【ニュース】 エーテル、屋上付きトレーラーハウスの展示場「トレーラーハウスパーク」をオープン、12月4日・5日にオープンイベントを開催 岐阜県多治見市
2021.12.01
株式会社エーテル(岐阜県多治見市、伊藤雄一代表)は、屋上付きトレーラーハウスの展示場「トレーラーハウスパーク」(岐阜県多治見市)をオープン、2021年12月4日・5日にオープンイベントを開催する。
トレーラーハウスとは、タイヤが付いたシャーシ(ボディを載せる骨組み)の上に建てられた移動可能な住宅。
同展示場では、国際特許を取得した住居タイプを1台、屋上付き店舗タイプ(ソーシャルディスタンス対応)1台に加え、同様に特許取得済みの床暖房完備の寒冷地仕様1台の合計3台を展示する。
【ニュース】 飛騨市、飛騨の地酒と料理のマリアージュを楽しむ「飛騨ちょい飲み巡り」を12月1日より初開催、市内11店舗が参加 岐阜県飛騨市
2021.12.01
飛騨市(都竹淳也市長)は、豊かな森が育んだ飛騨の地酒と食材の美味しさを味わってもらおうと、2021年12月1日~2022年1月31日の期間、飛騨の地酒と料理のマリアージュを楽しむ「飛騨ちょい飲み巡り」を初開催する。
同市内には、3つの酒蔵(蒲酒造場・渡辺酒造店・大坪酒造)があり、同市内の飲食店の多くが市内酒蔵の日本酒を扱っているが、地酒一合と料理のセットを市内各所で同時に楽しめるのは、初の試みだという。
【PR記事】 積水ハウスと美濃市など、「うだつの上がる町並み」を巡る旅行者に向け、DXを活用したデジタル観光マップ「よりみちマップ」の提供を開始 岐阜県美濃市
2021.11.18
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)と美濃市(武藤鉄弘市長)は11月16日、同市内にある、江⼾時代から明治・⼤正時代の歴史的建造物が⽴ち並ぶ「うだつの上がる町並み(国重要伝統的建造物群保存地区)」を巡る旅行者に向け、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したデジタル観光マップ「よりみちマップ」の提供を開始した。
同マップは、GPSの位置情報と連動可能なデジタル型イラストマップ。
旅行者は、直感的な操作により、イラストマップ上に現在地を投影させながら、「うだつの上がる町並み」の各店舗の営業時間や、地元の魅力スポットに関する詳細情報を確認することができる。
各詳細情報は、飲食店や撮影スポットなどのカテゴリーに分類され、それぞれの情報を絞って表示させることも可能だという。
【ニュース】 藤岡木工所、循環型素材の紙「リッチライト」からできた屋外用キッチン「SOTOTO」を発売 岐阜県山県市
2021.11.17
オーダーキッチンや家具などを手掛ける株式会社藤岡木工所(岐阜県山県市、藤岡功代表)はこのほど、循環型素材の紙「リッチライト」からできた屋外用キッチン「SOTOTO」を発売した。
「リッチライト」は、アメリカのリッチライト社が約70年以上前に産業機械製作や木型製作のために開発したもの。
世界基準のFSC認証林から生産された製品であることが保証されている。
耐久性や加工性に優れ、多目的で持続可能な紙材に樹脂を含侵させた素材で、現在では航空宇宙や海洋、アクションスポーツ、料理、建築、デザイン、機械工作や自動車製造など高品質な表面材としてあらゆるシーンで活用されているという。
【ニュース】 飛騨市、オンラインツアーを11月14日に開催、飛騨市観光大使の神岡実希さんと共に昭和の面影が残る飛騨神岡をブラ歩き 岐阜県飛騨市
2021.10.26
飛騨市(都竹淳也市長)は、現地から生配信するオンラインツアー「飛騨神岡の街歩き」を2021年11月14日に開催する。
同ツアーでは、旅人目線・よそ者目線で一風変わった街歩きを提唱する「ワンダーガイド飛騨」の大田さんをガイドに招き、苗字の「神岡」が縁で飛騨市観光大使に就任した神岡実希さんと共に昭和の面影が残る飛騨神岡をブラ歩きするという。
【ニュース】 BOLDLY、岐⾩市の⾃動運転バス実証実験に関する業務を受託、公道でのハンドルがない⾃動運転バスの運転は県内初 岐阜県岐阜市
2021.10.25
ソフトバンク株式会社傘下のBOLDLY株式会社(ボードリー、東京都千代⽥区、佐治友基社長)は、岐⾩市(柴橋正直市長)が岐⾩市街地で2021年10⽉23⽇~31⽇に実施する⾃動運転バスの実証実験に関する業務を受託した。
同実証実験は、「乗務員がいないバス」の実⽤化に向けた取り組み。
2021年5⽉に開庁した岐⾩市役所の新庁舎とJR岐⾩駅の間の往復約5kmなどを、ハンドルがない⾃動運転⾞両「NAVYA ARMA」を運⾏する。
公道でハンドルがない⾃動運転バスの実証実験を行うのは、岐阜県では初めてだという。