2021.05.19
札幌国際観光株式会社（札幌市中央区、桶川昌幸社長）が運営する「センチュリーロイヤルホテル
」（札幌市中央区）は、2021年5月20日より新たに冷凍食品の予約受付を開始する。
新型コロナウイルスでホテルの飲食売上が減少する中、調理済の料理を家庭で気軽に楽しめる「中食」需要の開拓に取り組む。
販売する商品は、道内唯一の回転レストラン「ロンド」で育んできた洋食料理3品と、冷凍食品用に新たに開発したオリジナルデザートを含む全4品。
みりんと醤油の特製ダレで仕立てホテル名を冠した和風スパゲティ、プリッとした食感のロブスターに風味豊かなクリームチーズソースをかけて焼き上げたロブスターテルミドール、バターの風味豊かなご飯に道産牛肉と玉ねぎを濃厚なデミグラスソースとチーズをかけて焼き上げたビーフグラタンライス、素材を生かした玄米入りティラミスを真空パックし冷凍した詰め合わせた、4種5個セット (5,000円）・4種10個セット (1万円）の2種類を販売する（いずれも送料別）。
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2021.05.17
株式会社ジェイアール東日本企画（東京都渋谷区、原口宰社長）は、札幌駅前の「JR GOGO SAPPOROビル」（札幌市中央区）6階でインキュベーション施設「HOKKAIDO xStation01 -Social Good Birth Hub–（商標登録出願中）」を2021年6月15日にオープンする。
同施設では、北海道で地域創生を志向する企業・団体・個人と、全国で活躍する地域プロデューサーとのネットワークにより、地域課題解決・新たなソーシャルビジネスの創出を目指すという。
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2021.05.12
札幌市（秋元克広市長）と大日本印刷株式会社（東京都新宿区、北島義斉社長）は5月11日、「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結した。
同市は、企業が持つノウハウや資源をまちづくりに活かすため、包括的な取組事項や協力項目等を取り決めた協定の締結を進めている。
一方同社は、2018年から協賛している「北海道マラソン」を通じ、札幌市とともに共助（助けあい）を促す社会的な実験の取組みなどを進めてきたという。
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2021.05.11
キロロリゾート（北海道赤井川村、渡邊裕文ホテル総支配人）は、同リゾートの中心に位置するコンドミニアム「Yu Kiroro」で、早くも「2021/22ウインターシーズン宿泊プラン」の予約受付を開始した。
同施設は、ゲレンデ直結でスキーイン＆スキーアウトができるラグジュアリーコンドミニアム。
年間を通してのバケーションやリモートワークの滞在拠点としても利用可能としている。
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2021.05.11
不動産事業やレーシングチーム事業などを手掛ける有限会社恒志堂（札幌市中央区、佐藤元春代表）はこのほど、今年3月1日にオープンしたesports特化型ホテル「VILLA KOSHIDO ODORI」（札幌市中央区）の公式サイトで、ヴァーチャルウォークスルーによるホテル内の公開を開始した。
ヴァーチャルウォークスルーでは、WEB上で360°自由に散策し、ホテルの詳細を動画や写真、文字情報などで確認することができるという。
また、同社が結成したesportsのレーシングチーム「KOSHIDO
eRACING」に所属するプロのesports選手や監督の情報を見ることもできるほか、ホテルを舞台としたRPGゲームも今後展開する予定だという。
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2021.04.28
株式会社そら（北海道帯広市、米田健史社長）は4月26日、「中札内農村休暇村フェーリエンドルフ」（北海道中札内村）を「グランピングリゾート フェーリエンドルフ」としてリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、全41棟のコテージを改修。
家族・友人・夫婦と共に「NO密」で「濃密」な時間を過ごしてもらいたという。
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2021.04.27
大日本印刷株式会社（東京都新宿区、北島義斉社長）と札幌駅前通まちづくり株式会社（札幌市中央区、芳村直孝社長）は、現実の札幌市北3条広場を仮想（バーチャル）空間で高精細に表現した札幌市公認の「PARALLEL SAPPORO KITA3JO（パラレル サッポロ キタサンジョウ）」を構築、4月26日にオープンした。
同バーチャル空間では、国内外のどこからでも、いつでも札幌市北3条広場を自由に観光できるとしている。
また、2021年5月5日に開催される「北海道・札幌マラソンフェスティバル 2021」の有力選手による前日会見や入賞者会見の中継（予定）などをリアル空間と並行して観戦できるほか、さまざまな展示ブースを楽しめるという。
参加費は無料（PCやスマートフォン、VRデバイスで体験可能）。
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2021.04.26
東急リゾーツ＆ステイ株式会社（東京都渋⾕区、⽥中⾠明社長）は4月26日、長期滞在型ホテル「東急ステイ函館朝市 灯の湯（あかりのゆ）」（北海道函館市）をグランドオープンした（プレオープンは3月27日）。
同ホテルは、JR函館本線「函館」駅より徒歩4分、 函館市電「函館駅前」電停より徒歩約5分の立地。
「函館朝市」より徒歩1分に位置し、朝食付きプランでは「函館朝市」提携13店舗から朝市ならではの朝食を選択できるという。
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2021.04.26
株式会社ベルーナ（埼玉県上尾市、安野清代表）は、リゾートホテル「定山渓ビューホテル」（札幌市南区）の取得契約を締結した（取得日は2021年5月31日の予定）。
売主はKarakami HOTELS&RESORTS株式会社（札幌市中央区、唐神耶真人社長）。
同ホテルは定山渓温泉を代表する巨大スパ・リゾート。
全647室の客室には、青畳や木の香りが特長の和室、高級感のある洋室、広々とした空間の和洋室、窓から180度パノラマの景色を楽しめるコーナースイート、リビングやキッチン付きなど様々な間取りの特別室があるという。
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2021.04.22
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいるセンチュリーロイヤルホテル（札幌市中央区、桶川昌幸総支配人）は、釧路市阿寒町の食材を使用した限定料理を提供するレストランフェアを2021年5月1日～31日に開催する。
同ホテルと同町との連携は今回が初めて。
協賛はNPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構、阿寒ご当地グルメ活性化協議会、株式会社オワゾブルー。
同町は、北海道東部・釧路支庁（現釧路総合振興局）管内にあった旧町名で、現在は釧路市の北部を占める地域。
森・湖・火山・温泉で彩られた阿寒摩周国立公園の大自然を有し、同公園の深い森の中に広がる阿寒湖は、マリモが生息する神秘の湖として全国にその名を知られた淡水湖で、ニジマス・イトウ・ワカサギ・ザリガニなどが生息する。
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