【ニュース】 西鉄シティホテル、「ソラリア」ブランドの旗艦店「ソラリア西鉄ホテル」で開業後初となる客室全面リニューアルを実施、ホテル名称を変更 福岡県福岡市

2017.10.20
株式会社西鉄シティホテル(福岡市中央区、金子新社長)は、同社が運営する「ソラリア」ブランドの旗艦店「ソラリア西鉄ホテル」(福岡市中央区)で、開業後初となる客室の全面リニューアルやホテル名称の変更を実施する。

同ホテルは平成元年5月に開業。
今回、リニューアルを機にホテルの名称を「ソラリア西鉄ホテル福岡」に変更し、「福岡」に所在することを明確に表現、旗艦店として基盤を固め、選ばれる「ソラリア」ブランドを目指す。

今回のリニューアルでは、女性グループや家族連れ、海外からの旅行客など複数名での利用ニーズに対応するため、新たにトリプルルームを設置するほか、ダブル・ツインルームを拡充。
また、客室内では、ロングベンチやクッションヘッドボードを設置するほか、洗面・トイレスペースとバスタブ・洗い場スペースを分離するなど、要望に応え、バスルームを拡大する。
さらに、北側の客室から見える「ソラリアプラザ」の屋上を緑化し、客室内からの眺望も楽しめるようにするという。
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【ニュース】 近鉄不動産と近鉄・都ホテルズ、建て替え中の博多都ホテルで「(仮称)近鉄博多ビル」の新築工事に着手、ホテルを中心とする「緑と水と光のビル」を2019年秋に開業予定 福岡県福岡市

2017.10.06
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、善本烈社長)と株式会社近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区、二村隆社長)は10月5日、建て替えを進めている博多都ホテル(福岡市博多区)で、「(仮称)近鉄博多ビル」の新築工事に着手した。
竣工は2019年6月、開業は2019年の秋の予定、投資額は約130億円。

同事業では、博多駅筑紫口駅前の新たなランドマークとなるビルを建設。
ビルの外観コンセプトは「緑と水と光のビル」とし、壁面や最上階に水が流れ落ちる滝や緑を設置、「見える滝」「見える緑」を演出する。
夜間も建物全体のライトアップを行い、賑わいを演出するなど、海外からも注目されるビルを目指すという。
20171006近鉄博多ビル
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【ニュース】 フリープラス、訪日外国人旅行者特化型ホテル「FP HOTELS 福岡博多キャナルシティ前(仮称)」を2019年初春に開業、大阪の2棟に続き3棟目 福岡県福岡市

2017.10.04
訪日旅行事業を手掛ける株式会社フリープラス(大阪市北区、須田健太郎社長)は、訪日外国人旅行者を対象とした特化型ホテル
「FP HOTELS 福岡博多キャナルシティ前(仮称)」(福岡市博多区)を2019年初春に開業する。
同ホテルは、2017年4月に大阪西成区にオープンした「FP HOTELS 難波南」、2018年秋に同エリアにオープン予定の「FP HOTELS Grand 難波南」に続き、同社が運営する3棟目のホテル。

2010年10月より訪日旅行事業に参入した同社は、約7年間で訪日外国人旅行者に対し約50万泊以上の宿泊施設を提供してきた。
こうした実績と経験から得たノウハウを活かし、同社がゼロから新築のホテルの仕様を設計した上で運営まで携わることで、ハード・ソフト面で訪日外国人旅行者のニーズを満たすホテルを展開しているという。
20171004フリープラス
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【ニュース】 ジェイアール西日本デイリーサービスネット、「福岡」「大阪」「東京」で宿泊特化型ホテル「ヴィアイン」を2019年に開業予定、JR西日本グループのホテルが九州初出店 福岡県福岡市

2017.09.21
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、松浦克宜社長)は、2019年に宿泊特化型ホテル「ヴィアイン博多(仮称)」(福岡市博多区)・「ヴィアイン心斎橋西(仮称)」(大阪市西区)・「ヴィアイン東京日本橋(仮称)」(東京都中央区)を出店する。

「ヴィアイン博多(仮称)」はJR・地下鉄「博多」駅より徒歩約5分、「ヴィアイン心斎橋西(仮称)」は地下鉄「四ツ橋」駅より徒歩約1分、「ヴィアイン東京日本橋(仮称)」は地下鉄「人形町」駅より徒歩約4分。
何れもアクセスに恵まれた立地で、国内のビジネス・レジャー客に加え、近年増加が著しい訪日外国人の取り込みも狙う。

JR西日本グループでは、中期経営計画で、生活関連サービス事業の拡大を重点戦略の1つとして掲げ、宿泊特化型ホテルの出店拡大を通じ、沿線外・エリア外を含めた市中への積極展開を進めている。
今回の3ホテル新規出店により、ヴィアインホテルチェーンは、
2019年には全26棟、客室数約6,400室となる予定。
なお、「ヴィアイン博多(仮称)」は、JR西日本グループのホテル事業として初の九州出店となる。
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【ニュース】 西日本鉄道、ソラリアステージビルを大規模リニューアル、北口改札外コンコースで店舗スペースを拡大、6階にレンタルスペースとラウンジを新設 福岡県福岡市

