【PR記事】 瑞穂商事、加賀山中温泉の旧百峰閣を「みずほリゾート加賀山中」としてリニューアルオープン 石川県加賀市

2017.09.06
ホテル・旅館運営などを手掛ける株式会社瑞穂商事(島根県邑南町、石井寿夫代表)は2017年9月、旧百峰閣(石川県加賀市)を「みずほリゾート加賀山中」としてリニューアルオープンした。

加賀山中温泉は、身体の芯までしみわたり、身も心もうるおすと俳人・松尾芭蕉が称賛した日本三大名湯のひとつ。
同館の特徴は、「月夜」の風情。
閑静な佇まいの中、川のせせらぎをBGMに、里山の稜線に浮かぶ月を堪能できるとしている。
20170906みずほリゾート加賀山中
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【PR記事】 リビタ、リノベーションホテル「THE SHARE HOTELS KUMU 金沢」をオープン、THE SHARE HOTELSの4号店 石川県金沢市

2017.08.30
リノベーションホテル「HATCHi 金沢」や「LYURO 東京清澄」をトータルプロデュースする株式会社リビタ(東京都目黒区、都村智史社長)は8月30日、THE SHARE HOTELSの第4号店となる
THE SHARE HOTELS KUMU 金沢」(石川県金沢市)をグランドオープンした。

同ホテルは、金沢市中心部のオフィス街、観光名所の近江町市場や尾山神社にほど近く、兼六園・金沢駅へも徒歩圏内の場所に位置する築44年のオフィスビルを用途変更し、リノベーションしたホテル。
禅や茶の湯といった武家文化が色濃く残るまち・金沢で活躍する気鋭の地域プレイヤーが集い、金沢の伝統文化を未来につなぐ文化サロンとなることを目指す。

まちに開かれたシェアスペースでは、工芸作家や茶人・僧侶・アーティスト等とともに、金沢の伝統文化にちなんだ多様なコンテンツを現代的な目線で展開。
共用ティーラウンジでは、部屋で寛ぐだけではなく、他の宿泊者のとの交流も楽しめるという。
また、天気の良い日には、宿泊者専用のルーフトップテラスも利用可能。
20170830KUMU 金沢-THE SHARE HOTELS-
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【ニュース】 加賀市、2023年の北陸新幹線延伸に向け、同市加賀温泉駅への新駅誘致プロジェクトを発足、「自虐的」なプロジェクトムービーを公開 石川県加賀市

2017.08.29
加賀市(宮元陸市長)は、2023年に控える北陸新幹線の延伸に伴い、同市加賀温泉駅への新駅誘致を図るため、加賀市新幹線対策室を設置、市役所・市民が一丸となって取り組む新幹線誘致プロジェクト「東京2023加賀」を発足した。
プロジェクトの発足に伴い、8月28日、新幹線対策室を舞台にしたプロジェクトムービー「加賀市新幹線対策室 Season1」をWEBサイトで公開した。

2015年3月に東京~金沢を結ぶ形で開通した北陸新幹線は、2046年の全線開業(東京~北陸~大阪)に先立ち、2023年に現在の発着点金沢駅から福井県敦賀駅までの延伸を予定している。
延伸区間の中間停車駅の候補となっている同駅への新幹線誘致は、新幹線構想の発足以来、同市にとって悲願とも言えるもの。
先行して北陸新幹線開通の栄誉を勝ち取った県庁所在地・金沢市の発展を横目に、市役所職員・市民は「次こそは」と思いを募らせているという。
20170829加賀市
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【ニュース】 三井不動産リアルティ、総合駐車場事業「三井のリパーク」の営業所を金沢市に開設、北陸三県の駐車場需要増を見込む 石川県金沢市

2017.08.22
三井不動産リアルティ株式会社(東京都千代田区、山代裕彦社長)は8月21日、総合駐車場事業「三井のリパーク」の営業所となる北陸事務所(石川県金沢市)を開設した。
同社が北陸エリアに同事業の営業所を開設するのは、今回が初めて。

同営業所は、JR北陸新幹線・北陸本線・七尾線・IRいしかわ鉄道線の計4路線が乗り入れる「金沢」駅兼六園口より徒歩3分のビル1階に開設。
同事務所がカバーする石川県・富山県・福井県は、2015年3月14日に開業した北陸新幹線により、観光やビジネス目的での来訪者が増加しているほか、石川県・富山県のレンタカー会社が保有する乗用車の車両数も年々増加しており、駐車場需要の増加が見込まれるという。
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【ニュース】 金沢青年会議所、経営戦略のスペシャリストとPRのスペシャリストをゲストに迎えた対談型講演会を9月19日に開催 石川県金沢市

2017.08.18
公益社団法人金沢青年会議所は、対談型講演会「ビジョナリーシティフォーラム」を9月19日に石川県立音楽堂邦楽ホール(石川県金沢市)で開催する。
金沢のまちが持つ潜在的な価値を発見し、先見性を持ってその個性を伸ばすのが目的。

当日は、世界各国にクライアントを持つ経営戦略のスペシャリストと、「君の名は。」など数々の宣伝プロデュースを手掛けるPRのスペシャリストがそれぞれの経験・視点から、金沢の潜在的価値・個性に迫る。
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【ニュース】 北陸放送など、今年で4年目となるドイツビールイベント「金沢オクトーバーフェスト2017」を8月25日~9月3日にいしかわ四高記念公園で開催 石川県金沢市

