【ニュース】 南海電気鉄道、高野山ケーブルカーで54年ぶりに車両を新造、運転開始は2019年3月初旬予定 和歌山県高野町

2018.06.07
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、車両や巻上げ機など諸設備の新造を計画している高野山ケーブルカー(和歌山県高野町)で、新造車両のデザインと概要を決定した。

今回の新造では、1964年(昭和39年)に製造され、昭和から平成の時代に霊峰・高野山へのアクセスを支えてきた車両が、次の時代への節目に、54年ぶりに生まれ変わる。
なお、新造工事期間中はケーブルカーを運休し、バスによる代行輸送を実施する。

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【PR記事】 白浜古賀の井リゾート&スパ、リフレッシュをテーマに「古賀の井サマービュッフェ 2018」を6月1日~8月31日に開催 和歌山県白浜町

2018.05.31
白浜古賀の井リゾート&スパ(和歌山県白浜町、矢田秀樹総支配人)は、6月1日~8月31日の期間、ビュッフェレストラン「コンカドーロ」で、「古賀の井サマービュッフェ2018 ~Refreshing Summer~」を開催する。

この夏のテーマは「リフレッシュ」。
期間中は、南紀の潮風と太陽の香りを感じる彩り鮮やかな夏野菜や魚介を中心に、心も体も軽やかに夏の気分を盛り上げる料理を約
100種類用意するという。

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【ニュース】 和歌山市とJR西日本和歌山支社、リノベーションまちづくりで連携協定、観光振興・産業振興・地域振興の各分野で知的・人的資源交流 和歌山県和歌山市

2018.05.30
和歌山市と西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社は、リノベーションまちづくりに関する連携協定を締結する。

同市では、増え続けている市中心部の遊休不動産を再生・活用し、機能や性能を向上させ、生まれ変わった遊休不動産を核に、まちに雇用と産業を生み出し、エリアの魅力を高めることを目的に、公民連携のもと、リノベーションによるまちづくりに取り組み、一定の成果を上げている。
一方、JR西日本和歌山支社は、訪れたいまち、住みたいまちづくり、安全で持続可能な鉄道・交通サービスの実現のため、観光誘客、イベントの実施、駅前の魅力向上などに取り組んできた。
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【ニュース】 和歌山ターミナルビルなど、「ホテルグランヴィア和歌山」の宴会場フロアの一部をリノベーション、8月1日に「ファーストキャビンステーション 和歌山駅」を開業 和歌山県和歌山市

2018.05.14
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山県和歌山市、右京和正社長)と株式会社JR西日本ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)は、和歌山ターミナルビル内(和歌山県和歌山市)にある「ホテルグランヴィア和歌山」の宴会場フロアの一部をリノベーションし、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビンステーション 和歌山駅」を今年8月1日に開業する。
「ファーストキャビンステーション」ブランドとしては2施設目の開業となる。

同施設は和歌山ターミナルビル株式会社が運営し、同社運営の「グランヴィア」とスタッフや購買品など運営上の様々な事柄を共有することにより、低コストで運営する事業性の高い宿泊施設を目指す。
「グランヴィア」の客室に加え、よりリーズナブルに利用できる「ファーストキャビンステーション」の客室を備えることで、利用客の多様なニーズに対応できる宿泊施設とする。
両ブランドが一体となって利用を促進することで、駅前の賑わい創出と地域の一層の発展に貢献したいと考えているという。

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【ニュース】 アドベンチャーワールド、4月22日に開園40周年 和歌山県白浜町

2018.04.24
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町、運営会社:株式会社アワーズ)は4月22日、開園40周年を迎えた。

同園は、温暖な紀伊半島の白浜町で、陸・海・空の140種・1,400頭の動物が暮らす、「こころにスマイル 未来創造パーク」をテーマに掲げたテーマパーク。
ジャイアントパンダをはじめ、希少動物の繁殖に成功し、保護研究活動にも努めているという。

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【ニュース】 伊藤忠食品と和歌山県、流通関係者向けPRカタログ「和歌山の贈り物 2018」を発行、「プレミア和歌山」から商品を選出 和歌山県和歌山市

