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【ニュース】 弘前市、弘前藩初代藩主津軽為信の居城「堀越城」を4月17日より全面公開、隣地に「旧石戸谷家住宅」を移築復元 青森県弘前市

2020.04.02
弘前市は、弘前藩初代藩主津軽為信の居城「堀越城」の整備工事が終了したことから、4月17日より全面公開する。

堀越城内には、本丸御殿広間の礎石建物跡の規模を表示するほか、土塁・堀跡・木橋などを復元。
また史跡の隣地には、かつて弘前市浜の町に所在した津軽を代表する豪農・石戸谷家の母屋で、市指定有形文化財となっている「旧石戸谷家住宅」を移築復元、堀越城跡のガイダンス機能を兼ね備えた施設としてオープンする。

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【ニュース】 東急不動産と学生情報センター、学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE 京都一乗寺」を竣工、近隣の京都造形芸術大学と連携 京都府京都市

2020.04.01
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、大隈郁仁社長)と株式会社学生情報センター(京都市下京区、吉浦勝博社長)はこのほど、学生レジデンス「CAMPUS VILLAGE 京都一乗寺」(京都市左京区)を竣工した。

同物件は東急不動産が開発し、学生情報センターが学生レジデンス「CAMPUSVILLAGE」シリーズとして運営するもの。
京都市内では「CAMPUS VILLAGE 京都伏見」、首都圏では
「CAMPUS VILLAGE板橋本町」など3物件が竣工しており、シリーズ合計で9物件1,096室(2020年3月末時点)の体制となる。

同物件では、近隣に所在する京都造形芸術大学(京都市左京区、尾池和夫学長)と連携、入居する学生がスムーズにコミュニケーションをとれるような仕掛けづくりを行ったという。

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【PR記事】 バリューマネジメントなど、八女市の伝統的建造物群保存地区内で築約90年以上の古民家2棟を高級ホテルに改修した「NIPPONIA HOTEL 八女福島 商家町」をオープン 福岡県八女市

2020.04.01
バリューマネジメント株式会社(大阪市北区、他力野淳代表)は4月1日、八女市の伝統的建造物群保存地区内で、築約90年以上の古民家2棟を高級ホテルに改修した「NIPPONIA HOTEL 八女福島 商家町」をオープンした。

同ホテルの開発は、同市の人口減少に伴う地域経済の衰退を懸念した八女商工会議所が、平成29年からスタートした「八女福島観光プロジェクト」で方針を定めたもの。
八女市商店街連合会や八女タウンマネジメント株式会社などと共に、官民一体で連携を図りながら開発を進めてきたという。
今後は同ホテルを拠点に、八女エリアの魅力を開発・発信し、交流人口の増加、地域経済の活性化を目的としたまちづくりを実践する予定としている。

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【ニュース】 阪急電鉄、宝塚歌劇団を退団した卒業生の活躍支援等を目的に新会社「タカラヅカ・ライブ・ネクスト」を設立 大阪府大阪市

2020.04.01
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)は、宝塚歌劇団を退団した卒業生(宝塚OG)の活躍を支援すること等を目的に、4月1日付で新会社「株式会社タカラヅカ・ライブ・ネクスト」(大阪市北区、中西達也代表)を設立した。

同社では、宝塚歌劇を中心としたステージ事業のブランド価値の最大化と、魅力度向上に向けた取組を鋭意推し進めている。
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【ニュース】 鹿児島市、国際交流推進の拠点施設「かごしま国際交流センター」の供用を開始 鹿児島県鹿児島市

2020.04.01
鹿児島市は、国際交流に関する機会を創出し、国際相互理解を促進することにより、同市の国際交流を推進するための拠点施設となる「かごしま国際交流センター」(鹿児島県鹿児島市)の供用を4月1日より開始した。

同施設は、稲盛和夫京セラ名誉会長から「幼少期から大学までを過ごしたふるさと鹿児島のために恩返しをしたいと考え、鹿児島の若者たちが世界に雄飛するよう、海外に開かれた鹿児島、さらなる国際交流の推進に活用していただきたい」という思いとともに寄せられた寄附金を活用し、鹿児島県などと連携して整備したもの。
同市と同県がそれぞれ管理する部分を持つ合築施設で、交流機能と居住機能を備えている。

