【PR記事】 デベロップ、有事の際に「レスキューホテル」として避難施設等の役割を担うコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 小美玉」を開業 茨城県小美玉市

2024.05.07
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2024年5月5日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 小美玉(ホテル アールナイン ザ ヤード オミタマ
)」(茨城県小美玉市)を開業した。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは83店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては91店舗目、茨城県で11店舗目の出店となる。

同ホテルは、JR常磐線「羽鳥」駅より徒歩5分の「けやき通り」沿いに位置し、常磐自動車道「石岡小美玉スマート」ICより車で7分
、常磐自動車道「岩間」ICより車で10分の立地。
周辺には工場が集積しており、石岡市の「柏原工業団地」へのアクセスも容易なため、出張やビジネスでの利用に加え、近隣にはゴルフ場もあり、「茨城空港」へのアクセスも良好なことから、ゴルフやフライトの前後にも利用できるという。

なお同社は、開業に先立ち、4月19日にはレスキューホテルの出動に係る災害協定を小美玉市(島田幸三市長)と締結、オープン前施設見学会を開催している。

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「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した独立客室が特徴。
13㎡の室内には、ベッド、ユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を完備しており、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し、避難施設等に利用する「レスキューホテル」としての役割も担う。

なお同社は、自治体との連携強化を図ることを目的に災害協定の締結を推進しており、今回の同市との締結により、同ホテルが備える防災機能を活かし、災害など有事の際には「レスキューホテル」として同市へ客室を提供することが可能となるほか、石岡市をはじめとする県内の「レスキューホテル」出動拠点とも連携を図り、災害に強いまちづくりに貢献するホテルを目指すとしている。

同ホテルの客室はダブル39室・ツイン5室の全44室。
駐車場は普通車・軽自動車45台(無料)。
なお同ホテルでは、スマートチェックインを導入している。

「HOTEL R9 The Yard 小美玉(ホテル アールナイン ザ ヤード オミタマ)」の施設場所は茨城県小美玉市羽鳥2732-8、交通はJR常磐線「羽鳥」駅より徒歩5分、常磐自動車道「石岡小美玉スマート」ICより車で7分、常磐自動車道「岩間」ICより車で10分。

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