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【ニュース】 JR東日本など、「JR青森駅東口ビル」を2024年春以降段階的に開業、商業施設やホテル、美術展示館や情報発信拠点などで構成 青森県青森市

2023.10.11
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、旧青森駅東口駅舎跡地(青森県青森市)を活用し工事を進めていた
「JR青森駅東口ビル」を、2024年春以降、段階的に開業する。
JR東日本・青森市(西秀記市長)・青森県(宮下宗一郎市長)・青森商工会議所(青森県青森市、倉橋純造会頭)の4者は、連携し、同駅周辺の賑わいづくりに取り組んでおり、同ビルの建設もその一環。

同ビルでは、2024年春に株式会社JR東日本青森商業開発(青森県青森市、紺野洋紀社長)が運営する商業施設「&LOVINA(アンドラビナ)」と青森市が設置する「青森市民美術展示館」、青森県が設置する「(仮称)青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設」がオープンする。
2024年夏には、一般社団法人慈恵会(青森県青森市、丹野智宙理事長)・株式会社城ヶ倉観光(青森県青森市、宮本健四郎代表)が運営するウエルネスをテーマとしたホテル「ReLabo(リラボ)」がオープンし、全体開業となる予定。

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【PR記事】 ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前、伝統の加賀野菜「五郎島金時」で作ったウェルカムスイーツの提供を開始 石川県金沢市

2023.10.11
株式会社ミナシア(東京都千代田区、下嶋一義代表)が運営する「ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前」(石川県金沢市)は、宿泊客に金沢の伝統野菜の美味しさを知ってもらうため、2023年10月10日より、加賀野菜「五郎島金時(ごろうじまきんとき)」で作ったウェルカムスイーツの提供を開始した。
同ホテルチェーンが実施する地域連携強化の取り組み「おらが町プロジェクト」の一環。

五郎島金時とは、加賀野菜(金沢の伝統野菜)のひとつで、昔ながらの加熱して食べると甘くて「コッボコボ(ほくほく)」な食感が特徴。
金沢市の日本海に面した砂丘地で作られている。
量より質にこだわって栽培されているため、収穫量は多くなく、殆どが石川県内で消費されているが、ギフトとしても人気があり、県外のリピーターも多数いるという。

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【ニュース】 福井コンピュータアーキテクト、あわら市との官民連携により、空き家の購入からリノベーションまでワンストップで検討できる空き家物件サイト「空き家メタバンク」を一般公開 福井県あわら市

2023.10.11
福井コンピュータアーキテクト株式会社(福井県坂井市、田辺竜太代表)は、国土交通省の「令和5年度 空き家対策モデル事業」として、あわら市(森之嗣市長)との官民連携により、空き家の購入からリノベーションまでワンストップで検討できる空き家物件サイト「空き家メタバンク」を2023年10月10日に一般公開した。

同サイトでは、同社が蓄積してきた3D CAD技術を活かし、自治体、空き家所有者、仲介・改修業者、購入希望者の橋渡しを強化しながら空き家の仲介から改修までを促進することで、日本の空き家問題の解消に貢献するとしている。
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【ニュース】 燕三条地場産業振興センターなど、「燕三条 工場の祭典」を燕三条地域で10月26日~29日に開催、87の事業所が参加、工場見学に加え「KOUBAツアー」やトークショーなども開催 新潟県三条市

2023.10.11
公益財団法人燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市、鈴木力理事長)は、2023年10月26日~29日の4日間、ものづくりの聖地を目指し、地域のものづくりや職人の活動を発信するフェスティバル「燕三条 工場の祭典」を燕三条地域で開催する。
共催は燕市(鈴木力市長)・三条市(滝沢亮市長)、運営は任意団体 KOUBA(新潟県三条市、発起人:齋藤和也株式会社ドッツアントラインズ代表)。

燕三条地域は、全国でも非常に珍しい多素材・多製法の⾦属加⼯技術を持つ産地。
様々な加⼯を専⾨とする事業者やメーカー、問屋が共存し、多種多様な製品を製造しており、海外との交流も盛んに⾏われ、数々の先⼈たちの努⼒により、世界的にも有名な⾦属加⼯の産地として知られている。

同地域では、⼯場を開放し、製品ユーザーなど⼀般客に製造現場を体感してもらう⼯場⾒学イベント「燕三条 ⼯場の祭典」を2013年より開催。
これまでの10年間で200社以上(延べ約680社)の⼯場が参加し、来場者は累計27万⼈以上に達しているという。

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【PR記事】 ちくらつなぐホテル、併設のコーヒースタンド「Caribbean Stand」をオープン、「房総アグリコールラム」によるドリンク・フード・スイーツなどを販売 千葉県南房総市

2023.10.11
株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツ(東京都港区、金子岳人代表)が運営する「ちくらつなぐホテル」(千葉県南房総市)はこのほど、併設のコーヒースタンド「Caribbean Stand」をオープンした。

同コーヒースタンドでは、コーヒーに加え、ペナシュール房総株式会社(千葉県南房総市、青木大成代表)がサトウキビづくりから一貫生産して製造した「房総アグリコールラム」によるドリンク・フード・スイーツなどを販売する。

