【ニュース】 阪神電気鉄道、大多喜ハーブガーデンとハーブ・キノコ分野で連携、農業分野に鉄道事業で培われた「安心・安全」を提供 千葉県大多喜町

2017.01.20
株式会社イントランス(東京都渋谷区、麻生正紀社長)の連結子会社・株式会社大多喜ハーブガーデン(千葉県大多喜町、麻生正紀社長)と阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)は1月19日、大多喜ハーブガーデンが栽培するハーブと阪神電鉄が栽培するキノコ類の相互供給、生産技術指導及び高付加価値品の研究・開発等を目的とする業務提携契約を締結したと発表した。

今回の業務提携契約締結に伴い、大多喜ハーブガーデンが持つ長年のハーブ生産の知識・生産能力と、阪神電鉄が手掛ける微硬水及びシイタケとを組み合わせることで、ハーブ・キノコ類等を原料とした付加価値品の研究開発と生産に取り組んでいくとしている。
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【ニュース】 待機児童ゼロの松戸市、市外在住の子育て世代を対象に市内の子育て関連施設を巡るバスツアーを2月4日に開催 千葉県松戸市

2017.01.17
松戸市子ども部子ども政策課は、保育施設や公園、親子の遊び場など、市内の子育て関連施設を巡りながら、松戸市の魅力を紹介するバスツアーを2月4日に開催する。
市外在住の子育て世代を対象に、「子育て世帯にやさしい松戸市」を実感してもらうのが狙い。

東京都と埼玉県に隣接し、都内への通勤・通学に便利な同市は近年、子育て・教育支援の充実に注力しており、平成28年4月には保育所の待機児童ゼロを達成。
さらに、公立保育所では英語活動を開始、小学校1年生からの英語教育も導入したほか、放課後KIDSルームや放課後児童クラブを充実させるなど、子どもを育てる環境が整ってきているという。
20170117松戸市
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【ニュース】 鴨川市、全国でも珍しい水族館「鴨川シーワールド」で成人式を開催、新成人243名に人気者の「笑うアシカ」が笑顔で祝福 千葉県鴨川市

2017.01.10
鴨川市は1月8日、株式会社グランビスタホテル&リゾート(東京都中央区、須田貞則社長)が運営する鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、勝俣浩館長)で成人式を開催した。

鴨川シーワールドで開催する成人式は、今回で14回目。
同施設では、「地域の特性を生かした新しい成人式を開催したい」との同市の要請から、国内でも珍しい「水族館で行われる成人式」を2004年より開催している。
20170110鴨川シーワールド
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【PR記事】 ベッセルイン八千代勝田台駅前、客室の改装工事を実施し新たな客室タイプを増室、69室から全78室に 千葉県八千代市

2017.01.04
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎代表)は、同社が運営する「ベッセルイン八千代勝田台駅前」(千葉県八千代市、坪谷旭紘支配人)で客室の改装工事を実施、新たな客室タイプを追加し、
2016年12月23日にリニューアルオープンした。

今回の改装工事では、7階にシングルルーム2室、8階にスーペリアシングルルーム3室・スーペリアダブルルーム3室・デラックスルーム1室の全9室を増室。
これにより、総客室数は全69室から全78室とし、より多くの客室タイプから選べるようにしたという。
20170104ベッセルイン八千代勝田台駅前
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【PR記事】 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、ドッグラウンジを併設した「Dog Lovers’ Suites at Tokyo Bay」のある新客室棟「PARK WING」(175室)をオープン 千葉県浦安市

2016.12.21
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)とフォートレス・インベストメント・グループLLCは、フォートレスの関連会社が運用するファンドとオリックスが共同で出資する「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」(千葉県浦安市、長田明総支配人)で、新客室棟「PARK WING」(
175室)を12月19日にオープンしたと発表した。

今回の新客室棟「PARK WING」(パークウイング)のオープンにより、舞浜エリアでは初となる客室数1,016室の大型ホテルが誕生。
また「PARK WING」では、舞浜エリアで初となるドッグラウンジを併設した「Dog Lovers’ Suites at Tokyo Bay」(ドッグ・ラバーズ・スイートat トーキョーベイ)をオープンした。
20161221シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
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【PR記事】 ホテル日航成田、隣同士のシングルルーム」2室を1室に改装、4名用の和風客室「J-Styleファミリールーム」として販売 千葉県成田市

2016.12.20
ホテル日航成田(千葉県成田市、吉髙誠総支配人)は、32室ある9階客室のシングルルームを、隣同士の2室を1室にすることで客室面積を増やし、畳の上に布団を敷く4名用の新しい客室タイプ「J-Styleファミリールーム」(33㎡)16室へ改装、12月20日より販売を開始した。

