【ニュース】 関電不動産開発、「中之島三丁目共同開発」の「Ⅳ期計画」で木質デザイン×環境配慮型オフィスビルの建設に着手 大阪府大阪市
2026.04.22
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、福本恵美社長)は2026年4月21日、「中之島三丁目共同開発」(大阪市北区)の最終段階となる「Ⅳ期計画」で、木質デザイン×環境配慮型オフィスビルの建設に着手した。
竣工は2028年11月の予定。
同計画では、「関電ビルディング」(関西電力本店)東側の敷地に、「木」を基調とした内外装の地上8階建てのオフィスビルを新築。
空調システムでは、周辺環境に配慮し、大気中への排熱がなく、堂島川・土佐堀川の河川水を有効活用した高効率地域冷暖房システムを採用する。
合わせて、新たな歩行者デッキを整備、土佐堀川から堂島川までをつなぐ歩行者動線を形成するという。

関西電力と関電不動産開発は、中之島に拠点を置き、ダイビルとともに、1997年より「水都大阪のシンボルアイランド中之島にふさわしい街づくり」を目指し、「中之島三丁目共同開発」を段階的に進めてきた。
今回の同計画は、これまでのⅠ期からⅢ期までの開発の総仕上げとなる。
関西電力グループは、中之島エリアで地域冷暖房システムをはじめとするエネルギーマネジメントの高度化等を通じ、ゼロカーボン社会の実現に向けた取組みを進めている。
また、「関電ビルディング」頂上部のライトアップなどを通じ、中之島の魅力向上にも継続的に取り組んでいるという。
「中之島三丁目共同開発 Ⅳ期計画」の所在地は大阪市北区中之島3丁目1番他40筆(地名・地番)、交通は京阪中之島線「渡辺橋」駅より徒歩4分、大阪メトロ四つ橋線「肥後橋」駅より徒歩5分。
敷地面積は2万1,089.32㎡(街区全体)、延床面積は1万739.96㎡。
構造・規模は鉄骨造(木質ハイブリッド構造)、地上8階建。
竣工は2028年11月(予定)。













