【ニュース】 宮崎県、PRイベント「みやざきひなたweeeek!2016」を連携協定を締結した川崎市を中心に首都圏で3月31日まで開催 宮崎県宮崎市
2016.02.02
宮崎県は、同県のPRイベント「みやざきひなたweeeek!2016」を2月1日~3月31日の期間、首都圏で開催する。
「みやざきweeeek!」は、都市圏(首都圏・関西・福岡)で宮崎の食や観光の魅力を集中的にプロモーションするため、平成20年度から実施しているもの。
8回目となる今年は、「みやざきひなたweeeek!2016」としてパワーアップ、平成26年11月に同県と連携協定を締結した川崎市でも、宮崎の魅力を伝える「『崎×崎』ひなたフェア」を初開催する。
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【ニュース】 小林市、PRムービー第2弾「山奥」篇を公開、テーマは「市民・出身者の応援」、CMプランナーは47人の地元高校生 宮崎県小林市
2015.12.21
小林市(肥後正弘市長)は、「市民・出身者の応援」をテーマとしたシティプロモーションムービーの第2弾「山奥」篇(30秒)を、12月18日より、
YouTubeの小林市公式チャンネルで公開した。
12月25日からは地元放送局のMRT宮崎放送でCMとしてオンエアす
る。
同市は、第1弾のフランス語に聞こえる方言・西諸弁を逆手に取った「ンダモシタン小林」で、一躍全国区の知名度を獲得したという。
今回は、地元高校生とのワークショップを通してCMを制作し、実際に地上波でオンエアするという大胆な企画にチャレンジした。
2015年度中に、テーマ別に4本のムービーを制作予定。
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【ニュース】 宮崎県、PRキャッチフレーズ「日本のひなた宮崎県」の記者発表会を東京で開催、「ひなたの人」泉谷しげるさんが登場 宮崎県宮崎市
2015.12.08
宮崎県(河野俊嗣県知事)は12月7日、同県のPRキャッチフレーズ「日本のひなた宮崎県」の記者発表会を都市センターホテルコスモスホール(東京都千代田区)で開催した。
「日本のひなた宮崎県」は、物産振興や観光誘客、移住・定住、地域振興など様々な分野で、同県が統一的に活用するキャッチフレーズ。
発表会には、同プロモーションに協力した8名の芸能人を代表し、大の宮崎県好きとして知られ、宮崎県の魅力を発信する「ひなたの人」泉谷しげるさんが登場。
同プロモーションに込めた期待や、「ひなたの人」としての意気込み、同県に対する熱い想いを打ち明けた。
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【PR記事】 アメイズ、郊外型ロードサイドホテル「ホテルAZ宮崎田野店」をオープン 宮崎県宮崎市
2015.10.14
九州を中心に郊外型ロードサイドホテル「AZ」をチェーン展開する株式会社アメイズ(大分県大分市、穴見保雄社長)は、新規ホテル「ホテルAZ宮崎田野店」(宮崎県宮崎市)を9月25日に新築オープンした。
同チェーンの前身「亀の井ホテル」は1909年に別府市の温泉旅館として創業。
1994年にファミリーレストランチェーン「ジョイフル」の傘下となり、
2003年にはジョイフル創業者の現・穴見社長が持ち株を引き取る形で同社の社長に就任した。
2013年6月にオープンした「ホテルAZ福岡糸島店」(福岡県糸島市)より、「AZ」のブランド名でチェーン展開を加速させている。
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【ニュース】 まちづくりGIFTなど、綾町の有機野菜や焼酎のPRイベントを六本木ヒルズの「やさい屋めい」で10月10日に開催 宮崎県綾町
2015.10.06
特定非営利活動法人まちづくりGIFT(宮崎県宮崎市、齋藤潤一代表)は、東京・六本木ヒルズの「やさい屋めい」(株式会社イートウォーク)で、宮崎県綾町の有機野菜や焼酎アダノナカヤをPRするイベント「食を通じて地域を知る~綾町」を10月10日に開催する。
共催はAYA100(綾町の魅力をPRするプロジェクトチーム)。
同イベントは、綾町の食を通じ、地域の魅力を首都圏在住者にPR、食材の販路開拓と移住・UIJターン促進を目指すというもの。
当日は、綾町の前田町長や綾町と取引がある企業・団体を招待、認知度拡大を図る。
まちづくりGIFTは、宮崎県の特産品の販路開拓等を行っているNPO法人。
2014年には、宮崎県日南市の飫肥杉を活用した工芸品を海外のギフトショーで販路開拓したという。
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【ニュース】 ヤマト運輸と宮崎交通など、西日本初、路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始、地域住民の生活サービス向上を実現 宮崎県西都市
2015.09.25
宮交ホールディングス傘下の宮崎交通株式会社(宮崎県宮崎市、菊池克頼社長)、ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)、宮崎県(河野俊嗣知事)、宮崎県西都市(橋田和実市長)、宮崎県西米良村(黒木定藏村長)は10月1日より、西都市と西米良村を結ぶ路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始す
る。
開始に先立ち、9月24日に、宮崎県庁で連携協定締結式と客貨混載専用に開発した路線バスのお披露目会を行った。
近年、全国の中山間地域等で過疎化や高齢化が進む中、宮崎県の西部に位置し、山林に囲まれる西都市さいとし東米良(ひがしめら)地区と西米良村(にしめらそん)は、年々人口が減少し、高齢化率も約40%になるなど、県内でも特に過疎化や高齢化が進んでいるという。
宮崎県では、平成23年3月に制定された宮崎県中山間地域振興条例に基づく「宮崎県中山間地域振興計画」(平成23年9月策定、平成27年7月改定)により、中山間地域の課題解決や活性化に向け、住民の安
全・安心な暮らしの確保などに取り組んでいる。
宮崎交通は、宮崎県のほぼ全域をカバーするバス路線網を保持し、年間約1,000万人を運ぶ県内最大手のバス会社として、自治体や地域企業と緊密に連携を図りながら、効率的で持続可能な公共交通ネットワークの構築に向けて取り組んでいる。
一方、ヤマト運輸は、全国の自治体や企業と連携し、「見守り支援」や
「買い物支援」などのサービスを提供する「プロジェクトG
(Government)」を推進してきた。
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