【ニュース】 千葉商科大学、現役の高校生を対象とした「地元再発見コンテスト」を開催、高校生が地域資源を活用したビジネスプランを考案 千葉県市川市

2017.06.20
千葉商科大学(千葉県市川市、原科幸彦学長)商経学部(太田三郎学部長)は6月19日、現役の高校生を対象とした「地元再発見コンテスト」の募集を開始した。

同コンテストは、高校生が地域資源を活用したビジネスプランを考案し、そのビジネスプランを同大学から社会に発信することで、地域経済の力となっていくことを目指すもの。
同大学が2014年度より実施している。
地産商品、伝統文化、世界に誇れる技術を有する中小企業など、「地元の自慢できる『もの』『こと』」 を高校生が調査し、地域の魅力を掘り起こし、地方ビジネス創出のアイデアを提案するという。
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【ニュース】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、成田エクセルホテルの運営を継承、「ホテルマイステイズプレミア成田」として2018年2月にリブランドオープン 千葉県成田市

2017.06.15
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、成田エクセルホテル東急(千葉県成田市)の運営を引き継ぎ、「ホテルマイステイズプレミア成田」として2018年2月1日にリブランドオープンする。

現在の成田エクセルホテル東急は、1985年に「成田東急イン」として開業。
東関東自動車道の成田IC至近に立地し、成田空港までは車で15分。
フルサービス型のホテルとして、706の客室と4つのレストラン、11の宴会場、結婚式場、プール、テニスコート、サウナ、エクササイズルームを有する。

今後は、2018年1月末まで営業を継続しながら改装を行い、新たな装いでサービス向上を図る計画。
マイステイズグループとしては、ホテルマイステイズ羽田に続く空港ターミナルホテルとなる。
20170615ホテルマイステイズ成田
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【ニュース】 富津市民花火大会実行委員会、「第3回 富津市民花火大会」を7月22日に開催、東京湾をバックに約6,000発の花火 千葉県富津市

2017.06.08
市民が中心となって協働で花火大会の運営を行なう富津市民花火大会実行委員会(千葉県富津市)は、「第3回 富津市民花火大会」を7月22日(荒天時は23日)に開催する。

市民の手による花火大会を目指す同イベントは、今年で3回目。
目の前で開く大輪の花火に加え、昨年からは水中花火が演目に加わった。
今年も砂浜を観覧席とし、東京湾をバックに、最大10号玉やスターマインなど、夜空を彩る約6,000発の大輪の花火が打ち上げられる。
20170608富津市民花火大会
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【ニュース】 東急ホテルズ、新浦安・湾岸エリアで2018年5月1日開業予定のアーバンリゾートホテルの名称を「東京ベイ東急ホテル」に決定、公式ウェブサイトを公開 千葉県浦安市

2017.06.02
株式会社東急ホテルズ(東京都渋谷区、小林昭人社長)は、新浦安・湾岸エリアで2018年5月1日に開業予定のホテル名称を「東京ベイ東急ホテル」(千葉県浦安市)に決定、6月1日よりホテルの様子を紹介する公式ウェブサイトを公開した。

同ホテルは、「東京ディズニーリゾート®へのアクセスの良さ」「全客室から臨める東京湾のベイビュー」「海と空のストーリーにつつまれた内装デザイン」の3つの特徴を備えた、新浦安・湾岸エリアに新たに登場するアーバンリゾートホテル。
6月1日より公開した公式ウェブサイトでは、同ホテルの客室デザインやデラックスルームをバーチャル体験できる動画、建設地の風景など、同ホテルの魅力を伝える様々な情報を随時公開していくとしている。
20170602東京ベイ東急ホテル
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【PR記事】 ホテル日航成田、同ホテル送迎バスの利用客を対象に、県立「房総のむら」の隣接施設・栄町総合交流拠点「ドラムの里」内で利用可能な割引券を配布開始 千葉県栄町

2017.06.02
ホテル日航成田(千葉県成田市、吉髙誠総支配人)は、2017年4月25日より運行を開始した千葉県立「房総のむら」への無料送迎バスの利用客と宿泊客を対象に、「房総のむら」に隣接する栄町総合交流拠点「ドラムの里」(千葉県栄町指定管理者:成田ゆめ牧場)内の農家レストラン「ゆめテラス」と新鮮な地元野菜などを販売するゆめの銘品店「龍の市庭(いちば)」で使用可能な割引券の配布を6月1日より開始した。

同ホテルでは、空港利用への利便性の提供だけでなく、海外からの来訪客を含むすべてのホテル利用客に対し、近隣の観光資源を積極的に紹介する取り組みの一つとして、2017年4月25日より千葉県立「房総のむら」への無料送迎バスの運行を開始(ホテル発9時30分・12時、房総のむら発12時40分・16時)。
運行開始直後から、既に多くの利用客から好評を得る中、引き続き参加体験型の博物館「房総のむら」を楽しんでもらうため、今回、「房総のむら」に隣接する「ドラムの里 成田ゆめ牧場ファーマーズマーケット」の協力を得て、緑に囲まれた農家レストラン「ゆめテラス」利用時の飲食料金10%割引、地元野菜や特産品、牧場直送の乳製品を販売する「龍の市庭(いちば)」を優待料金で利用できる割引券の配布を開始したという。
これにより、里山環境や日本古来からの衣・食・住・技の変遷と房総の伝統的な生活様式を体験するだけでなく、併せて、地元の新鮮な食材を活かした食事やスーイツ各種を気軽に楽しめるようになったとしている。
20170602ホテル日航成田
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【ニュース】 JR東日本千葉支社など、「ホテルドリームゲート舞浜アネックス」を今年12月18日に開業、6月1日より宿泊予約受付を開始 千葉県浦安市

