【ニュース】 北山村、幻の柑橘「じゃばら」を使った花粉症モニター計3,000名を1月23日より順次募集開始 和歌山県北山村

2019.01.21
和歌山県北山村は、花粉症に対してじゃばらを使用することで効用があるのか調べるモニター調査として、昨年実施した計2,000名への調査に引き続き、結果の精度を高めるため、新たに計3,000名を募集、1,000名ずつ合計3回のモニター調査を行う。
募集期間は、第1弾が1月23日~2月6日、第2弾が2月7日~19日(予定)、第3弾が2月20日~3月11日(予定)。

「じゃばら」とは、昔から北山村に自生していた自然雑種で、同村の宝として村外不出で大切に育てられてきた果実。
同村の特産品として売り出し、同村の基幹産業となっている。
じゃばらの名前は「邪気を払う」ほど酸っぱいことに由来し、果汁が豊富で種もなく、風味が独特で、地元では縁起物としてお正月の料理などに珍重されてきたという。

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【ニュース】 南海電気鉄道、高野山大学協力のもと、美坊主(高野山大学の学生)の案内で高野山内を散策するバスツアーを2月16日に開催 和歌山県高野町

2019.01.09
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、高野山大学(和歌山県高野町、乾龍仁学長)協力のもと、美坊主(高野山大学の学生)の案内で高野山内を散策するツアー「バスで行く!高野山美坊主ガイドツアー」を2月16日に開催する。

同ツアーは、高野山大学の学生(美坊主)の講話を聞きながらバスで高野山に向かい、学生のガイドのもと、高野山内を散策するツアー。
道中では「レストラン楊柳」で高野山名物「ごま豆腐」づくりも見学する。
実際に高野山内で修行を積んでいる同大学の学生から、高野山や弘法大師空海の魅力を直接聞くことのできるユニークなツアーだという。
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【ニュース】 和歌山市と南海電気鉄道、2019年1月30日と3月6日に「リノベーションまちづくり講演会@加太」を開催 和歌山県和歌山市

2018.12.21
和歌山市(尾花正啓市長)と南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、今年10月3日に締結した「リノベーションまちづくり」に関する連携協定に基づき、2019年1月30日と3月6日に「リノベーションまちづくり講演会@加太」を和歌山市で開催する。

両者は2019年度より、和歌山市加太エリアの遊休不動産を対象にした「リノベーションスクール」の開催を目指している。
今回の講演会は、加太エリアや「リノベーションまちづくり」に対する関心を持ってもらい、同スクール受講生や不動産オーナーの参加意欲を高めることが狙い。
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【PR記事】 フェスタ・ルーチェ実行委員会、和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパで光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」を2018年11月3日~2019年2月11日に開催 和歌山県和歌山市

2018.10.19
フェスタ・ルーチェ実行委員会は、光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」を、2018年11月3日~2019年2月11日までの86日間、和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ(和歌山県和歌山市)で開催する。

2年目となる今年は、イルミネーションだけでなく、光の遊園地やプロジェクションマッピングなども実施。
8万人を動員した昨年を超えるスケールで展開する。
会場はまるでヨーロッパへシップトリップしたような、本当のクリスマスに出逢える場所になるという。

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【ニュース】 和歌山市と南海電気鉄道、「リノベーションまちづくり」に関する連携協定を締結、「リノベーションスクール」「まちやどシンポジウム」などを開催 和歌山県和歌山市

2018.09.26
和歌山市(尾花正啓市長)と南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、「リノベーションまちづくり」に関する連携協定を締結する。

同市は、増え続ける市中心部の遊休不動産を再生・活用し、機能や性能を向上させ、生まれ変わった遊休不動産を核とし、まちに雇用と産業を生み出しエリアの魅力を高めることを目的に、公民連携のもと、リノベーションによるまちづくりに取り組み、一定の成果を上げてきた。

