Home > 3月, 2020

【ニュース】 CSA travel、「ビル泊」を3月下旬にグランドオープン、商業ビルの空きフロアをリノベーションし、全室スイートクラスの客室として提供 静岡県静岡市

2020.03.03
宿泊事業・飲食事業・温浴事業などを手掛ける株式会社CSA travel(静岡市葵区、小島孝仁社長)は、静岡市内で「ビル泊」を3月下旬にグランドオープンする。

「ビル泊」とは、静岡市の中心街に点在する商業ビルの空きフロアをリノベーションし、活用する宿泊事業。
全室スイートクラスの客室として提供、チェックインなどのフロント業務を行うレセプションは、JR「静岡」駅地下直結・徒歩約5分のビル内(静岡市葵区紺屋町1-5協友ビル地下1階)に設置する。

同事業は、同社と静岡市中央商店街連合会が協力して実現した事業。
経済産業省の「商店街活性化・観光消費創出事業」にも認定されている。

202003031200
(さらに…)

【PR記事】 京都悠洛ホテル Mギャラリー、「苺と桜づくしのスプリングアフタヌーンティー」を4月30日まで販売 京都府京都市

2020.03.03
京都悠洛ホテル Mギャラリー」(京都市東山区、田中一徳総支配人)は、館内のラウンジ&バー「1869」で、3月3日~4月30日の期間、「苺と桜づくしのスプリングアフタヌーンティー」を販売する。

「究極の女性向けホテル」を目指す同ホテルでは、女性の利用客に毎回新しい味を楽しんでもらえるよう、2カ月に一度メニューを刷新。
今回は、「京都の春」をコンセプトに、セイボリー4種・デザート5種の合計9種類のアイテム用意した。
同ホテルのセンターガーデンに配置された竹林からインスピレーションを受け、竹製のティースタンドで提供するという。

202003031140
(さらに…)

【ニュース】 阪急阪神不動産、新築分譲マンション「ジオ」のエレベーター内に保存水やトイレシートなどの防災備蓄品を収納した「防災キャビネット」を設置 大阪府大阪市

2020.03.03
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、若林常夫社長)は、地震等によるエレベーターの閉じ込め対策として、同社の新築分譲マンション「ジオ」のエレベーター内に、保存水やトイレシートなどの防災備蓄品を収納した「防災キャビネット」を設置する。
2020年3月以降に竣工する全ての「ジオ」に導入(標準設置)するという(第1号は「ジオ茨木西中条」)。

2018年の大阪北部地震では、近畿圏でエレベーターの閉じ込め等が多数発生し、救出までに相当の時間を要したとされている。
監督官庁からも、こうした事態に備え、エレベーター内に簡易トイレや非常用飲料水等を備蓄した防災キャビネットを設置するよう、要請が行われているという。
(さらに…)

【ニュース】 浅間温泉の次世代を担う3名など、浅間温泉の観光活性化を目的とした新会社「WAKUWAKU浅間温泉」を設立、旅館「おもと」再生へ 長野県松本市

2020.03.03
浅間温泉(長野県松本市)の次世代を担う3名と、地域活性化のノウハウ提供や金融面でのサポートなどを手掛けるNECキャピタルソリューション株式会社(東京都港区、今関智雄社長)、株式会社WAKUWAKU地域不動産マネジメント(長野県山ノ内町、芦原誠社長)はこのほど、浅間温泉エリアの観光活性化を目的に、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(長野県松本市、岡嘉紀社長)を設立した。

浅間温泉は、西暦698年の飛鳥時代まで遡るとされる歴史ある温泉街。
JR「松本」駅から車で15分程度と近く、長野県のほぼ中央に位置し、好立地にありながらも、温泉地としての認知度は低く、1993年には年間100万人を超えた観光客も60万人程度まで落ち込んでいるという。

温泉旅館の数も減少傾向にあり、一部外部資本の参入はあるものの、地元出身の後継者が減少、既存の事業者の高齢化も進み、今後の事業承継が大きな課題となっている。

202003031100
(さらに…)

【PR記事】 山中温泉の旅館「かがり吉祥亭」、姿ズワイ蟹1杯&和牛ステーキ付きグルメプランを3月31日まで先着300名限定で販売 石川県加賀市

2020.03.03
山中温泉の旅館「かがり吉祥亭」(石川県加賀市、村井博総支配人)は、姿ズワイ蟹1杯&和牛ステーキ付きグルメプランを3月31日まで先着300名限定で販売する。

