2021.11.01
和歌山県（仁坂吉伸知事）は、移住希望者を対象としたセミナー「本州最南端の町・串本がいまアツい！！～古民家再生＆ロケット＆海底熟成ワインで地方創生ビジネス～」を2021年11月14日に開催する。
共催は認定NPO法人ふるさと回帰支援センター（東京都千代田区、高橋公理事長）。

本州最南端の町・和歌山県串本町は、高速道路の延伸や国内初の民間ロケット発射場の建設などにより、地域の活性化が進み、移住者も増えているという。
同セミナーでは、新たな事業や起業・開業、雇用の創出などの情報を提供する。

今回は、オンライン参加と、ふるさと回帰支援センターでの会場参加から選択可能。
視聴者には全員にロケットステッカーを、会場参加者にはロケットサイダーをプレゼントするほか、抽選で串本グルメが当たるとしている。

セミナー「本州最南端の町・串本がいまアツい！！～古民家再生＆ロケット＆海底熟成ワインで地方創生ビジネス～」の配信日時は
2021年11月14日の17時～18時30分。
当日のコンテンツは「Part1 東京から本州最南端の町に飛び込んだワケ？」「Part2 海底熟成ワインにさらなるロマンを…」。
実施方法はオンライン（Zoom）配信、ふるさと回帰支援センター内セミナールームBでのパブリックビューイングも実施。
参加方法はWEBアンケートで参加登録後、事務局よりZoomの参加URLを送付。
参加費は無料。