【ニュース】 東京建物、物流施設開発事業第1弾となる「(仮称)久喜物流施設プロジェクト」を着工、綾瀬市で第2弾となる用地を確保 埼玉県久喜市

2019.06.27
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)はこのほど、物流施設開発事業第1弾となる「(仮称)久喜物流施設プロジェクト」(埼玉県久喜市)を着工した。
併せて、神奈川県綾瀬市で物流施設開発事業第2弾となる用地を確保した。

第1弾の同プロジェクトは、東北道・圏央道両線が利用可能で、久喜エリアが持つ高い配送ポテンシャルを活かした立地・施設計画としている。
また、2弾となる用地を確保した神奈川県内陸エリアは近年、人口集積地への好アクセスを活かした地域配送拠点としての評価が高まっており、物流施設の供給量・テナント需要ともに高水準で推移しているという。

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「(仮称)久喜物流施設プロジェクト」の所在地は埼玉県久喜市河原井町8番地(住居表示)、交通は東北自動車道「久喜」ICより約2.0km、首都圏中央自動車道「白岡菖蒲」ICより約3.4km。
敷地面積は約3万3,100㎡、延床面積は約7万700㎡(予定)。
構造・規模は鉄骨造・地上4階建(予定)。
開業は2020年7月(予定)。

「(仮称)綾瀬物流施設プロジェクト」の所在地は神奈川県綾瀬市深谷上8-24-8(住居表示)、交通は東名高速自動車道「綾瀬スマート」ICより約2.5km(2020年度上期開通予定)、首都圏中央自動車道「海老名」ICより約6.8km。
敷地面積は約1万1,700㎡、延床面積は約2万3,800㎡(予定)。
構造・規模は鉄骨造・地上4階建(予定)。
開業は2021年夏頃(予定)。