【ニュース】 三井不動産、ロジスティクス事業を強化、全国で新たに6棟を開発、船橋・羽田エリアでは街づくり型ロジスティクスパークを開発 千葉県船橋市

2017.07.21
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、ロジスティクス事業を積極的に展開する。
3PLやEコマースの成長を背景に、物流施設へのニーズが多様化する中、より先進的な物流施設を開発、新たに6棟の開発を決定した。

今回決定した6施設は、茨城県つくばみらい市・埼玉県川口市・千葉県船橋市・東京都大田区・神奈川県川崎市・大阪府大阪市の物件。
これにより、同社のロジスティクス事業として開発・運営する施設は、稼働施設が15棟、開発中が今回発表の6棟を含む13棟、計28棟となり、総延床面積は約240万㎡となる。
2012年4月の事業開始からの累計総投資額は約4,000億円に達する見込み。
20170721三井不動産
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【PR記事】 愛犬と泊まれる新築リゾートホテル「&WAN九十九里(アンドワン クジュウクリ)」がグランドオープン、 一年中愛犬と走り回れる「ワンコの楽園」 千葉県山武市

2017.07.19
太平洋に臨む日本でも有数の砂浜の広さを誇る千葉県九十九里浜で7月18日、愛犬と泊まれる南欧風の新築リゾートホテル「&WAN 九十九里(アンドワン クジュウクリ)」(千葉県山武市)がグランドオープンした(運営会社:株式会社AuTaBi、千葉県山武市)。

同ホテルは、東京駅より車で1時間強、賑わうビーチから少し離れた閑静な場所に立地。
海岸入口まで徒歩0分、砂浜まで徒歩2分、愛犬と一緒にのんびりと砂浜やドッグランで過ごすことができるという。
客室は、1階のプライベートドッグラン付ルーム、2階のオーシャンビュー・スカイビュー テラス付ルームから選択可能。
20170719&WAN九十九里
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【PR記事】 東京ベイ幕張ホテル、南の島の「きらめき」と「くつろぎ」をテーマにした客室を8月31日まで販売 千葉県浦安市

2017.07.13
東京ベイ舞浜ホテル(千葉県浦安市)は、南の島の「きらめき」と「くつろぎ」をテーマにした客室に宿泊するプラン「カハカイ(Kahakai)ルームステイ」と「ルアナ(Luana)ルームステイ」を8月31日まで販売する。

いずれのプランでも、ココアパウダーで表現した弦がかわいらしい「ウクレレクッキー」と、アクアマリンの香りと透き通るブルーが南の海をイメージさせる入浴剤「アロマシーソルト」を特典として用意。
さらに「ルアナルームステイ」では、アロマフレグランスストーンを進呈するほか、ハワイアントリートメント料金の優待サービスも用意したという。
20170713東京ベイ舞浜ホテル
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【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、旧リゾートイン白浜を「白浜オーシャンリゾート」としてリブランドオープン、客室を増室し展望風呂を新設 千葉県南房総市

2017.07.12
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は7月12日、同社が運営していたリゾートイン白浜(千葉県南房総市)を「白浜オーシャンリゾート」としてリブランドオープンした。

同ホテルでは、海の目の前という立地を活かし、全ての客室を雄大な太平洋を望むオーシャンビューとしている。
リブランドにあたっては、6月13日より約1ヶ月休業し、客室の増室や展望風呂の新設工事を行っていたという。
20170712白浜オーシャンリゾート
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【ニュース】 百瀬錬磨、サンセイランディック、あんどと連携し、「高齢者や障害者の住まいに関する生活支援のための共同事業」を船橋市で試験的に開始 千葉県船橋市

2017.07.11
株式会社百戦錬磨(仙台市青葉区、上山康博社長)は7月10日、株式会社サンセイランディック(東京都千代田区、松﨑隆司代表)、株式会社あんど(千葉県船橋市、西澤希和子代表・友野剛行代表)と、日本初の取組みとなる「高齢者や障害者の住まいに関する生活支援のための共同事業」を千葉県船橋市で試験的に開始した。
同事業では、高齢者・障害を持つ人など「住宅弱者」の一時的な住まいを「民泊」でサポートするとしている。
今後は、全国展開を視野に、地域密着型のネットワーク体制を構築するという。

高齢者や障害者は賃貸住宅に入居を希望しても、オーナーや不動産会社など貸す側が様々なリスクを考え、受け入れを敬遠するケースがあるといわれている。
また現在、国は高齢者などが住み慣れた地域で暮らし続ける方法として「地域包括ケア」を進めており、その実現には、まず住まいの問題を解決し、自立を促すためのサポートが必要だという。
20170711百戦錬磨
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【ニュース】 中央グリーン開発、総棟数150棟、アメリカの優良な分譲住宅地をイメージした「パレットコート柏たなか エヴァーシティ」を販売 千葉県柏市

2017.07.11
ポラスグループで分譲住宅の企画・販売を手掛ける中央グリーン開発株式会社(埼玉県越谷市、中内景太良代表)は、千葉県柏市で総棟数150棟、全棟敷地面積150㎡以上の大規模戸建分譲住宅「パレットコート柏たなか エヴァーシティ」を開発、7月8日より第2期「コースタル・ステイト(カリフォルニアスタイル)(全16棟)」の販売を開始した。
第1期「サンシャイン・ステイト(フロリダスタイル)」は5月中旬より発売済。

