【ＰＲ記事】 ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前、伝統の加賀野菜「五郎島金時」で作ったウェルカムスイーツの提供を開始 石川県金沢市
2023.10.11
株式会社ミナシア（東京都千代田区、下嶋一義代表）が運営する「ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前」（石川県金沢市）は、宿泊客に金沢の伝統野菜の美味しさを知ってもらうため、2023年10月10日より、加賀野菜「五郎島金時（ごろうじまきんとき）」で作ったウェルカムスイーツの提供を開始した。
同ホテルチェーンが実施する地域連携強化の取り組み「おらが町プロジェクト」の一環。
五郎島金時とは、加賀野菜（金沢の伝統野菜）のひとつで、昔ながらの加熱して食べると甘くて「コッボコボ（ほくほく）」な食感が特徴。
金沢市の日本海に面した砂丘地で作られている。
量より質にこだわって栽培されているため、収穫量は多くなく、殆どが石川県内で消費されているが、ギフトとしても人気があり、県外のリピーターも多数いるという。
今回の同取り組みでは、同ホテルチェーンが実施する「おらが町プロジェクト」や「地域密着」のコンセプトに共感が得られ、五郎島金時の大学芋をウェルカムスイーツとして提供する運びになったとしている。
奥深い甘さ、どこか懐かしい風味のさつまいもの特長を活かしてつくられた大学芋は、お芋らしい香ばしさが際立っており、料理によって味わいが変化する伝統野菜ならではの美味しさを賞味できるという。
今回は60kgの五郎島金時を仕入れており、無くなり次第終了となる予定。
なお同ホテルチェーンでは、金沢市の他にも、福島県須賀川市でも一次産業の課題解決や国内外からの宿泊客を対象にテストマーケティングや商品ＰＲをする取り組みを行っている。
まだまだ日本全国には魅力的な特産品があるため、今後も同ホテルチェーンが立地する全国各地で取り組みを広げていきたいという。
「ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前」の所在地は石川県金沢市堀川新町8番13号、交通はJR北陸本線・JR北陸新幹線・IRいしかわ鉄道「金沢」駅兼六園口（東口）より徒歩5分。