一方、南海電気鉄道では、同市の加太観光協会・磯の浦観光協会と共同で「加太さかな線プロジェクト」を実施、加太線の観光路線化・加太エリアの交流人口拡大に取り組んできた。
また、ターミナル駅の和歌山市駅では、和歌山市・和歌山県と連携し、オフィス棟・ホテル棟・商業棟・公益施設棟などを開発する「和歌山市駅活性化計画」を推進している。
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【ニュース】 三菱地所・和歌山県・白浜町の3者、ワーケーションの推進で進出協定、三菱地所のテナント企業向けにワーケーションオフィスを運営 和歌山県白浜町

2018.08.09
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)・和歌山県・白浜町の3者は8月8日、和歌山県におけるワーケーションの推進を目的に進出協定を締結した。
ワーケーションとは、Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた欧米発の造語。

同協定により、三菱地所は白浜町でワーケーション事業に進出、白浜町所有の白浜町第2ITビジネスオフィスを使用し、ワーケーションオフィスの運営を行う。
テナント企業向けに、都心の職場環境から離れたリゾート地・和歌山県白浜町で一定期間勤務することによるイノベーション創出や、モチベーション・生産性向上を目指すという。

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【PR記事】 エイ出版社、「高野山の宿坊 公式ガイドBOOK」を発売、高野山上の宿坊52ヵ所全てを掲載 和歌山県高野町

2018.08.09
株式会社エイ出版社(東京都世田谷区、角謙二社長)は7月20日、「高野山の宿坊 公式ガイドBOOK」を発売した。

宿坊とは、宿泊施設を備えた寺院のこと。
僧侶による朝勤行(朝のお勤め)や写経体験ができるほか、本格的な精進料理を味わうこともできるという。

弘法大師空海が真言密教の道場として開創して以来、1200年あまりの歴史を有する高野山は、山上に52カ寺もの宿坊がある。

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【PR記事】 湯快リゾート、「南紀勝浦温泉 越之湯」「南紀白浜温泉 ホテル千畳」を2館同時に「プレミアム」へとリニューアル 和歌山県那智勝浦町

2018.08.02
湯快リゾート株式会社(京都市中京区、東原元規社長)は8月1日、「南紀勝浦温泉 越之湯」(和歌山県那智勝浦町)と「南紀白浜温泉 ホテル千畳」(和歌山県白浜町)を、「湯快リゾートプレミアム」として2館同時にリニューアルオープンした。

同社は、1泊2食付7,500円(税別)からの種類豊富な夕朝食バイキングを提供する温泉リゾートホテルや、四季折々の会席を提供する温泉リゾートホテル・旅館を、加賀・和倉・南紀勝浦・南紀白浜・下呂・道後・皆生・嬉野など有名温泉地で28館展開している。
南紀白浜では、「南紀白浜温泉 白浜彩朝楽」に続くリニューアルとなる。

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【PR記事】 スターボシステム、エーゲ海をコンセプトとした新規ホテル「Wakanoura Nature Resort エピカリス」をグランドオープン 和歌山県和歌山市

2018.07.20
不動産事業などを手掛ける株式会社スターボシステム(和歌山県和歌山市、東宗弘代表)は7月18日、エーゲ海をコンセプトとした新規ホテル「Wakanoura Nature Resort エピカリス」(和歌山県和歌山市)をグランドオープンした。

同ホテルは、日本遺産認定の「和歌の浦」に立地。
和歌山市企業立地促進奨励金制度の指定を受け、建設した。

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【PR記事】 ホテル川久、「カワキュウスイート」の和洋室9室を改装、「モダンジャパニーズスイート」としてリニューアルオープン 和歌山県白浜町

2018.07.12
南紀白浜温泉の「ホテル川久」(和歌山県白浜町、川地由人総支配人)は7月8日、主要客室「カワキュウスイート」の和洋室9室を改装、「モダンジャパニーズスイート」(80~90㎡)としてリニューアルオープンした。

今回の改装では、客室の中央壁を取り払い、ワンルーム感覚で回遊できる使い勝手のよい和モダンの客室とした(5室は6月9日に完成済)。
定員は6名、夫婦層や3世代のファミリー層、また増加中の訪日外国人に向け、日本のホテルの快適さを提供するという。

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