【ニュース】 西武鉄道、新型特急車両の基本デザインを決定、「いままでに見たことのない新しい車両」を2018年度末より営業運転開始予定 埼玉県所沢市

2017.06.14
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)は6月13日、
2018年度末に運行開始を予定している新型特急車両の基本デザインが決定したと発表した。

同車両の開発にあたっては、「いままでに見たことのない新しい車両」を実現するため、世界で活躍する建築家・妹島和世氏監修のもと、同社内で選抜されたプロジェクトチームメンバーが中心となって取り組んでいる。
3つのデザインコンセプトをもとに、国内初となる先頭車前面ガラスや大きな窓など、外観・ 内観ともに「いままでに見たことのない新しい車両」を目指した。
さらに、基本デザインを監修する妹島氏とともに、車内のテキスタイル(布地)はデザイナーの安東陽子氏、照明デザインは照明家の豊久将三氏がタッグを組み、同新型特急車両を彩る。
20170614西武鉄道
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【PR記事】 日本ホテル、JR東日本の複合ビル「JRさいたま新都心ビル」内で「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」をオープン 埼玉県さいたま市

2017.06.13
JR東日本グループの日本ホテル株式会社(東京都豊島区、澤田博司社長)は6月13日、新規ホテル「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」(さいたま市中央区)をオープンした。

同ホテルは、JR東日本大宮支社がさいたま新都心(さいたま市中央区)に建設し、同日にグランドオープンした20階建て複合ビル「JRさいたま新都心ビル」の5~10階部分に入居。
埼玉県初となる宿泊主体型のホテルメトロポリタンブランドで、メトロポリタンホテルズが培ってきたホスピタリティマインドを大切にし、質の高いサービスを提供するという。
20170613ホテルメトロポリタンさいたま新都心
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【ニュース】 秩父鉄道など、約4,500株のアジサイが見頃を迎える美の山ハイキングを6月18日に開催、7月・8月は予約者限定の特別企画ハイキングも開催 埼玉県皆野町

2017.06.07
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、埼玉県秩父環境管理事務所と共催し、特別企画ハイキング「美の山早朝ハイク~アジサイと雲海を目指して~」(やや健脚向き)を6月18日に開催する。

美の山は、山頂に約4,500株の色とりどりのアジサイが咲き誇るほか、秩父市街地や奥秩父の山々など360℃のパノラマを楽しむことができる、雲海スポットとしても有名。
今回の特別企画では、秩父鉄道親鼻駅をスタートし、アジサイが見頃を迎える美の山山頂を目指す。
20170607秩父鉄道
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【ニュース】 HTM-Japan、再生可能エネルギー100%で走行が可能な「原動機付三輪 こむぎっちカーミニ」「こむぎっち電気バイク」を7月に発売 埼玉県上里町

2017.06.07
株式会社プラン(埼玉県上里町、代大村広司会長)のグループ会社・株式会社HTM-Japan(埼玉県上里町)は、「原動機付三輪 こむぎっちカーミニ」「こむぎっち電気バイク」を7月4日に発売する。
両商品とも、HTM-Japanのソーラーカーポートと連結させると、再生可能エネルギー100%で走行が可能になるという。

上里町で国土交通省の認定を受け実施された超小型モビリティ利活用実証実験では、HTM-Japanの「超小型モビリティこむぎっちカー」が採用された。
今回発売する「原動機付三輪 こむぎっちカーミニ」と「こむぎっち電気バイク」は、同実証実験で判明した、いくつかの問題点を改善して開発したもの。
20170607プラン
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【ニュース】 西武鉄道、「メッツァ」開業に合わせ、飯能駅をリニューアル、フィンランドのデザイナーを対象にデザインコンペを実施 埼玉県飯能市

2017.06.06
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)は、西武池袋線「飯能駅」の駅舎内装のリニューアルを実施する。

飯能駅から近い宮沢湖周辺では、フィンテックグローバル株式会社(東京都港区、玉井信光社長)と株式会社ムーミン物語(東京都港区、ロバート ハースト社長)が、北欧のライフスタイルを体験できるゾーン「メッツァビレッジ」(2018年秋開業)と、ムーミンの物語を主題としたゾーン「ムーミンバレーパーク」(2019年春グランドオープン)で構成するテーマパーク「メッツァ」を計画中。

西武鉄道では、「飯能駅」を観光拠点と位置付け、レジャーなどの来訪者に期待感・高揚感を高める付加価値を提供すると共に、地元在住者にも同駅に愛着を持ってもらうため、自然あふれる飯能エリアの玄関口にふさわしい駅へとリニューアルするという。
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【ニュース】 飯能市と駿河台大学、市内で産出される「西川材」の生育から建築までの一連の流れを物語として映像化 埼玉県飯能市

2017.06.06
飯能市と駿河台大学(埼玉県飯能市)は、市内で産出される木材「西川材」の生育~伐採~加工~流通~建築までの一連の流れを物語として映像化、6月5日より放映を開始した。
西川材の認知度向上と、森林・林業を通じた地方創生が目的。