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【ニュース】 明治時代の旧家を改装した「茶房 かやの木」、10月14日~28日の期間、計4回にわたり専属ピアニストによる生演奏会やジャズライブを開催 茨城県守谷市

2023.10.11
明治時代の旧家を改装した「茶房 かやの木」(茨城県守谷市、小菅裕作店主)は、2023年10月14日~28日の期間、計4回にわたり、専属ピアニストによる生演奏会やジャズライブを開催する。

同店は、明治初期に建てられた小菅家住宅の敷地の一部を活用した店舗。
茶房までの道のりには、守谷市指定文化財「小菅家住宅 表門」が建っている。
重厚で落ち着いた雰囲気の店内では、常陸秋そばを使用した手打ちの二八そばや、地元農家で栽培された無農薬・無化学肥料の野菜の天ぷらを提供しているほか、伊豆の天草を100%使用した寒天に季節の果物をあしらった「あんみつ」や手作りのケーキなど、甘味メニューも人気だという。
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【ニュース】 オリックス不動産、物流施設「京田辺ロジスティクスセンター」を竣工、バンテックが特定荷主専用の商品供給拠点として活用 京都府京田辺市

2023.10.11
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)はこのほど、物流施設「京田辺ロジスティクスセンター」(京都府京田辺市)を竣工した。
入居企業には、総合物流企業の株式会社バンテック(横浜市西区、西澤正昭社長)の一棟利用が決定、特定荷主専用の商品供給拠点として活用する。

同物件は、京奈和自動車道「田辺西」ICより約0.6km、第二京阪道路「枚方東」ICより約3.9kmの立地。
2027年度には、新名神高速道路の全線開通が予定されており、関西エリアの広域配送だけではなく、東日本と西日本の結束点として交通利便性の向上が期待できる立地だという。

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【PR記事】 京都山科ホテル山楽、山科旅感が案内する秋の京都の紅葉を巡るガイドツアー付き宿泊プランを提供 京都府京都市

2023.10.11
株式会社PHG京都山科マネジメント(京都市山科区、吉野速人代表)が運営する「京都山科ホテル山楽」(京都市山科区、園田琢磨総支配人)は、2023年11月16日より、山科旅感(京都市山科区、東泰範代表)が案内する秋の京都の紅葉を巡るガイドツアー付宿泊プランを提供する。

同プランは、各線「山科」駅直結の同ホテルに宿泊し、翌日チェックアウト後に山科旅感の案内によるウォーキングガイドツアーに参加するというもの。
京都有数の紅葉の名所、「毘沙門堂門跡」や普段は非公開の「安祥寺」の特別拝観など秋の山科を満喫するコースと徳川家康公のために建てられた世界遺産「二条城」を隅々まで巡るコースの2つを用意した。
京都・山科の歴史や文化を、専門的な知識ではなく、教科書の欄外に載っているような雑学・地元の人しか知らない小話を交え、楽しく分かりやすく伝えるという。

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【ニュース】 京成トランジットバスと京成トラベルサービス、千葉商科大学サービス創造学部山田ゼミナールの学生が中心となって企画した日帰りバスツアーの販売を開始 千葉県市川市

2023.10.11
京成グループの京成トランジットバス株式会社(千葉県市川市、藤本剛弘社長)と京成トラベルサービス株式会社(千葉県八千代市、山﨑唯生社長)は2023年10月10日、千葉商科大学サービス創造学部山田ゼミナールの学生が中心となって企画した日帰りバスツアー「五感で楽しむ自然の輝き親子の心に刻む大冒険ツアー」 の販売を開始した。

同ツアーは、両社が2022年10月にバス事業での増収策のアイデア提供を同ゼミに依頼し、実施するもの。
小学1年生~4年生の子どもがいる親子をメインターゲットとし、若者に人気がある体験型観光施設「KURKKUFIELDS(クルックフィールズ)」(千葉県木更津市)を舞台に、同ゼミ学生が考案した体験型レクリエーションを提供するという。
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【ニュース】 ダイビル、「札幌ダイビル再開発プロジェクト」の計画概要を発表、ホテルにはテイクアンドギヴ・ニーズのラグジュアリーブティックホテルが出店 北海道札幌市

2023.10.11
ダイビル株式会社(大阪市北区、丸山卓社長)は2023年10月6日
、開発を進めている「札幌ダイビル再開発プロジェクト」(札幌市中央区)の計画概要を発表した。
併せて、同プロジェクトの基幹機能の一つとなるホテルに、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(東京都品川区、岩瀬賢治社長)が手掛けるラグジュアリーブティックホテル「TRUNK(HOTEL)
SAPPORO(仮称)」(トランクホテルサッポロ)の出店が決定した。

同社は、2019年に札幌市民から長らく親しまれてきた「PIVOT」をはじめとする計3物件を取得し、札幌事業室(現札幌事業部)を開設。
その後、札幌市をはじめ、地元の人々とのコミュニケーションを積極的に図りながら、ビジネスエリアと商業エリアとが混ざり合う立地のポテンシャルを最大限に活かしたオフィス・ホテル・商業店舗の3用途構成による同プロジェクトを計画、今回、その概要を発表するに至ったという。

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