同物件が目指したのは、アメリカの優良な分譲住宅地のように、
20年・30年経っても開発当時の美しい景観が守られ、資産価値が維持・向上される住宅地。
管理組合を結成するほか、柏市初の景観協定も導入する。
建築物の改修や改築、植栽の変更などは景観協定により決められた範囲内に制限されるため、美しい街並み保全と育成が図れるという。
20170711ポラスグループ
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【PR記事】 PFリゾート開発、愛犬と泊まれる1棟貸しのリゾート別荘「PFリゾート・シエル」をオープン 千葉県いすみ市

2017.07.10
PFリゾート開発株式会社(千葉県いすみ市、園田賢治社長)は
2017年7月、愛犬と泊まれる1棟貸しのリゾート別荘「PFリゾート・シエル」(千葉県いすみ市)をオープンした。

同施設は、愛犬と楽しく泊まることを前提としてデザインされた
1棟貸しのリゾート別荘(2~6名宿泊可)。
家族やグループで、敷地150坪の海辺のリゾート別荘を貸し切りで利用出来る。


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【ニュース】 京成電鉄、京成線6駅の駅構内にオープン型宅配便ロッカーを設置し供用を開始、2017年度内には更に6駅へ設置予定 千葉県市川市

2017.07.03
京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)は、Packcity
Japan株式会社(東京都千代田区、リュケ・ジャン・ロラン社長)がサービスを提供しているオープン型宅配便ロッカー「PUDO ステーション」を京成線6駅(東京都内2駅・千葉県内4駅)の構内に設置、7月1日より供用を開始した。

「PUDOステーション」は、Packcity Japanが展開するオープン型宅配便ロッカーで、鉄道駅などの公共の場所のほか、店舗・商業施設などへ設置が進められている。
社会的課題となっている宅配便の再配達の削減により、環境への配慮などを図るほか、複数の宅配便事業者に対応することにより、1ヶ所で複数の宅配便事業者の荷物を受け取れるなど、効率的な運用と利用客の利便性向上を図っているという。

今回、京成線6駅に設置する「PUDOステーション」では、サービス開始時にはヤマト運輸株式会社の宅急便に対応するほか、今後は他の宅配事業者の荷物受取りに関しても拡大展開、2017年度内には更に6駅への設置を予定している。
20170703京成電鉄
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【ニュース】 佐倉市、「風車のひまわりガーデン」を7月8日より開催、オランダ風車を背景に「ゴッホ」にちなんだ名前のひまわり2万本が7月上旬から中旬にかけて咲きそろう 千葉県佐倉市

2017.06.26
佐倉市は、オランダ風車がシンボルの佐倉ふるさと広場で、オランダの画家ゴッホにちなんだ名前のついたひまわり約2万本が、7月上旬から中旬にかけて咲きそろうと発表した。
この季節は、風車をバックに約2万本のひまわりが咲きそろい、印旛沼湖畔に広がる一面のひまわりを楽しめるほか、夕暮れのひまわりはまた違った顔を見せるという。

風車をバックに約2万本のひまわりが咲きそろう「風車のひまわりガーデン」の開催期間は7月8日~23日。
佐蘭花(休憩所・売店)の開館時間は9時~17時。
開催場所は佐倉ふるさと広場(千葉県佐倉市臼井田2714)、交通は京成佐倉駅北口より佐倉市循環バス(乗車料100円)で「ふるさと広場」下車(なるべく公共交通機関を利用)。
入場無料。
20170626佐倉ふるさと広場
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【ニュース】 野村不動産など3社、千葉県内最大規模となる「若潮ハイツマンション建替え事業」マンション建替組合が設立認可、築44年・総戸数500戸の団地を1,009戸のマンションに建替え 千葉県千葉市

2017.06.21
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)・株式会社コスモスイニシア(東京都港区、高木嘉幸社長)・株式会社長谷工コーポレーション(東京都港区、辻範明社長)の3社は、「若潮ハイツマンション建替え事業」(千葉市美浜区)のマンション建替組合が、6 月1日に千葉市長より設立認可を受け、6月18日に建替組合設立総会を開催したと発表した。

「若潮ハイツマンション建替え事業」は、1973年に若潮国体の選手村として整備された全13棟・500戸の団地を、全1,009戸の2計画・計9棟のマンション(うち分譲は総戸数約860戸を予定)に建替えるマンション建替え事業。
千葉県内でのマンション建替事業として最大規模となる。

1973年竣工の「若潮ハイツ」は、築35年が経った頃から建物の老朽化が著しくなるとともに、居住者の高齢化に伴い、バリアフリー未対応等の問題も表面化してきた。
それらを解消するため、2008年より建替えを含めた将来計画のコンサルタントとして長谷工コーポレーションが支援を開始、所有者による検討がスタート。
2013年には野村不動産が参画し、建替え実現に向けた所有者の合意形成と建替えの具体的なプランの検討を開始、2015年にコスモスイニシアが同事業に事業参画し、2016年12月に「若潮ハイツ」の一括建替え決議が成立した。
20170621野村不動産
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