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【ニュース】 福原材木店、コミュニティカフェ「ヤハタココ」のオープン1周年を記念し、トークセッション「建築×コーヒー」を11月17日に開催 福岡県北九州市

2023.11.02
株式会社福原材木店(北九州市八幡東区、福原俊雄代表)は、
2022年11月にオープンしたコミュニティカフェ「ヤハタココ」(北九州市八幡東区)のオープン1周年を記念し、トークセッション「建築×コーヒー」を2023年11月17日に開催する。

同カフェは、地域活性化を目指し、地元老舗企業の同社が、地域が衰退すれば企業も衰退するという考えから、かつて地域の人々が集まり活気があった「まちの材木屋」を「コミュニティカフェ」というカタチで再現したもの。
当初は一から建物を作ることも考えたが、偶然空いた近所の2階建オフィスを活用した。
同オフィスは、昭和時代から八幡のまちを見守り続けてきた「あの保険屋さん」として地域の人々の間でも根付いていた建物だという。

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【PR記事】 ホテル ザ セレスティン東京芝、「カフェ&バーセレクロワ」でフードロス削減を目的に学生が考案したメニューを11月6日~13日に提供 東京都港区

2023.11.02
ホテル ザ セレスティン東京芝」(東京都港区)は、2023年11月6日~13日の期間、「カフェ&バーセレクロワ」でフードロス削減を目的に学生考案したメニューを提供する。

同ホテルを運営する株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)と東京誠心調理師専門学校(東京都大田区、益田秀明校長)は今年度上半期、学生とともに考える「フードロス」をテーマに産学連携企画に取り組んでおり、同取り組みもその一環。
ホテルの朝食バイキングでの残食を減らすため、学生15組がレシピを考案、審査会によりグランプリに選ばれたメニュー「ハーブ香るドリア セミドライトマトのアクセント」を同ホテルで期間限定で提供する。

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【ニュース】 新潟工科大学・柏崎市立内郷小学校・JR東日本新潟支社、リノベーションプロジェクトで大きく生まれ変わる「石地」駅のオープニングセレモニーを11月10日に開催 新潟県柏崎市

2023.11.02
新潟工科大学(新潟県柏崎市、田邊裕治学長)・柏崎市立内郷小学校(新潟県柏崎市、高橋晴美校長)・東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、白山弘子支社長)の3者は、柏崎地域の活性化を目指し、JR越後線「石地」駅開業111周年を記念し実施している「JR越後線石地駅 111th anniversary リノベーションプロジェクト」で、同プロジェクトにより大きく生まれ変わる同駅のオープニングセレモニーを2023年11月10日に開催する。

同プロジェクトは、2021年3月、新潟工科大学の4年生による柏崎地域の無人駅を題材とした卒業設計「そのとき、ここにて、おもう-柏崎地域無人駅15空間の再構築-」がJIA新潟卒業設計コンクールで銀賞を受賞したことを受け、JR「新潟」駅直結の商業施設内シェアスペース「MOYORe:」やJR「柏崎」駅等で各種展示等を行ったことがきっかけになったという。
同大学では、同支社とともに、同駅最寄りの同小学校と連携し、卒業設計を実現することになったとしている。
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【ニュース】 大和ライフネクストと双葉町、中野地区復興産業拠点での企業立地協定を締結、カンファレンスホテル「(仮称)FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA」を2025年度に開業予定 福島県双葉町

2023.11.02
大和ハウスグループの大和ライフネクスト株式会社(東京都港区、竹林桂太朗社長)と福島県双葉町(伊澤史朗町長)は2023年10月31日、中野地区復興産業拠点(福島県双葉町)での企業立地協定を締結した。

同社は同立地協定に基づき、東日本大震災・原子力災害伝承館や福島県復興祈念公園(今後整備予定)に隣接する同拠点で、インバウンドを含む観光客の受け入れから国際会議の誘致までを可能とするカンファレンスホテル「FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA(仮称
)」を開業することで、地域経済の活性化に寄与することを目指すという。

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【PR記事】 亀の井ホテル 別府、別府観光の父・油屋熊八の名前が付けられた郷土料理店「油屋熊八亭」で旬の地物をふんだんに使用した4つの新メニューを提供 大分県別府市

2023.11.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代⽥量⼀社長)が運営する「亀の井ホテル 別府」(大分県別府市)は2023年11月1日、別府観光の父・油屋熊八の「おもてなしの心」を受け継ぎ、その名前が付けられた同ホテル内の郷土料理店「油屋熊八亭」で、旬の地物をふんだんに使用した4つの新メニューの提供を開始した。

同ホテルは、別府観光の父で日本観光の祖とされている油屋熊八が、大正13年(1924年)に旧「別府 亀の井ホテル」として開業。
熊八は、卓越した企画力と実行力で、別府の宣伝・観光開発を精力的に行い、自身の宿では客人を料理等で手厚くもてなしたと言われている。

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【ニュース】 福島交通、1971年に廃線となった福島交通飯坂東線の路面電車1115号車を復刻、記念イベントを11月12日に掛田駅で開催 福島県伊達市

2023.11.02
福島交通株式会社(福島県福島市、武藤泰典社長)は、1971年に廃線となった福島交通飯坂東線の路面電車1115号車を復刻させ、一般の人々へお披露目する「路面電車復刻記念イベント」を2023年11月12日に開催する。

