【ニュース】 積水ハウス建設ホールディングス、高校卒業者を中心とした住宅建築を担う社員工「クラフター」に技術や技能を伝え、人財を育成する教育訓練センター・訓練校の入校式を開催 滋賀県栗東市
2024.05.09
積水ハウスグループの積水ハウス建設ホールディングス(大阪市北区、大村泰志社長)は2024年5月8日、高校卒業者を中心とした住宅建築を担う社員工「クラフター」に技術や技能を伝え、人財を育成する教育訓練センター・訓練校の入校式を、中日本教育訓練センター・訓練校(滋賀県栗東市)で開催した。
積水ハウスグループでは、将来にわたって安定的に施工力を確保し、施工品質の維持・向上を図るため、人財の育成や次代を担う若い技能者への技術の継承に力を入れているという。
その一環として、「積水ハウス建設ホールディングス 教育訓練センター・訓練校」を全国3か所に設け、技能者の養成に取り組んでいるとしている。