2017.08.10
金沢オクトーバーフェスト実行委員会・金沢中心商店街まちづくり協議会(金沢5タウンズ)・北陸放送株式会社(石川県金沢市、京村英二社長)は、今年で4年目となるドイツビールイベント「金沢オクトーバーフェスト2017」を8月25日~9月3日に開催する。

本場ドイツビールの祭典「金沢オクトーバーフェスト」には毎年、大勢のビール愛好家や観光客が来訪。
金沢の街なかのにぎわい創出に大きな役割を果たしてきたという。

会場は、兼六園や金沢21世紀美術館からもアクセスしやすい、金沢市中心部のいしかわ四高記念公園。
夜には、緑の木々と赤レンガの建物がライトアップされ、独特の雰囲気の中で乾杯できるとしている。
20170810金沢オクトーバーフェスト
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【ニュース】 金沢創造都市推進委員会と金沢市、今年で2回目となる大型工芸フェスティバル「金沢21世紀工芸祭」を10月14日~11月26日に開催、多彩なコンテンツを企画 石川県金沢市

2017.08.08
金沢創造都市推進委員会と金沢市は、10月14日~11月26日の44日間、金沢市を舞台に工芸の魅力を発信する大型工芸フェスティバル「金沢21世紀工芸祭」を開催する。

「金沢21世紀工芸祭」とは、クラフト分野でユネスコ創造都市の認定を受けた金沢市が開催する、工芸の振興・発信イベント。
これまで個別開催されていた工芸イベントを集結し、新たなコンテンツを加え、2016年に初開催した。
今回は、2018年に金沢市が開催予定の「東アジア文化都市2018金沢」のプレイベントとして、様々な工芸の多様性・可能性を提示するという。

開催2回目を迎える今年のテーマは「工芸を遊ぼう」。
2016年に実施した「趣膳食彩」「工芸回廊」「金沢みらい茶会(写真)」「金沢みらい工芸部」「金沢アートスペースリンク」「国際工芸シンポジウム金沢」の6つのメインコンテンツに加え、新たに工芸と建築の可能性を探る「工芸建築」展、「KOGEIトーク」を実施する。
20170808金沢創造都市推進委員会
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【ニュース】 加賀市と加賀温泉郷DMO、人手不足が深刻な宿泊産業で就労環境改善や雇用創出に向けた取り組みを開始 石川県加賀市

2017.08.08
加賀市(宮元陸市長)と一般社団法人加賀市観光交流機構(加賀温泉郷DMO)は、宿泊産業の就労環境改善や雇用創出に向けた取り組み「加賀温泉郷DMOによる温泉旅館雇用促進プロジェクト(KAGAルート)」を始動する。
同取り組みは、人材採用支援事業を手掛ける株式会社アドヴァンテージ(横浜市港北区、中野尚範社長)と連携し、地方創生推進交付金を活用して実施するもの。

同市は、三つの大型温泉地(山代・山中・片山津)を有する「加賀温泉郷」として年間200万人の観光客が訪れる全国屈指の温泉観光都市。
その一方で人口減少が著しく、生産年齢人口の流出抑止と、移住定住促進が大きな課題となっている。
特に観光産業を中心としたサービス業では、求人数が加賀市全体の約20%を占めながら、求人倍率は約10倍と全職種の中でも極めて高く、非常に深刻な状況にあるという。
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【PR記事】 湯快リゾート、「山中温泉 花・彩朝楽(女性専用旅館)」と「和倉温泉 金波荘」の2館を同時リニューアルオープン 石川県加賀市

2017.07.19
湯快リゾート株式会社(京都市中京区、東原元規代表)は7月15日、「湯快リゾート 山中温泉 花・彩朝楽(女性専用旅館)」(石川県加賀市)と「湯快リゾート 和倉温泉 金波荘」(石川県七尾市)を同時リニューアルオープンした。

「山中温泉 花・彩朝楽(女性専用旅館)」は、四季の花につつまれた、女性のための宿。
「花いっぱい」と一層洗練された施設で利用客を迎えるという。
今回のリニューアルでは、館内施設に「岩盤浴コーナー」を新設、一部客室のカーペット・壁などのクロスを張り替えリフォームし、和室の一部を洗練された和モダン客室に改装。
バイキングの独自メニューとして「国産牛焼肉・海鮮バーベキュー」を追加した。

一方、「和倉温泉 金波荘」は能登の伝統を伝える宿。
今回のリニューアルでは、インフィニティ露天風呂の新設やパブリックスペースを改修した。
20170719湯快リゾート
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【ニュース】 トトタベローネ・プロジェクト実行委員会、子どもたちを対象とした海と魚を楽しむイベントを、珠洲市を皮切りに夏から秋にかけて全国7地域で開催 石川県珠洲市

2017.07.18
次世代の子どもたちを対象に、海と魚を楽しむ機会を提供するトトタベローネ・プロジェクト実行委員会(北陸博報堂富山支社内)は、今年の夏から秋にかけて、全国7地域(石川県珠洲市・青森県八戸市・富山県氷見市・山口県萩市・愛媛県宇和島市・高知県中土佐町・長崎県長崎市)で海の祭典「トトタベローネ」を開催する。
全国各地の団体と協働し、海へのムーブメントをつくりだす日本財団「海と日本プロジェクト」の一環。

第1弾では、石川県珠洲市で「トトタベローネ珠洲」を7月22日・23日に開催。
地域の子どもたちを対象に、珠洲の海で獲れた海藻を具材にした特製海鮮ピザづくり、ウォータースライダー、サイエンスショー、工作教室など、「学び・遊び・味わう」体験を提供する。
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