同車両は、「りょうぜん子供の村」(福島県伊達市)にあった同車両を、伊達市(須田博行市長)の協力により同社へ寄贈、同社が可能な限り当時の面影を残し復元したという。

開催場所となる掛田駅(福島県伊達市)は、1971年に廃線となった福島交通飯坂東線の駅。
廃線後、旧駅舎はバス案内所やバス乗務員休憩所として使用されていたが、2022年度、同社が路面電車運行当時の面影を唯一残す遺産として復元工事を行い、路面電車ミュージアムを開設している。

今回の同取り組みにより、同駅は、当時を知る人々にとっては福島交通飯坂東線の思い出を振り返れる象徴として、また当時を知らない人々に対しても路面電車の聖地として、新たな観光交流拠点を目指すという。
なお同取り組みは、国土交通省による「交通・観光連携型事業」の支援によって実現した。
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【ニュース】 阪急電鉄など、「園田」駅高架下商業施設「園田阪急プラザ」をリニューアル、施設名称を「sononそのだ」に改称し11月22日にグランドオープン 兵庫県尼崎市

2023.11.02
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫社長)・阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)・阪急阪神ビルマネジメント株式会社(大阪市北区、出埼弘社長)の3社は、大規模リニューアル中の阪急神戸本線「園田」駅高架下商業施設「園田阪急プラザ」(兵庫県尼崎市)で、リニューアルの完成に合わせ、施設名称を「sonon(そのん)そのだ」に改称、2023年11月22日にグランドオープンする(一部店舗は2023年12月・2024年1月にオープン予定)。

現在の「園田阪急プラザ」は、駅の高架化に合わせて1980年4月に開業。
今回のリニューアルでは、1階部分は駅の南北構外を結ぶコンコースに向けてオープンで開放感のある店舗ファサードとし、2階部分は駅改札から視認性の高いエントランスを設けることで、店舗や施設に入りやすくするという。

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【PR記事】 鳥取地産のラベンダーを使用したヘアケアブランド「sakyu」を展開する101、鳥取県内の宿泊施設と連携し、来県者に新たな価値を提供するプログラム「とっとりトリートビジョン」を開始 鳥取県鳥取市

2023.11.02
鳥取地産のラベンダーを使用したヘアケアブランド「sakyu」を展開する株式会社101(鳥取県鳥取市、寺田健太郎代表)は2023年11月1日、鳥取県内の宿泊施設と連携し、来県者に新たな価値を提供するプログラム「とっとりトリートビジョン」を開始した。

同プログラムでは、対象となる9つの宿泊施設で同社が生産・販売する「sakyu」のシャンプー&トリートメントを客室用アメニティとして設置。
さらに、同県産のおみやげとして同アイテムを各宿泊施設のおみやげコーナーで販売する取り組みも実施する。

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【ニュース】 神奈川県・相模原市・JR東海の3者、中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の周辺開発を契機とした「さがみロボット産業特区」でのイノベーション創出促進を目的に連携協力協定を締結 神奈川県相模原市

2023.11.02
神奈川県(黒岩祐治知事)・相模原市(本村賢太郎市長)・東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)の3者は2023年11月1日、中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の周辺開発を契機とした「さがみロボット産業特区」でのイノベーション創出促進を目的に、連携協力協定を締結した。

神奈川県は、2013年2月に国から「さがみロボット産業特区」として地域活性化総合特区の指定を受け、県内の10市2町を対象に、「生活支援ロボットの実用化を通じた県民生活の安全・安心の確保及び地域経済の活性化」のため、ロボットの開発・実証実験の促進、普及啓発や関連産業の集積促進に取り組んできた。
2023年度から始まった第3期計画では、中小企業のロボット産業への参入支援と、ロボットの社会実装の加速化に重点的に取り組んでいるという。
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【ニュース】 東急不動産など、堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザーに選定、助言・提案に関する協定書を締結 大阪府堺市

2023.11.02
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)を代表事業者とし、清水建設株式会社(東京都中央区、井上和幸社長)・株式会社日建設計(東京都千代田区、大松敦社長)を構成員とする共同企業体は、堺市(永藤英機市長)が募集した堺東エリア市街地整備に向けた民間アドバイザーに選定され、2023年10月31日、「(仮称)堺東エリア市街地整備計画」の検討での助言・提案に関する協定書をそれぞれ締結した。

同市は、「堺都心未来創造ビジョン」に示す堺東エリアの将来像実現に向け、都市機能の集積やウォーカブルな空間形成に資する市街地整備の方向性や具体的な事業の計画、ロードマップ等を示す「(仮称)堺東エリア市街地整備計画」を作成する予定。
同計画作成に向け、同エリア全体の整備の方向性を総合的に検討し、あわせて、同エリア内の個別地区の整備の方向性や新たに導入する機能のイメージを明確にし、規制緩和等の必要な行政施策の導入、適切な事業手法や事業推進体制の検討を行う必要があることから、民間事業者が参画しやすく実現可能性の高い計画とするため、開発事業等の豊富な実績や専門的知識等がある民間事業者をアドバイザーとして公募していたという。

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