【ニュース】 阪急阪神ホールディングスと豊中市、今年2月の包括連携協定締結を記念し、「とよなか公民学連携フォーラム 2022」を12月1日に開催 大阪府豊中市

2022.10.28
阪急阪神ホールディングス株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)と豊中市(長内繁樹市長)は、今年2月に包括連携協定を締結したことを記念し、歴史やまちづくりの背景を振り返りながら、同市の未来について考える「とよなか公民学連携フォーラム 2022」を
2022年12月1日に開催する。

同フォーラムでは、「『住まうまち 豊中』~今考える、時代を越えるその魅力~」をテーマに、阪急電鉄による住宅地の開発など、同社グループと同市がこれまで協働して行ってきたまちづくりを紹介するという。

基調講演は阪急文化財団館長の仙海義之氏による「阪急電鉄の豊中市の住宅開発等から読み解く、豊中の暮らしについて」、神戸大学特命講師の小代薫氏による「豊中の多様な郊外生活の魅力や特徴について」。

パネルディスカッションのテーマは「未来の豊中市のまちづくりについて」。
パネリストは仙海義之氏・小代薫氏、コーディネーターは豊中市教育委員会事務局社会教育課学芸員の陣内高志氏。

「とよなか公民学連携フォーラム 2022」の開催日時は2022年12月1日14時~16時(募集期間は11月30日17時まで)。
会場は豊中市立文化芸術センター 多目的室(大阪府豊中市曽根東町3-7-2)、オンライン参加も可。
定員は会場70名・オンライン500名(いずれも先着順)。
参加費は無料。
応募は豊中市電子申し込みシステム・電話・メールで申し込み。
問い合わせは、豊中市都市経営部創造改革課まで。