【ニュース】 大京など、秋田版CCRC拠点整備事業」内で整備する分譲マンション「クロッセ秋田」のマンションギャラリーを5月11日にグランドオープン 秋田県秋田市

2019.04.17
株式会社大京(東京都渋谷区、小島一雄社長)・秋田不動産サービス株式会社(秋田県秋田市、中村和之社長)・ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、磯貝匡志社長)の3社は、「秋田版CCRC拠点整備事業(中通二丁目地区優良建築物等整備事業)」内で整備する分譲マンション「クロッセ秋田」のマンションギャラリーを5月11日にグランドオープン(一般公開)する。

同物件は、JR「秋田」駅西口より徒歩4分の立地。
駅からの徒歩ルートはアーケードに覆われており、住戸エントランス付近20m前までは雨や雪を気にせずに歩くことができる。
西武秋田店までは徒歩1分、フォンテAKITAまでは徒歩2分、秋田オーパまでは徒歩4分、至近に便利な商業施設が集積。
「市街地の活性化」「地域住民の健康増進」「上質な住まいの提供」をコンセプトとした複合ビル内に誕生する。

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【編集部取材】「世界一のマンガ美術館」としてリニューアルオープンする横手市増田まんが美術館。来訪者の受け入れ体制は万全か? 秋田県横手市

2019.03.25
5月1日にリニューアルオープンする横手市増田まんが美術館(秋田県横手市)は3月22日、リニューアル記念イベント「MANGA
IS AKITA」を「hotel koé tokyo」(東京都渋谷区)で開催した。

同美術館は1995年、公民館・図書館・郷土資料館などで構成する複合施設「増田ふれあいプラザ」内にオープン。
オープン以来、矢口氏をはじめ、日本を代表する180人以上のマンガ作家による直筆原画を鑑賞できる美術館として多くのファンから愛されてきた。
リニューアルオープン後は、横手市出身で「釣りキチ三平」の作者・矢口高雄氏が名誉館長を務める。

マンガは今や日本を代表する文化のひとつ。
一方、マンガ文化の「文化財」とも言える原画は、かつての浮世絵のように「散逸の危機」に瀕しているという。
海外では、「鉄腕アトム」の原画が約3,500万円で落札され、話題となった。

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【ニュース】 軒先と湯沢市、店舗スペースを活用したシェアリングエコノミーの実証テストを開始 秋田県湯沢市

2019.01.31
1日単位で店が開けるスペースシェア「軒先ビジネス」や駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先株式会社(東京都千代田区、西浦明子代表)は、湯沢市(鈴木俊夫市長)と店舗スペースを活用したシェアリングエコノミーの実証テストを開始する。

今回の両者による取組は、昨年9月よりシェアリング推進事業の一環として進めてきた「駐車場シェアサービス」に続く事業。
既存飲食店の空き時間を活用した低リスクでの飲食店開業や、期間限定のポップアップレストランの開催が可能な「店舗シェアサービス」を提供する。
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【ニュース】 秋田公立美術大学など、大学院生の企画によるアーティストの創作活動に着目した展覧会を開催 秋田県秋田市

2019.01.17
秋田公立美術大学・NPO法人アーツセンターあきた・向三軒両隣の3者は1月14日、秋田公立美術大学ギャラリーBIYONG POINT(秋田県秋田市)で、大学院生の企画による展覧会「『応答』~
SUMMER STATEMENT 2018報告とその後~」の後期「秋田|
Akita」をスタートした。

同展覧会は、アーティストによる新しい表現が生まれる現場をどのように創造できるのか、またキュレーターやコーディネーターはいかにアーティストの創作活動に関わることが可能なのかを問う試み。
企画者の藤本悠里子氏は、昨年9月に4名(寺岡海・神馬啓佑・船川翔司・来田広大)のアーティストを秋田に招き、秋田滞在中の活動を記録し考察するプロジェクト「SUMMER STATEMENT
2018」を経て、「“展覧会”として見せる」ことを目的としない発表の形を模索しているという。
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【ニュース】 三菱マテリアル、北秋田市で66年ぶりに新たな水力発電所を2019年5月に着工、年間のCO2を約9,800t削減 秋田県北秋田市

2018.12.26
三菱マテリアル株式会社(東京都千代田区、小野直樹社長)は、秋田県北秋田市の小又川水系で、1953年(昭和28年)に完成した小又川第四発電所以来の新規水力発電所となる「小又川新発電所」を2019年5月に着工する。

水力発電は、CO2を出さない環境にやさしい発電方式だが、近年は再生可能エネルギーの利用が拡大していく一方で、河川から水を直接引き込んで発電する流れ込み式水力発電所の建設は、水資源の確保や採算性等の理由から少なくなっているという。

