【ニュース】 学生寮運営の共立メンテナンス、15大学19寮の「レジデント・アシスタント(RA)制度」成果発表会を秋葉原で2月10日に開催、大学との産学連携で人材育成・教育の試み 東京都千代田区

2017.02.06
全国で約250棟の学生寮運営を手掛ける株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は、2015年から導入した「レジデント・アシスタント(RA)制度」の1年間の集大成となる、首都圏15大学19寮のRAが集う成果発表会を、東京・秋葉原で2月10日に開催する。

「レジデント・アシスタント(RA)制度」は、「学生会館ドーミー」に居住する学生の積極性、コミュニケーション能力や協調性を養い、多様化する社会に対応できる人材育成の場にしてくことを目的としたもの。
発表会では、新入生や留学生の入寮受け入れや、寮生間交流を目的としたイベントの実施、寮内の問題解決など、RA達の奮闘を紹介。
民間の寮運営会社が大学と提携し、新しい産学連携として学生寮に新たな価値を生みだしているという。
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【PR記事】 アパホテル、アパ初全館禁煙ホテル「アパホテル新富町駅北」と「アパホテル飯田橋駅前」の2棟を2月1日に同時開業 東京都千代田区

2017.02.03
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は2月1日、「アパホテル新富町駅北」(全98室、東京都中央区)と「アパホテル飯田橋駅前」(全163室、東京都千代田区)を同時開業、アパホテル飯田橋駅前で合同開業披露式典を執り行った。
また「アパホテル飯田橋駅前」の1階には、「築地銀だこハイボール酒場」が同日開業した。

開業に先がけ、1月25日には「アパホテル新富町駅北」無料体験宿泊会を、1月26日には「アパホテル飯田橋駅前」無料体験宿泊会を実施、合わせて4,000名を超える応募があったという。

開業記者発表で元谷外志雄アパグループ代表は、「当社における
2016年度の全国平均稼働率は年間累計87.5%。年間を通じて最も稼働が低迷する1月も、多くの応援宿泊を頂き、今期1月度は80.7%と1月度として過去最高の稼働率を記録、売上も過去最高と好調に推移した。2017年は合計14ホテル(直営11ホテル+FC3ホテル)2,629室が開業予定で、今後も好立地に顧客満足度が高く誇りを持って泊まってもらえるホテル開発を積極的に行っていきたい。」と述べた。
20170203アパホテル
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【ニュース】 リノベリビング、「リノベーションまちづくりサミット2017」を4月14日~16日に東京で開催、分科会形式のカンファレンスを多数実施 東京都千代田区

2017.02.03
株式会社リノベリング(東京都千代田区、嶋田洋平代表)は、全国のまちの担い手と繋がり、これからのまちづくりと都市計画のノウハウを共有するイベント「リノベーションまちづくりサミット2017」を4月14日~16日に3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)で開催する。

当日は、全国で行われるリノベーションまちづくりと新しい産業、戦略的都市政策や交通政策、公共空間、メディア、ファイナンスなどのテーマに分け、実践者達がリアルな議論を交わすカンファレンスを同時に開催するという。
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【ニュース】 森トラスト、「銀座二丁目ホテル計画」に隈研吾氏が設計・内装デザインで参画、開業は2020年初頭の予定 東京都中央区

2017.02.02
森トラスト株式会社(東京都港区、伊達美和子社長)は2月1日、同社が推進中の「銀座二丁目ホテル計画」(東京都中央区)で、世界的に著名な建築家・隈研吾氏が設計・内装デザインで参画すると発表した。
株式会社隈研吾建築都市設計事務所と株式会社安藤・間一級建築士事務所の共同企業体に設計業務を委託する。

同プロジェクトは、海外のハイブランドショップが集積する銀座二丁目交差点に近接した、マロニエ通りに面する敷地面積約660㎡のホテル開発計画。
森トラストでは、伝統と先進性をあわせ持つ世界的な商業都市「銀座」にふさわしい、インターナショナルブランドのラグジュアリーホテル開発を計画している。
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【ニュース】 東急不動産、住宅事業の事業領域拡大で学生レジデンス開発事業に参入、豊島区で167戸(予定)の物件を開発 東京都豊島区

2017.02.01
東急不動産株式会社(東京都港区、植村仁社長)は1月31日、住宅事業領域の拡大を目的とした新規事業として「学生レジデンス開発事業」への参入を決定したと発表した。
学生レジデンス開発は現在、東京都豊島区で167戸(予定)の物件の開発を進めており、2018年1月に竣工予定。

今回、同社が参入する学生レジデンス開発事業は「運営型賃貸住宅開発」のひとつ。
女性の進学率向上、留学生の増加、大学院進学率の増加に伴う学生期間の長期化などを背景に、今後も底堅いニーズがあると判断し、参入を決定した。
また同社では、2016年11月に株式会社学生情報センターを傘下に収めており、学生レジデンスの開発・物件買収・リノベーション・運営を、グループ一体で行うことを可能としている。
20170201東急不動産
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【ニュース】 オンラインパーキング「トメレタ」のシェアリングサービス、「賑わいシゴト」の日本演出と提携、全国のレストランや店舗・商店街の利便性向上に 東京都新宿区