2017.09.12
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、「西鉄福岡(天神)」駅北口改札外コンコースの改修など、ソラリアステージビル(福岡市中央区)の大規模リニューアルを実施する。
リニューアル工事は、平成29年10月より順次着工、平成30年度秋までに順次竣工する予定で、投資額は約12億円。

同駅は、1日約13万人が利用しており、九州各県や本州方面と福岡を繋ぐ高速バスの発着拠点「西鉄天神高速バスターミナル」とともに、「天神の玄関口」として重要な役割を担ってきた。
それらを擁するソラリアステージビルは、大型雑貨店や生鮮・惣菜が揃うスーパーマーケット、地元の味を気軽に楽しめるレストラン街など、バラエティ豊かなモノ・コトを提供する商業施設となっている。

今回のリニューアルでは、2階の「西鉄福岡(天神)」駅北口改札外コンコースを一新するとともに、6階に新たな情報発信地として、多目的空間を新設するという。
20170912西日本鉄道
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【ニュース】 インテリックス、築30年の共同住宅をリノベーションし、1棟の中に客室と賃貸住宅が共存するホテル&レジデンスを10月25日に開業 福岡県福岡市

2017.09.07
中古マンション再生流通事業を手掛ける株式会社インテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は、築30年の共同住宅をリノベーションし、1棟の中に客室と賃貸住宅が共存するホテル&レジデンスとして再生させた「montan HAKATA(モンタン ハカタ)」(福岡市博多区)を10月25日に開業する。

同物件では、昭和62年築のワンルーム賃貸マンションをホテル兼レジデンスへ用途変更すると同時に、大規模な修繕や模様替え、エレベーターの増築等の工事を実施。
建物全体で検査済証を取得する予定としている。
全94室のうち、現在賃貸中の住戸を除く48室をホテルの客室とし、今後は空室になったものから客室にリノベーションする予定。
20170907インテリックス
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【PR記事】 ホテルパーレンス小野屋、創業136年の老舗旅館客室をフルリノベーション、温泉付離れ「待月庵」をオープン 福岡県朝倉市

2017.09.01
株式会社原鶴温泉観光ホテル小野屋(福岡県朝倉市、宮川具久代表)は9月1日、同社が運営する原鶴温泉「ホテルパーレンス小野屋」(福岡県朝倉市)で、およそ60年の歴史を誇る離れ客室「待月庵」をフルリノベーションし、「寿泉」のコンセプトを引継いだ大人の隠れ家「待月庵~Taigetsuan~」をオープンする。

同館は、福岡県下随一のお湯の湧出量と泉質を誇る「原鶴温泉」で創業136年を迎える旅館。
福岡市内・福岡空港から車で約60分のアクセスの良さや、だれでも楽しめる九州初の「畳風呂」、体に優しい朝食として高い評価を得ている「九州バイキング」、情緒あふれる「平安風枯山水庭園」、広々とした造りの和洋室などが特徴だという。
20170901 原鶴温泉観光ホテル小野屋
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【ニュース】 西日本鉄道、太宰府観光列車「旅人」の車両とデザインをリニューアル、9月16日より運行を開始 福岡県太宰府市

2017.08.28
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、太宰府観光列車「旅人」の車両とデザインをリニューアルし、9月16日より運行を開始する。

現在の太宰府観光列車「旅人」(8000形6両)は、平成26年3月
22日に運行を開始。
使用している8000形車両が製造から29年経過したことから、
3000形5両へ代替する。
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【PR記事】 ステーションホテル小倉、西南女学院大学とコラボ、女性の外国人ゲストに向け、宿泊者限定のレンタル浴衣プランを提供 福岡県北九州市

2017.08.22
小倉ターミナルビル株式会社(北九州市小倉北区、山下信二社長)は、同社が運営する「ステーションホテル小倉」(北九州市小倉北区)で、女性の外国人ゲストに向け、宿泊者限定のレンタル浴衣プランを提供する。

同プランは、西南女学院大学(北九州市小倉北区)観光文化学科の学生とのコラボレーション企画。
北九州市内で増加する外国人観光客に対し、買い物などの「消費型」の過ごし方ではなく、日本の文化である浴衣を着て町を散策するという「体験型」の過ごし方を提供する。
20170822ステーションホテル小倉
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【ニュース】 宗像国際環境会議実行委員会など、「大いなる海 生命の循環」をテーマに「宗像国際環境100人会議」を8月25日~27日に福岡県宗像市・福津市で開催 福岡県宗像市

2017.08.17
宗像国際環境会議実行委員会は、8月25日~27日の3日間、「宗像国際環境100人会議」を福岡県宗像市・福津市で開催する。
共催は宗像市、後援は環境省・福岡県・福津市。

第4回目となる今回は、「大いなる海 生命の循環」がテーマ。
1日目は世界の環境についての映像公開とシンポジウム、2日目は恒例のフィールドワーク、3日目は特別上映「地球交響曲 ガイアシンフォニー」と市民公開シンポジウム「世界遺産から始まる新たな挑戦!」を実施する。
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