2017.11.20
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)・JR九州ビルマネジメント株式会社(福岡市博多区、山田眞弘社長)・草ヶ江校区まちづくり協議会(福岡市中央区)の3者は、「六本の煌めき」イルミネーションを11月23日より開催する。
六本松地区では今年9月26日、複合施設「六本松421」が開業。
今回は、同施設のオープン後、初めて迎えるイルミネーションとなる。
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2017.11.09
WILLER株式会社傘下で高速バス「WILLER EXPRESS」を統括管理するWILLER EXPRESS JAPAN株式会社(大阪市北区、平山幸司代表)は11月4日、小倉駅新幹線口バスターミナル(北九州市小倉北区)へウィラーエクスプレスの乗り入れを開始した。
小倉駅新幹線口の高速バス乗降バス停は、これまで待合スペースがなく、天候や気温の問題で乗り降りに支障が出ていたという。
今回新設された小倉駅新幹線口バスターミナルは、小倉駅エリアでは初の待合スペース付きバスターミナルで、同ターミナルに乗り入れるバスは、ウィラーエクスプレスが初めてとなる。
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2017.11.02
JR九州リテール株式会社(福岡市博多区、本郷譲社長)は、JR博多駅コンコースで営業中の「キヨスク」を全面改装し、「博多銘品蔵 筑紫口店」として11月22日にオープンする。
工事による閉店期間は、11月6日~21日。
今回オープンする同店では、博多の銘菓や明太子など人気のお土産に加え、博多のソウルフード・ラーメンや鉄道グッズ、ご当地雑貨、季節・イベント商品など、バラエティに富んだ賑わい感のある品揃えを展開。
「銘品蔵」ブランドとしては17店舗目、博多駅では6店舗目の出店となる。
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2017.11.01
ホテル・レストランの運営などを手掛ける株式会社フォーブス(東京都千代田区、松崎充宏社長)は11月1日、新規ホテル「ホテルウィングインターナショナル博多新幹線口」(福岡市博多区、近藤勇人支配人)をグランドオープンした。
同ホテルは、地下鉄「博多」駅出口より徒歩2分、JR「博多」駅筑紫口(新幹線側)より徒歩4分、福岡空港より車で約10分の立地。
福岡都市高速の出入口にも近く、1階のタイムズカーレンタルの利用も可能で、レンタカーは事前予約により、ホテルチェックアウト後、最短60秒で出発できるという。
また、2階のライブラリラウンジは、チェックイン前やチェックアウト後も利用可能。
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2017.10.26
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、宗像市と共同で「日の里パーク・アンド・ライド」を11月1日より実施する。
都心部の渋滞緩和や公共交通の利用促進が狙い。
同取り組みでは、西鉄は駐車場付近へバス停を移設し、バスの時刻や接近情報が分かる「バスナビジョン」を設置、宗像市は駐車場と駐輪場を整備する。
また、国土交通省北九州国道事務所もバス停車帯を整備するなど、官民一体で取り組むという。
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2017.10.25
中古マンション再生流通事業を手掛ける株式会社インテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は10月25日、同社グループ初のホテル事業となる「モンタン博多ホステル」(福岡市博多区)を開業した。
同ホステルは、築30年の共同住宅をリノベーションし、1棟の中に客室と賃貸住宅が共存するホテル&レジデンスとして再生させたもの。
福岡市の旅館業法施行条例改正(2016年12月施行)以降、同一フロア内で客室と住戸が共存するホテル&レジデンスは同市初となる。
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2017.10.24
We Love 天神協議会(福岡市中央区)は、ハロウィンを直前に控え、多くの来街者が予想される10月29日に、天神・きらめき通りで歩行者専用道路化(ホコテン)社会実験を実施する。
共催は福岡市。
同協議会では、福岡市国家戦略道路占用事業として、都心部の賑わい創出を主な目的としたイベント型のホコテン「FUKUOKA STREET PARTY」を、きらめき通りで計8回実施してきた。
今回は、歩行者が心地よく街を回遊してもらうことに特化した、シンプルなホコテン社会実験を実施する。
来街者へのアンケート調査によって効果検証を行い、今後の取り組みに反映させていくことで、きらめき通りのホコテン恒常化を目指すという。
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2017.10.23
株式会社インベスターズクラウド(東京都港区、古木大咲代表)子会社の株式会社iVacation(東京都港区、大城崇聡代表)は10月
21日、コンセプト型IoTホステル「TRIP POD FUKUOKA -snack & bed-」(福岡市中央区)をオープンした。
iVacationが企画・推進するコンセプト型IoTホステルは、テクノロジーを活用した運営・サービス展開と、日本ならではのコンセプトを付加したホステル。
今回度オープンした「TRIP POD FUKUOKA – snack & bed -」は、その第1弾となるもの。
OTA(オンライン旅行会社)やサイトコントローラーと連動したスマートチェックイン機によるチェックインや、旅行者をサポートするIoTデバイス「TRIP PHONE」を活用したサービスを提供するという。
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2017.10.20
株式会社西鉄シティホテル(福岡市中央区、金子新社長)は、同社が運営する「ソラリア」ブランドの旗艦店「ソラリア西鉄ホテル」(福岡市中央区)で、開業後初となる客室の全面リニューアルやホテル名称の変更を実施する。
同ホテルは平成元年5月に開業。
今回、リニューアルを機にホテルの名称を「ソラリア西鉄ホテル福岡」に変更し、「福岡」に所在することを明確に表現、旗艦店として基盤を固め、選ばれる「ソラリア」ブランドを目指す。
今回のリニューアルでは、女性グループや家族連れ、海外からの旅行客など複数名での利用ニーズに対応するため、新たにトリプルルームを設置するほか、ダブル・ツインルームを拡充。
また、客室内では、ロングベンチやクッションヘッドボードを設置するほか、洗面・トイレスペースとバスタブ・洗い場スペースを分離するなど、要望に応え、バスルームを拡大する。
さらに、北側の客室から見える「ソラリアプラザ」の屋上を緑化し、客室内からの眺望も楽しめるようにするという。
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2017.10.06
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、善本烈社長)と株式会社近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区、二村隆社長)は10月5日、建て替えを進めている博多都ホテル(福岡市博多区)で、「(仮称)近鉄博多ビル」の新築工事に着手した。
竣工は2019年6月、開業は2019年の秋の予定、投資額は約130億円。
同事業では、博多駅筑紫口駅前の新たなランドマークとなるビルを建設。
ビルの外観コンセプトは「緑と水と光のビル」とし、壁面や最上階に水が流れ落ちる滝や緑を設置、「見える滝」「見える緑」を演出する。
夜間も建物全体のライトアップを行い、賑わいを演出するなど、海外からも注目されるビルを目指すという。
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