成田空港の周辺ホテルでは、4名が一緒に泊まれる客室が非常に少ないのが現状。
同ホテルでは2016年7月に第1次として「J-Style ファミリールーム」4室を先行して販売たところ、予想以上に高い稼働率になったという。
また、当初予想していた日本人の家族連れのほか、海外からの宿泊客も多かったことから、今回は和風の雰囲気のある客室へと改装。
4名で1室を利用できるため、1人当たりの価格はツインルーム2室を4名で利用するよりも約18%安くなるという。
20161220ホテル日航成田
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【ニュース】 小湊鐡道とタイム24、市原市で「高速バス&カーシェアリング社会実験」を開始、高速バス降車後の二次交通手段を提供 千葉県市原市

2016.12.16
小湊鐵道株式会社(千葉県市原市、石川晋平社長)とタイムズ24株式会社(東京都千代田区、西川光一社長)は12月15日、国土交通省関東地方整備局が実施する「高速バス&カーシェアリング社会実験」を市原市で開始した。

同社会実験は、近年普及が進んでいる高速バスの停留所周辺にカーシェアリング車両を配備し、高速バス降車後の二次交通となる移動手段を提供するもの。
高速バス利用者の行動圏の拡大による観光振興や地域活性化の可能性を検証する。
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【PR記事】 アパホテル、ホテル単体として日本最高層・国内最大級客室数の「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」をグランドオープン 千葉県千葉市

2016.12.09
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、ホテル単体として日本最高層となる「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」(千葉市美浜区)でEAST WING(イースト ウイング、全506室)を増築、客室数でも国内最大級となる2,007室の大型ホテルとして、12月7日にグランドオープンした。
グランドオープンに合わせ、EAST WING棟内に、アパホテルでは初となるペットと泊まれるドッグラン併設の「コテージツイン」(全6室)と、和食レストラン「幕張七十二」(まくはりしちじゅうに)を新設。
CENTRAL TOWER(セントラルタワー、全1,001室)の1階には、ファーマーズバーガー「GREEN TIME」(グリーンタイム)も同日オープンした。

グランドオープン記者発表で、元谷外志雄アパグループ代表は「そもそも同ホテルを取得したのは11年前の2005年12月25日。当時は外資が日本の資産を買い漁る中、ホテル単体として日本最高層のブランドを外資に渡したくないという思いから、当初の入札金額に最終入札で50億円追加して取得した。レジャー需要を取り込むため、大浴場の新設やシングル客室のツイン化など様々な改善を行い、2014年4月にはWEST WING 500室を増築し1,500室体制となったが、2015年度の年間稼働は93.5%を記録した。EAST WINGのオープンで2,000室体制となった現在も90%を超える稼働を維持している。今年は世界戦略元年と位置づけ、9月に北米で39ホテルを展開するCoast Hotelsを取得したが、あくまでも事業の主戦場は東京。」と述べた。
20161209アパホテル&リゾート東京ベイ幕張
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【ニュース】 テルウェル東日本と東急グループ3社、社宅をリノベーションした賃貸住宅「テレパレス柏てるて」で2017年2月初旬より賃貸を開始 千葉県柏市

2016.12.09
テルウェル東日本株式会社(東京都渋谷区、三和千之社長)、東急住宅リース株式会社(東京都新宿区、北川登士彦社長)、株式会社東急ハンズ(東京都新宿区、吉浦勝博社長)、株式会社東急ホームズ(東京都渋谷区、細田正典社長)の4社は、東日本電信電話株式会社が千葉県柏市に所有している旧社宅(8棟・107戸)のリノベ―ションを実施、2017年2月初旬より「テレパレス柏てるて」として賃貸を開始する。
入居者募集は2016年12月初旬より。

同物件では、テルウェル東日本がプロジェクトオーナーとなり、東急グループ3社が企画段階から参画し、東急住宅リースがプロジェクトリーダー、東急ハンズがリノベーションの企画アドバイザー、東急ホームズの設計・施工を担当。
旧社宅を賃貸住宅「テレパレス柏てるて」としてリノベーションする。
20161209テレパルテ柏てるて
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【ニュース】 廃校を活用した都市と農山漁村の交流拠点「道の駅 保田小学校」、一周年記念祭を12月10日・11日に開催 千葉県鋸南町

2016.12.06
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は、都市交流施設「道の駅 保田小学校」(千葉県鋸南町)で、「道の駅 保田小開校一周年記念祭」を12月10日・11日に開催する。

同施設は、廃校となった旧町立保田小学校(ほたしょうがっこう)跡地で、農林水産物の販売や6次産業化などを通じ、都市と農山漁村の交流活性化を図る拠点としてオープンしたもの。
農林水産省の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の支援を受け、同社が指定管理事業者として運営している。
千葉県内26番目の「道の駅」としても登録されており、国内でも先駆的な道の駅のモデルにも認定されているという(平成27年1月・重点道の駅候補選定)。
20161206道の駅保田小学校
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