【ニュース】 グローバルハウス、自社開発した1.5階建て商品「平屋生活(R)」と、2021年に特許を取得した「スマート家事室(R)」のライセンス販売を5月30日より開始 山梨県昭和町

2024.05.09
山梨県内のみで木造住宅を施工するグローバルハウス株式会社(山梨県昭和町、森川浩社長)は、自社開発した1.5階建て商品「平屋生活(R)」と、2021年に特許を取得した「スマート家事室(R)
」のライセンス販売を2024年5月30日より開始する。

なお同社では、今回のライセンス販売開始に伴い、2024年5月30日・31日の2日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「住宅ビジネスフェア」に出展する予定。

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「平屋生活(R)」は、「人生100年時代」と言われる生活に合わせ、長いスパンで暮らしやすいよう、3LDKを確保しながら1階での生活をベースに考え、開発した商品。
通路や無駄なスペースを無くすことで、住宅価格を従来の75%に抑えることを実現したという。

「スマート家事室(R)」は、ユーザーの声を元に開発した、同社が特許を持つ約1坪の家事スペース。
洗濯の負担を軽減する「ものほし乾燥室」と「そのままクローク」を設置した部屋。
2021年に特許取得済(特許番号 第6831576号)。