2018.04.04
伊藤忠食品株式会社(東京都港区、岡本均社長)は4月3日、和歌山県との協働による流通関係者向けPRカタログ「和歌山の贈り物 2018」を発行した。
地産全消を目指した同社の取り組み「地域産品プロジェクト」における地域連携事業の一環。

同カタログは、「和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度」の認定事業者の中から「地域産品プロジェクト」が定める審査基準を満たした商品を選出し、バイヤー視点で編集・制作したもの。
品揃え強化を目指す流通関係者(スーパー・百貨店・EC・通販業者等)を対象に、同社の販路や展示会などを活用してPRすることを目的とした媒体となっている。
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【ニュース】 和歌山電鐵と「貴志川線の未来を“つくる”会」、毎年恒例の竹林観察会「貴志川線に乗ってタケノコ堀り体験」を4月8日・22日に開催 和歌山県和歌山市

2018.03.23
和歌山電鐵株式会社(和歌山県和歌山市、小嶋光信社長)と「貴志川線の未来を“つくる”会」(事務局:和歌山県和歌山市、伊太祁曽神社内、濱口晃夫代表)は、第13回竹林観察会「貴志川線に乗ってタケノコ掘り体験」を4月8日・22日に開催する。

同観察会は、毎年開催している恒例の人気イベント。
参加者には、より多くの人に貴志川線の現状を知ってもらい、利用してもらうため、タケノコ掘りの参加記念品として「乗車券引換券(500円分)」をプレゼントする。
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【ニュース】 パソナライフケア、通所介護施設と訪問介護・居宅介護支援事務所を併設した施設を4月2日に和歌山市で開設、別府温泉の足湯を設置 和歌山県和歌山市

2018.03.23
パソナグループで介護分野の人材サービスや介護保険サービス等を手掛ける株式会社パソナライフケア(東京都千代田区、髙橋康之社長)は、通所介護(デイサービス)施設と訪問介護・居宅介護支援事務所を併設した施設「パソナライフケア 栄谷(さかえだに)」(和歌山県和歌山市)に4月2日に開設する。

同社では、介護保険制度が開始された2000年に介護保険事業を開始し、これまで関東・関西地方でデイサービス事業や訪問介護事業などを展開してきた。
今回開設する同施設は、和歌山県内で6ヶ所ある事業所のうち、「北島」と「園部」を合併したもの。

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【ニュース】 アドベンチャーワールド、園内のふれあい広場に新施設「ウサギ モルモット フレンドハウス」をオープン 和歌山県白浜町

2018.03.13
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町、運営:株式会社アワーズ、大阪府松原市、山本雅史社長)は3月10日、園内のふれあい広場に新施設「ウサギ モルモット フレンドハウス」をオープンした。

ふれあい広場のコンセプトは「自然の中で ふれて 学んで ぬくもりを感じ 癒される場所」。
フレンドハウスでは、動物が苦手な人や、動物にふれたことのない子どもでも、身近で親しみやすいウサギやモルモットにふれあうことで、ぬくもりを感じ、動物たちと仲良くなれるという。

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【ニュース】 和歌山電鐵とヤマト運輸、貴志川線で「客貨混載」を2月16日より開始、「クロネコヤマト」と「たま駅長」がタッグ 和歌山県和歌山市

2018.02.06
両備ホールディングス傘下の和歌山電鐵株式会社(和歌山県和歌山市、小嶋光信社長)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は、和歌山電鐵貴志川線「田中口」駅~「神前」駅間の電車で宅急便を輸送する「客貨混載」を2月16日より開始する。
ローカル電車の路線網維持と、物流の効率化による地域住民の生活サービス向上が目的。

和歌山電鐵は、ネコの「たま駅長」で知られており、乗って楽しい電車を目指した車両の改装やイベント実施を行ってきた。
「鉄道自らが観光資源」となり、観光客の誘致を行うなど、路線の維持や地域活性化に取り組んでいる。

一方ヤマト運輸は、全国の自治体や企業と連携し、サービスの向上とともに地域の活性化や課題解決を図る「プロジェクトG(Government)」を推進。
路線バスによる「客貨混載」を全国各地で実施している。

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