かし、都市・地方の各市場に合ったエリア別商品展開を強化しており、同商品もその一環。
近年、住宅の耐震性や省エネ性、建築費高騰等を背景にしたニーズから、全国的に平屋の着工棟数が増加傾向にあり、特に九州では福岡県を除く全ての県で平屋比率が3割を超え(国土交通省「建築着工統計調査報告」より算出)、大きく伸長しているという。

02201100
(さらに…)

【PR記事】 オリエンタルホテル福岡 博多ステーション、「小石原焼き器のひなちらし」と「苺のひなタルト」を2月28日までの予約限定で販売 福岡県福岡市

2024.02.14
オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」(福岡市博多区、田中誠二総支配人)は、「小石原焼き器のひなちらし」と「苺のひなタルト」を2024年2月28日までの予約限定で販売する。
受渡し日は2023年3月1日~3日。

「小石原焼き器のひなちらし」は、福岡県朝倉市東峰村小石原焼の窯元「森喜窯(森山健治氏)」が手掛ける器を使用した、優しく上品な味わいのちらし寿司に海の恵みを散りばめた和食料理長特製料理。
「苺のひなタルト」は、さくさくのタルト生地にフレッシュ苺とカスタードクリームがベストマッチしたスイーツだという。

02141140
(さらに…)

【ニュース】 大牟田市、「新大牟田駅産業団地」のうち、製造業等の立地を目的とした「産業用地」4区画で分譲申込を4月1日より開始 福岡県大牟田市

2024.02.13
大牟田市(関好孝市長)は、「新大牟田駅産業団地」(福岡県大牟田市)の分譲申込を2024年4月1日より開始する。

同市は、福岡県の最南端にあり、福岡都市圏と熊本都市圏の中間に位置する、総面積81.45㎢、人口10万7,633人(令和5年4月1日現在)のまち。

同産業団地は、市民の雇用と地域経済の活性化に寄与する製造業等の立地を目的とした「産業用地」と、商業・サービスの機能の充実を図り、賑わいの創出を目的とした「賑わい交流用地」を一体的に開発するもの。
九州新幹線「新大牟田」駅に隣接し、九州自動車道「南関」ICより車で5分、佐賀空港まで車で45分に位置する。

02131200
(さらに…)

【PR記事】 アビスパ福岡、博多グリーンホテルと2024シーズンのプレミアムユニフォーム・パートナー契約を更新、引き続き公式ユニフォームスポンサーとしてロゴを掲出 福岡県福岡市

2024.02.05
プロサッカークラブ「アビスパ福岡」を運営するアビスパ福岡株式会社(福岡市東区、古屋卓哉社長)はこのほど、「博多グリーンホテル1号館」(福岡市博多区)・「博多グリーンホテルアネックス」(福岡市博多区)・「博多グリーンホテル天神」(福岡市中央区)を運営する株式会社博多グリーンホテル(福岡市博多区、菊谷茂太代表)と2024シーズンのプレミアムユニフォーム・パートナー契約を更新した。

「アビスパ福岡」では、2024シーズンも引き続き、公式ユニフォームスポンサー(鎖骨)として博多グリーンホテルのロゴを掲出する。

02050940
(さらに…)