2017.05.29
東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(千葉市中央区)は、JR京葉線「舞浜」駅西側に隣接した高架下で「ホテルドリームゲート舞浜アネックス」(千葉県浦安市)を今年12月18日に開業する。
運営はJR東日本グループの日本ホテル株式会社(東京都豊島区、澤田博司社長)。
宿泊の予約受付開始は6月1日の10時より。

コンセプトは、「夢の玄関口。舞浜リゾートをもっと快適に、もっと楽しめるホテル」。
「舞浜」駅では、駅の東側で2004年に開業した「ホテルドリームゲート舞浜」に 続く2ヶ所目のホテルとなる。
舞浜エリア周辺の旺盛な観光・宿泊需要に対応する、小グループ向けのアーバンリゾートホテルになるという。
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【ニュース】 千葉銀行など、「古民家を活用した観光まちづくりシンポジウム」を5月30日に大多喜町で開催、最新の成功事例発表などを実施 千葉県大多喜町

2017.05.23
株式会社千葉銀行(千葉市中央区、佐久間英利頭取)・大多喜町(飯島勝美町長)・ちばぎん総合研究所(千葉市稲毛区、水野創社長)は、「古民家を活用した観光まちづくりシンポジウムin大多喜町」を5月30日に千葉県大多喜町で開催する。

千葉県内には、1950年以前の古民家が4万軒あると言われており、古民家を活用したビジネスの拡大が模索されているという。
同シンポジウムでは、政府支援の内容説明、古民家事業の具体例、事業者による事例発表、資金調達などを実施。
特に、大多喜町で古民家を活用したビジネスで成功している3軒の事業者による事例発表は、古民家事業に興味のある人・自治体関係者・旅行関係業者などには、最新の古民家情報として参考になるとしている。
20170523千葉銀行
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【ニュース】 東急不動産ホールディングスと本田技研工業、既存の郊外型住宅団地「季美の森」で高齢化社会対応型スマートコミュニティの実証実験を今夏より開始 千葉県大網白里市

2017.05.19
東急不動産ホールディングス株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)と本田技研工業株式会社(東京都港区、八郷隆弘社長)は、東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)他が手掛けた千葉県大網白里市と東金市にまたがる郊外型住宅団地「季美森(きみもり)」で、2017年夏に、高齢化社会対応型スマートコミュニティ実現を目指す実証実験を開始する。

日本では、高度成長期以降に全国で開発・分譲された郊外型住宅団地で、少子高齢化が進行しており、人口減少や空き家などさまざまな社会課題へ対応が求められてきている。
今回開始する実証実験の第一段階では、両社の実績と知見を生かし、高齢者や主婦を中心とする住民を対象に、本田技研工業の次世代電動パーソナルモビリティーによる団地内走行やカーシェアリングを実施、次世代移動支援に取り組むことで、その有効性や利便性を検証する。
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【ニュース】 東急ホテルズ、「成田エクセルホテル東急」の営業を2018年1月末で終了、2月以降はマイステイズ・ホテル・マネジメントが運営 千葉県成田市

2017.05.19
株式会社東急ホテルズ(東京都渋谷区、小林昭人社長)は、建物所有者との賃貸借契約の終了に伴い、「成田エクセルホテル東急」(千葉県成田市)の営業を2018年1月31日の宿泊をもって終了する。
 
同ホテルは1985年7月、成田国際空港から5分の東関東自動車道成田インターチェンジ近隣地で「成田東急イン」として開業。
同社による営業終了後は、株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)が運営するホテルとして、
2018年2月1日より営業を開始する予定。
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【ニュース】 住友商事など、松戸北部市場開発プロジェクトを開始、商業施設開発を前提とした定期借地予約契約を締結 千葉県松戸市

2017.05.17
住友商事株式会社(東京都中央区、中村邦晴社長)は5月16日、松戸市公設地方卸売市場北部市場(千葉県松戸市)の跡地利用活用で、土地所有者である千葉県食品流通センター株式会社(千葉県松戸市、鈴木敏行社長)と事業用定期借地契約の予約契約を締結したと発表した。

北部市場は、1969年の開設以来、卸売市場として長く市民の食生活を支える重要な役割を担ってきたが、施設の老朽化と耐震性の問題、市場を取り巻く環境の変化などにより、2017年3月末に閉鎖。
住友商事は約5haの広大な北部市場跡地に、複数の大型店と専門店を集積した一体型多核モールの形態による、街並みとの調和と地域の多世代交流の空間を実現する商業施設の開発を行い、新たな交流の拠点・憩いの場を提供する。
2018年度内の着工、2019年度内の竣工・開業を目指す。
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