2017.02.01
オンラインパーキング「トメレタ」の運営を手掛ける株式会社シェアリングサービス(東京都新宿区、松橋淳人社長)は1月31日、店舗業務のマッチングサイト「賑わいシゴト」の運営を手掛ける株式会社日本演出(東京都新宿区、上野敏男代表)と業務提携した。
同日より「賑わいシゴトWEBサイト」に登録する全国の店舗オーナーや商店街に向け、店舗などの利用者が優先的に使えるシェア駐車場開発に共同で取り組む。

週末限定で利用できる店舗用駐車場開発などのサービスを開始。
店舗や商店街の「駐車場維持コスト」軽減に協力するとしている。
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【ニュース】 東京メトロ、「駅周辺開発における公募型連携プロジェクト」の第3弾、「押上」「根津」「方南町」駅の3駅で開発提案を募集 東京都墨田区

2017.02.01
東京地下鉄株式会社(東京都台東区 奥義光社長)は、「駅周辺開発における公募型連携プロジェクト」の第3弾として、「押上」駅・「根津」駅・
「方南町」駅の3駅を対象に開発提案を募集する。

同プロジェクトは、「まちの顔」となるような鉄道施設の整備を推進する新しい取り組みとして、同社が2016年4月より開始したもの。
駅周辺で建物の建替えや開発を計画・検討する法人・個人から、駅との接続を前提とした計画を募集する。
これまで、バリアフリー施設の整備実施を検討する駅のうち7駅で、隣接する土地・建物所有者や開発等の計画者から開発提案を募集、多くの問い合わせ等があったという。
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【ニュース】 まるごとにっぽん、桜を使ったご当地グルメや日本各地のオリジナリティあふれるチョコレートなど、各店舗で春の限定商品を販売 東京都台東区

2017.01.30
株式会社まるごとにっぽん(東京都墨田区、小笠原功社長)は、同社が運営する地方の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」
(東京都台東区)で、1月下旬から各店舗で春の限定商品を販売する。
この時期のみ、「まるごとにっぽん」でしか手に入らない商品も用意したという。

販売期間中は、桜を使用したご当地グルメ、寒さが厳しい日の健康対策用に生姜などのコールドプレスジュース、バレンタインデーを意識した
「男の料理教室のギフトチケット」や、日本各地のオリジナリティあふれるチョコレートなどを各店舗で販売する。
20170130まるごとにっぽん
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【PR記事】 商業界、全国約300カ所で開催した「まちゼミ」のすべてが詰まった一冊「まちゼミ さあ、商いを楽しもう!」を2月10日に発刊 東京都港区

2017.01.30
株式会社商業界(東京都港区、中嶋正樹社長)は、全国約300カ所で開催されている「得する街のゼミナール」(=『まちゼミ』)に関する書籍「まちゼミ さあ、商いを楽しもう! 」を、2月10日に発刊する。

著者は、全国で初めて「まちゼミ」を始めた愛知県岡崎市で「岡崎まちゼミの会」代表を務める松井洋一郎氏。
今では年間約300本の講演を行う「まちゼミ」の伝道師で、全国各地で
「まちゼミ」の開催に奔走する松井氏が、「まちゼミ」のすべてを伝えるという。

「まちゼミ」は、商店街の店主などが講師になり、各店の専門知識やプロのコツを利用客に無料で教えるというもの。
2003年1月に岡崎市で初めて開催された。
大型チェーンや百貨店が次々に撤退し、街の人通りが激減していた中、売上不振や空洞化で苦しみながらも、「なんとかしたい、街に賑わいを取り戻したい」との商店主たちの強い想いから、「まちゼミ」が誕生したという。
20170130商業界
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【ニュース】 コスモスイニシア、市場に事例が少ない「暮らすように滞在する」アパートメントホテル開発に着手、訪日外国人旅行者のニーズに対応 東京都港区

2017.01.25
株式会社コスモスイニシア(東京都港区、高木嘉幸社長)は、都市部の宿泊施設としては事例が少ない「暮らすように滞在する」ことが可能なアパートメントホテルの開発と運営事業を開始する。
東京と京都で既に6棟のプロジェクト用地を取得済で、5棟は2018年に開業予定だという。

同事業は、同社が40年以上手がけてきた分譲マンション供給の建築ノウハウを活かしたもの。
東京・京都・大阪エリアのターミナル駅周辺等、交通利便性が高い立地で、客室数40室程度の比較的小規模なものから事業化する。
4名以上でも快適に過ごせる、1室40㎡程度の客室を中心とし、寝室とリビング・ダイニング空間を全室に確保するという。
また、暮らすように滞在することが可能な、ミニキッチンと食器及び調理器具を常備。
客室は「和」を意識したデザインとする。
20170125コスモスイニシア
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