西川材は、首都圏を中心に使用されている埼玉県産の優良木材で、長い伝統と林業者の強い愛林思想に支えられ、丁寧な育林作業によって生産されてきた。
古くは、江戸の大火からの復興用材として認知されるようになったという。
同市を中心とする西川林業地は、気象条件や土壌がスギ・ヒノキの生育に適しているため、材の色・艶がよく、年輪が緻密で節の少ない良質な材が生産されている。
20170606西川材
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【ニュース】 野村不動産など、「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」が都市計画決定、住宅・商業・業務施設を整備、工事完了予定は2022年 埼玉県川口市

2017.05.25
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)と清水建設株式会社(東京都中央区、井上和幸社長)は、事業協力者として計画推進中の「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」(埼玉県川口市、川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発準備組合、田中宣充理事長)が、5月1日付で都市計画決定したと発表した。

同事業は、2013年6月に市街地再開発準備組合が設立され、同年8月に両社が事業協力者となり、再開発計画を進めてきたもの。
同地区は、JR「川口」駅東口から東へ約300mに位置する約1.1haの区域。
川口市の中心商店街「銀座通り商店街」に面し、商業業務機能が集積している一方、同地区内には不整形な敷地や低未利用な土地、老朽建物が多く、耐震安全性に課題がある建物の更新が必要とされていたという。
20170525野村不動産
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【ニュース】 東松山市、大東文化大学・立正大学と連携協力に関する包括協定を締結、中心市街地活性化に若者のアイディアや視点 埼玉県東松山市

2017.05.24
東松山市(森田光一市長)は5月19日、大東文化大学(埼玉県東松山市、門脇廣文学長)・立正大学(埼玉県熊谷市、齊藤昇学長)と連携協力に関する包括協定を、東松山市総合会館4階多目的ホールで締結した。

大東文化大学との締結目的は、互いに有する諸種の資源を提供し、それらを有効に活用することにより、地域社会が抱える課題を解決するとともに、地域の活性と福祉の増進、文化・教育・学術・スポーツ等の振興を図り、社会の発展と人材の育成に寄与すること。

立正大学との締結目的は、包括的な連携のもと相互に協力し、地域社会の課題解決及び大学の教育・研究機能の向上を図り、地域社会の発展に寄与すること。

共通事項では、両大学とも地方創生に関することを盛り込んだ。
また、協定の有効期間は締結日から3年間だが、更新しない旨の意思表示がない場合さらに3年間延長し、その後も同様の取扱いとする。
20170524東松山市
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【ニュース】 1998年設立、道の駅のモデルケースとなった「道の駅はなぞの」、5月20日にリニューアルグランドオープン、記念イベントを実施 埼玉県深谷市

2017.05.17
道の駅のモデルケースとして1998年に設立した「道の駅はなぞの」(埼玉県深谷市、運営:ふかや物産観光株式会社)は、5月20日にリニューアルグランドオープンする。
地域振興のリーディングカンパニーとして地域の人と共につくり、働く人、住む人、関わる人が誇りに思える施設として新しく生まれ変わるという。

同施設のコンセプトは、「都市と農業(自然)が多角的に結びつき新たな世界観を発信する拠点として地域住民と共に自由でチャレンジングな発想を発信できる共有地」。
1階は、エントランス、オープンテラスのほか、地域の産品を販売する
「FUKAYA COURT(フカヤ コート)」「FUKAYA SELECT(フカヤ セレクト)」「R140SHOP(国道140号線ショップ)」で構成する。
トレーラーハウスでは、ジェラート工房「四つ葉のクローバー」が営業。
2階は、深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」と触れ合える
「FUKKACHAN MUSIUM&COMMUNITY LOUNGE(ふっかちゃんミュージアム&コミュニティラウンジ)」、地元特産品を取り入れたこだわりの焼きたてパンなどを提供する「Bakerys Kitchen ohana(ベーカリーズキッチン オハナ)」で構成する。
20170517道の駅花園
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【ニュース】 埼玉縣信用金庫、250社以上が出展するビジネスフェアをさいたまスーパーアリーナで6月7日に開催、埼玉の中小企業の技術や文化・資源等を見つめ直し地域創生に貢献 埼玉県さいたま市

2017.05.15
埼玉縣信用金庫(埼玉県熊谷市、橋本義昭理事長)は、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で、「さいたまの中小企業力(そこぢから)さいしんビジネスフェア2017 ~彩・発・見!ひと まち 出会い」を6月7日に開催する。

同ビジネスフェアは、同金庫の取引先である中小企業の販路拡大や、業種・地域を越えたビジネスマッチングを目的とした、展示・バイヤー商談会。
2015年に第1回目を開催し、1万5,000人に及ぶ来場者を記録、
1,600件以上の商談が実現した。
第2回目の開催となる今回は、県内3つの信用金庫の特別協賛をはじめ、全国25の信用金庫の協賛、また多くの行政機関・大学等の協力のもと、257の出展者が集結する。
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