新発電所の完成は2022年12月の予定。
同発電所の完成により、小又川水系の発電能力は2,860kW、年間発電量は約1万3,400MWhの増加となり、河川環境を保全しながら、小又川水系の水力を利用した再生可能エネルギー電力を長期安定的に供給することで、効率的な水資源の活用が実現できるとしている。

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【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、旧「ホテル森の風田沢湖」を「天然温泉 田沢湖レイクリゾート」としてリブランドオープン 秋田県仙北市

2018.12.17
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は12月15日、旧「ホテル森の風田沢湖」(秋田県仙北市)の名称を「天然温泉 田沢湖レイクリゾート」に変更し、リブランドオープンした。

同ホテルは今年7月30日、マイステイズ・ホテル・グループの「コレクション」ブランドとして運営を開始。
グループ公式ウェブサイトの多言語対応(日・英・繁体・簡体・韓)やキャッシュレスサービスの導入など、利用者の利便性向上に対応してきたという。

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【ニュース】 出光興産など、湯沢市小安地域の地熱開発で環境アセスメントに着手、2024年に発電事業開始予定 秋田県湯沢市

2018.12.11
出光興産株式会社(東京都千代田区、木藤俊一社長)・国際石油開発帝石株式会社(東京都港区、上田隆之社長)・三井石油開発株式会社(東京都港区、剱弘幸社長)の3社は12月7日、秋田県湯沢市小安(おやす)地域の地熱開発で、「計画段階環境配慮書」を経済産業大臣・秋田県知事・湯沢市長へ送付、環境アセスメントに着手した。

3社は2011年、同地域で独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の支援制度を活用し、地熱開発の共同調査を開始。
地下資源の探査・井戸の掘削・蒸気の供給など地熱開発のノウハウを有する3社が、噴出試験を含む地熱資源量と経済性評価等による事業化検討を共同で行っきた。

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【ニュース】 秋田県農業協同組合中央会など、明治時代から続く秋田県が誇る日本最大級の農業の祭典「第141回秋田県種苗交換会」を10月30日~11月5日に秋田市で開催 秋田県秋田市

2018.10.26
秋田県農業協同組合中央会は、明治時代から続く、秋田県が誇る日本最大級の農業の祭典「第141回秋田県種苗交換会」を10月30日~11月5日に秋田市内4会場などで開催する。
協賛は秋田市協賛会。

秋田県種苗交換会は、今年で141回を迎える同県独自の農業イベント。
農家同士で優れた農産物の苗や種子を交換したり、栽培技術向上のために勉強会や情報共有をする機会を設けたのが始まりとされている。
現在では農業関係者の交流の場に留まらず、地域の特産品の販売や、地域の子どもたちの農業学習展示など、市や県の枠を超えた大規模な祭典として広く県民に親しまれているという。

また同イベントは、明治11年(1878年)第1回から今年の第141回まで、長い歴史の中で1度も中止になったことがないのが特徴。
昭和の戦争や恐慌といった動乱期にも、関係者や農家は力を合わせて交換会の伝統を守り続けてきた。
開催地は秋田県内の各地を持ち回り方式で移動しており、担当する市町村ごとに特色を活かした様々な催し物が企画されている。

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【ニュース】 軒先、湯沢市より遊休スペースを有効活用するシェアリングエコノミーの実証事業を受託 秋田県湯沢市

2018.10.09
軒先株式会社(東京都千代田区、西浦明子代表)はこのほど、湯沢市(鈴木俊夫市長)より、遊休スペースを有効活用するシェアリングエコノミーの実証事業の全般を受託した。

同実証事業は、総務省の地域IoT実装推進事業を活用したもの。
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【ニュース】 秋田県など、3回目となる伝統芸能の祭典「新・秋田の行事 in 仙北2018」を10月6日・7日に仙北市角館町で開催 秋田県仙北市

2018.09.06
新・秋田の行事実行委員会(委員長:佐々木司秋田県観光文化スポーツ部長)は、秋田県仙北市角館町の「角館内町エリア」と「角館外町エリア」で10月6日・7日の2日間、3回目となる伝統芸能の祭典「新・秋田の行事 in 仙北2018」を開催する。

同イベントは、全国最多・17件の国指定重要無形民俗文化財を有する秋田県を代表する伝統芸能や祭りが一堂に会し、同県の伝統文化を一度に満喫できる祭典。
秋田の伝統文化を体験する「ふれあい体験ブース」や、秋田県内各地の発酵食をはじめとした「ご当地グルメコーナー」なども予定しているという。

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