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【PR記事】 「星野リゾート OMO7旭川」、総客室数237室のうち111室を改装、3タイプの客室「ダブルルーム」「スーペリアルーム」「ファミリールーム」としてリニューアルオープン 北海道旭川市

2020.04.01
星野リゾート OMO7旭川」(北海道旭川市)は、総客室数237室のうち111室を改装、4月1日より3タイプの客室「ダブルルーム」「スーペリアルーム」「ファミリールーム」としてリニューアルオープンした。
ダブルルームは27㎡・定員2名、スーペリアルームは30㎡・定員3名、ファミリールームは36㎡・定員5名。

今回の客室では、各客室のベッド下にキャリーバッグを収納できるスペースを用意。
ベッド下のスペースを活用、「キャリーバッグを開いたまま使用したい」という発想から、収納スペースはあえて開いた状態で収める高さに設計した。

また、家族や仲間とゆったりする場として、ソファとテーブルを置いた団らんスペースを配置。
スーペリアルームとファミリールームは、定員よりも少ない人数で利用する際、ベッドにカバーをかけ、ソファとして利用できる。

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【ニュース】 JR西日本と邑南町、「地方版 MaaS」で協定書を締結、三江線代替のデマンド交通で実証実験 島根県邑南町

2020.04.01
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)と島根県邑南町(おおなんちょう)は、地域公共交通の利便性向上に加え、持続的な地域活性化に貢献し得る「地方版 MaaS」の構築を目的に協定書を締結した。
協定期間は2020年4月1日~2023年3月31日。

連携事項は、地域公共交通のデジタル化とキャッシュレス化、町内観光素材(鉄道資産やA級グルメ等)との連携や情報発信、生活関連サービス(病院・スーパー等)との連携、都市エリアとのつながりなど。
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【ニュース】 令和元年台風第19号被害を受けた「不動尊公園キャンプ場」、デイサイトとコテージ宿泊の営業を再開 宮城県丸森町

2020.04.01
宮城県丸森町は、令和元年台風第19号被害を受けた観光施設「不動尊公園キャンプ場」(宮城県丸森町)のデイサイトとコテージ宿泊の営業を4月1日より一部再開する。
設置主体は丸森町、指定管理者は一般財団法人丸森町観光物産振興公社(宮城県丸森町、佐藤勝栄理事長)。
周辺住民やNPO団体などの懸命なボランティア作業により営業再開に至ったという。

なお、4月1日以降の営業は、第一キャンプ場(9サイト)を平日はテント宿泊のみ、土日祝日はデイサイト(手ぶらでバーベキュー、持ち込みバーベキュー)の利用を予定。
第二キャンプ場(34サイト・コテージ5棟)は、テントサイトの中・小サイズ、合わせて34サイトと、コテージの8人用3棟と4人用2棟を営業。

新型コロナウイルス感染症への対策として当面の間、高校生以下の利用不可、スポンジ・タワシ・洗剤等の水回り用品は要持参、シャワー棟の利用は不可とする。
申し込み予約はweb予約限定、制限事項に要同意。

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【PR記事】 ホスピタリティオペレーションズ、旧富士国際ホテルを「スマイルホテル佐世保」としてリブランドオープン 長崎県佐世保市

2020.04.01
ホテル・スキー場・ゴルフ場などを全国展開する株式会社ホスピタリティオペレーションズ(東京都千代田区、田中章生代表)は4月1日、旧富士国際ホテル(長崎県佐世保市)を「スマイルホテル佐世保」としてリブランドオープンした。

スマイルホテルチェーンとして全国55店舗目、長崎県内では初出店となる。
同ホテルは、JR・松浦鉄道「佐世保」駅より車約5分、松浦鉄道「佐世保中央」駅より徒歩約5分の立地。

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【ニュース】 小山町と富士急行、コミュニティバスをリニューアル、一部の定期運行を除き全てデマンド運行に 静岡県小山町

2020.04.01
静岡県小山町(池谷晴一町長)と富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は4月1日、同町内のコミュニティバスをリニューアルした。

同町内のコミュニティバスは従来、5種類の定期運行路線だったが、今回のリニューアルにより、須走地区や朝夕の一部の定期運行を残し、全てデマンド運行とした。
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