【PR記事】 デベロップ、災害などの有事に被災地に駆けつける「レスキューホテル」で11月22日にうるま市と災害協定を締結、「HOTEL R9 The Yard うるま」で実施予定 沖縄県うるま市

2021.11.17
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、災害などの有事に被災地に駆けつける「レスキューホテル」の出動に係る災害協定を2021年11月22日にうるま市と締結する。

同社は、有事にレスキューホテルが迅速に出動できるように、地方自治体との災害協定締結を進めており、現在までに69の自治体等との協定締結を完了。
今回の同協定締結は沖縄県内では初となる。
11月22日に実施する協定締結式では、今年10月29日にオープンしたコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard うるま」(沖縄県うるま市)に中村正人うるま市長を招き、施設見学会と協定締結式を実施するという。

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沖縄県は台風が年平均8回接近するなど災害リスクが高く、同市でも風水害や高潮害をはじめとする自然災害に備え、日頃から十分な対策に取り組んできた。
先月の「HOTEL R9 The Yard うるま」の開業を契機に、同ホテルが突発的な自然災害にレスキューホテルとして避難所や仮設所等として活用可能な点に期待し、協定締結に至ったとしている。

同社が運営する「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは、建築用コンテナモジュールを利用した1棟1客室の「動くホテル」。
1室13㎡というコンパクトさながらも、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れるほか、長期の連泊でも快適に過ごせる宿泊空間が好評を得ており、全国に43店舗・1,440室を展開しているという(開業準備中の店舗を含む)。

「HOTEL R9 The Yard うるま」の所在地は沖縄県うるま市塩屋
445-1、交通は沖縄自動車道「沖縄北」ICより車で15分。
客室数はダブル26室・ツイン8室の計34室。

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HOTEL R9 The Yard うるま