【PR記事】 雫石スキー場、新たに「忍者」をテーマにしたアトラクションを導入、ファミリー・三世代客やインバウンド客に訴求 岩手県雫石町

2017.01.24
雫石スキー場(岩手県雫石町、佐藤光紀東北地区総支配人)は、
「Shizukuishi スノーランド」内で、今シーズンより新たに忍者をテーマにしたアトラクション「雪中忍者道場」を導入、雪を使って楽しむアクティビティを拡充する。
設置期間は1月21日~3月20日の土曜・休日。

かつて東北の北部地方には、盛岡・南部藩の間盗役(かんとうやく)と呼ばれる忍者が存在したとされている。
また昨年は、青森大忍者部が弘前城南側の市街地で弘前藩の甲賀忍者屋敷を発見したという発表などもあり、東北の歴史は忍者と深い関わりがあるという。

今回導入した「雪中忍者道場」は、ファミリー・三世代の人々に楽しみながらその魅力に触れてもらうのが狙い。
また、忍者は訪日外国人旅行者に高い人気があることから、特に雪の降らない地域からの訪日外国人旅行者にスキー以外でも楽しめるスキー場としての魅力を提供するとしている。
20170124雫石プリンスホテル
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【ニュース】 大和リース、市有地を活用した釜石大町飲食店街「釜石漁火酒場 かまりば」を1月27日にオープン 岩手県釜石市

2017.01.23
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、釜石大町飲食店街「釜石漁火酒場 かまりば」(岩手県釜石市)を1月27日にオープンする。
事業期間は2017年1月27日~2037年1月26日(20年間)。

同事業は、釜石市との公民連携事業として市有地を活用し、東日本大震災により被災した飲食店を後押しする場をつくるもの。
今後さらなる発展につながる施設として整備した。
釜石市のにぎわい創出の拠点として、地域住民や観光客に愛される、魅力ある飲食店街を目指す。
20170123大和リース
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【ニュース】 岩手県など、盛岡市内などで「いわて三陸復興フォーラム」を1月20日・21日に開催、20日は分野別に4会場で報告会 岩手県盛岡市

2017.01.17
岩手県・岩手県教育委員会は、東日本大震災津波からの復興について学び合い、復興の加速化を図るため、盛岡市内などで「いわて三陸復興フォーラム」を1月20日・21日に開催する。
1月20日は4会場で報告会を、1月21日は盛岡市で全体会を実施。

1月21日の全体会では、株式会社岩手日報社編集局報道部次長・鹿糠敏和氏による基調講演「『命の軌跡』は訴える~震災犠牲者の行動記録から~」のほか、岩手県立岩泉高等学校郷土芸能同好会による郷土芸能「中野七頭舞」(なかのななずまい)の披露、事例発表「震災・復興の後世への継承」を行う。
事例発表者は一般社団法人宮古観光文化交流協会・元田久美子氏、大船渡津波伝承館館長・齊藤賢治氏、グーグル防災・復興プロジェクト
「Google Outreach」プログラムマネージャー・松岡朝美氏。
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【ニュース】 大和ハウス工業、北上南部工業団地で岩手県最大となる大型マルチテナント型物流施設を着工 岩手県北上市

2016.12.20
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)は12月19日、北上南部工業団地(岩手県北上市)で、岩手県最大となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上」を着工した。
同県では同社初のマルチテナント型物流施設開発となる。

同施設は、平屋建て・延床面積2万8,041.98㎡の広さを誇る、同県最大の物流施設。
最大4テナントの受け入れが可能で、約1,800坪の区画から入居可能としており、各区画に事務所を設置することも可能だという。
20161220大和ハウス工業
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【ニュース】 パソナ東北創生、「釜石ローカルベンチャープログラム」の参加者を募集、起業を通じた地域おこし 岩手県釜石市

2016.12.12
パソナグループで、「実践型ツーリズム」を通じ、東北復興地域で企業や団体の人財開発と事業開発支援を手掛ける株式会社パソナ東北創生(岩手県釜石市、戸塚絵梨子代表)は、釜石市でフィールドワークを実施、「釜石ローカルベンチャープログラム」の参加者募集を開始した。

同社が手掛けている、釜石市で起業を通じた地域おこしを行う移住・起業支援プログラム「釜石ローカルベンチャープログラム」の一環。
日程は12月17日~18日、1月28日~29日(2月にも実施予定)。
対象は、起業を通じた地域おこしに興味を持つ都市部の人材。

