【ニュース】 東急ホテルズ、新浦安・湾岸エリアで2018年5月1日開業予定のアーバンリゾートホテルの名称を「東京ベイ東急ホテル」に決定、公式ウェブサイトを公開 千葉県浦安市

2017.06.02
株式会社東急ホテルズ(東京都渋谷区、小林昭人社長)は、新浦安・湾岸エリアで2018年5月1日に開業予定のホテル名称を「東京ベイ東急ホテル」(千葉県浦安市)に決定、6月1日よりホテルの様子を紹介する公式ウェブサイトを公開した。

同ホテルは、「東京ディズニーリゾート®へのアクセスの良さ」「全客室から臨める東京湾のベイビュー」「海と空のストーリーにつつまれた内装デザイン」の3つの特徴を備えた、新浦安・湾岸エリアに新たに登場するアーバンリゾートホテル。
6月1日より公開した公式ウェブサイトでは、同ホテルの客室デザインやデラックスルームをバーチャル体験できる動画、建設地の風景など、同ホテルの魅力を伝える様々な情報を随時公開していくとしている。
20170602東京ベイ東急ホテル

同ホテルでは、専用のシャトルバスを運行し、ホテルから東京ディズニーリゾート®へ、東京ディズニーリゾート®からホテルへ、約15~20分で利用客を送迎。

また、このエリアでは唯一海辺に面したリゾート感溢れるホテルとして、全客室から東京湾のベイビューを臨めるという。
客室やレストランの大きな窓の先に青い海・きらめく星空が広がり、特に最上階(18階)のデラックスフロアでは、地上60mの高さから広大な空と海を存分に楽しめるとしている。

さらに、海と空のストーリーにつつまれた内装デザインとし、海と空のストーリーをホテル全館にコレクションした。
海底をイメージした1階エントランスロビーから、上層階へ上がるにつれて海・波・風・空へと、フロアごとに趣向を凝らした空間を演出。
ホテル全体で海と空のストーリーを体感してもらい、ワクワク感のある、繰り返し訪れたくなるアーバンリゾートホテルを目指す。

東京ベイ東急ホテルの所在地は千葉県浦安市日の出7丁目2番3、交通はJR京葉線「新浦安」駅よりバスで約10分・東京ディズニーリゾート®よりホテル専用シャトルバスで約15~20分。
施設構成は、客室、レストラン、宴会場。
総客室数(予定)は全638室・約2,000名収容。
客室タイプなどは、デラックスフロア(32~38㎡)38室(内スイートルーム81㎡・2室)、スーペリアフロア(32~43㎡)600室。 
付帯施設(予定)は、レストラン300席・730㎡、宴会場・300席対応・495㎡(分割可)、駐車場340台。
なお、現時点での計画のため、今後変更する可能性あり。