なお、同プログラムは、全国の8つの自治体(岩手県釜石市・岡山県西粟倉村・北海道下川町・北海道厚真町・宮城県気仙沼市・宮城県石巻市・徳島県上勝町・宮崎県日南市)が広域連携し、推進する「ローカルベンチャー推進協議会」の活動の一つ。
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【ニュース】 岩手県、震災からの復興に取り組む県内外の「いわて復興人」を取り上げたポスターと動画を制作 岩手県盛岡市

2016.12.08
岩手県は、東日本大震災津波からの復興に取り組む県内外の人々を
「いわて復興人」として取り上げたポスターと動画を制作した。
震災から5年9カ月が経過する中、岩手の今を伝え続けることで、震災の記憶を風化させず、復興に向けた取り組みへの関心を高めてもらうのが目的。
一部の動画は12月7日より公開を開始した。

ポスターは、3種類制作し、市町村・関係機関・支援団体に配布、復興関連イベントの会場や県外事務所(アンテナショップ)での掲示を行う。
動画は、ポスターと連動した内容で3種類制作し、ホームページ特設サイトとYouTubeで公開する。
20161208岩手県
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【ニュース】 岩手県など、「いわて三陸復興フォーラムin長野」を長野で12月3日に開催、テーマは「分かち合おう、自然災害への備え。復興力。」 岩手県盛岡市

2016.11.28
岩手県は、「いわて三陸復興フォーラムin長野」を、ホテルメルパルク長野(長野県長野市)で、12月3日に開催する。
共催は長野県、後援は復興庁、信濃毎日新聞社。

テーマは「分かち合おう、自然災害への備え。復興力。」。
当日は、復興への取り組みを進める達増拓也岩手県知事・復興への支援活動を継続的に行ってもらっている阿部守一長野県知事・菊池聡信州大学地域防災減災センター長による鼎談と、復興に向けて共に歩むパネリストの人々によるパネルディスカッションを行う。
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【ニュース】 岩手県、震災から現在までの復興の歩みを綴ったドラマを制作、被災者も参画 岩手県盛岡市

2016.11.18
岩手県は、復興庁の被災者支援総合交付金を活用し、震災から現在までの復興の歩みを綴ったドラマを制作する。

同プロジェクトは、被災者の心の復興を進めることを目的としたもの。
被災者にも参画してもらい、復興への意欲醸成につなげるとともに、東日本大震災の記憶を全国・世界へ発信するという。
20161118岩手県
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【ニュース】 川徳、オンラインショップで山田町の「乾しいたけ」と大船渡市の「気仙小枝柿」を販売、三陸農産物等ブランド化促進事業の応援企画 岩手県盛岡市

2016.11.17
慶応2年(1866年)創業の百貨店「川徳」(株式会社川徳、岩手県盛岡市、川村宗生社長)は11月16日、カワトク・オンラインショップで、「山田町(名人の郷)乾しいたけ」と「大船渡〈JAおおふなと〉気仙小枝柿」の販売を開始した。
岩手県が推進する三陸農産物等ブランド化促進事業の応援企画の一環。

同ブランド化促進事業は、岩手県三陸地域に根付いた「希少で話題性のある農産物」や「そこにしかない農産物」に光を当て、その魅力を紹介しながら販路の拡大を図り、生産量の増加、農業者の所得向上、生産者の増加など「農村活性化に向けた好循環」を実現しようとするもの。
20161117川徳
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【ニュース】 岩手サファリパーク、「冬の北東北感謝祭」を開催、岩手・青森・秋田県在住者は入場料半額 岩手県一関市

2016.10.31
岩手サファリパーク(運営:株式会社東北サファリパーク、岩手県一関
市)は、2016年11月1日~2017年2月28日の期間、「冬の北東北感謝祭」を開催する。
期間中は、岩手・青森・秋田の3県在住者は入場料を半額とする(免許証、住民票等を要持参)。

岩手サファリパークとは、2008年4月にオープンした本州最北端のサファリパーク。
広大な敷地に住む約50種500頭羽の動物をサファリバスで見学しながら、間近にやってくる動物たちへのエサやり体験が楽しめるほか、アジアゾウに乗ることができるゾウライド体験も楽しめるという。
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