蟹シーズンが残りわずかとなる中、同プランでは、鰤や甘海老の造里、白バイ貝や蟹味噌豆腐、郷土料理・鯛の唐蒸しと鴨の治部煮が味わえる人気の「加賀じわもん会席」に、姿ズワイ蟹1杯と和牛ステーキをセットにしたという。

202003031040
(さらに…)

【ニュース】 京浜急行電鉄、「日ノ出町」駅~「黄金町」駅間の高架下スペースで飲食施設「日ノ出町フードホール」を3月26日に開業、「地域の大食堂」を目指す 神奈川県横浜市

2020.03.03
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は、京急本線「日ノ出町」駅~「黄金町」駅間の高架下スペースで、飲食施設「日ノ出町フードホール」(横浜市中区)を3月26日に開業する。

同社は2008年より、日ノ出町・黄金町エリアで地域住民・行政・警察と連携し、高架下スペースに文化芸術スタジオの連続的な整備を行うなど、「アートによるまちづくり」を推進してきた。
2018年4月には、アメリカ発祥の「タイニーハウス(小さな住まい)」を活用した宿泊施設や水上アクティビティー拠点などで構成する複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho」を開業するなど、「賑わいにあふれたアートのまち」の形成を目指し、同エリアの活性化に取り組んでいる。
(さらに…)

【ニュース】 パナソニックホームズ北関東など3社、栃木駅北口で官民一体の複合開発「栃木駅前プロジェクト」を着工 栃木県栃木市

2020.03.03
パナソニックホームズ北関東株式会社(栃木県宇都宮市、今井健次社長)・栃木グランドホテル株式会社(栃木県栃木市、若林かなこ社長)・AIS総合設計株式会社(栃木県宇都宮市、佐々木宏幸社長)はこのほど、JR・東武「栃木」駅北口のロータリーに隣接する「シビックコア重点整備地区」(栃木県栃木市)内で、総開発面積約4,320㎡の官民一体の複合開発による「栃木駅前プロジェクト」を着工した。

同プロジェクトは、分譲マンション「パークナード栃木駅前サーパスレジデンス」、「栃木ステーションホテル」、栃木市の市民交流施設「シビックセンター」で構成する複合開発。
合わせて敷地内では、合同庁舎と栃木駅北口を結ぶ「シビックコア」をやわらかく結ぶ連絡通路「みち型広場」を整備する。

202003031000
(さらに…)

【PR記事】 志摩観光ホテル ザ ベイスイート、期間限定メニュー「伊勢志摩ジビエ会席」を5月31日まで販売、和食ならではの調理法で会席料理に 三重県志摩市

2020.03.03
志摩観光ホテル ザ ベイスイート」(三重県志摩市)は、館内和食レストラン「浜木綿」で期間限定メニュー「伊勢志摩ジビエ会席」を5月31日まで販売する。

同メニューでは、フレンチや鍋が定番のジビエ料理を、塚原巨司和食総料理長が「湯引き」「握り」「昆布締め」など和食ならではの調理法で会席料理にしたという。

202003030940
(さらに…)

【ニュース】 アズパートナーズ、神奈川県内では5棟目となる介護付きホーム「アズハイム横浜戸塚」の運営を開始 神奈川県横浜市

2020.03.03
株式会社アズパートナーズ(東京都千代田区、植村健志社長)は3月1日、神奈川県内では5棟目となる介護付きホーム「アズハイム横浜戸塚」(横浜市戸塚区)の運営を開始した。
これにより、同社が神奈川県内で運営する事業所は、介護付きホーム5事業所・デイサービスセンター3事業所・ショートステイ1事業所の計9事業所となる。

施設内には「地域交流」できるスペースも設け、地域交流イベントなども開催する予定だという。
(さらに…)

【ニュース】 松前町など、産官学協業で特産品「はだか麦」を使用した高機能おやつ「はだかむぎゅ」を開発、愛媛県内の各スーパーで販売 愛媛県松前町

2020.03.03
愛媛県松前町(岡本靖町長)・あわしま堂(愛媛県八幡浜市、木綱徳勝社長)・愛媛大学(愛媛県松山市、大橋裕一学長)の3者は産官学協業で、はだか麦の栄養や保健機能を十分に残した高機能おやつ「はだかむぎゅ」を開発、3月1日より愛媛県内の各スーパーで販売を開始した。

同町では、地域資源となっている「はだか麦」の付加価値を高め、魅力ある地域産業づくりを推進すること等を目的に、平成28年度から「芽吹きと実りのはだか麦プロジェクト」に着手。
今回販売を開始した同商品は、同プロジェクトの一環で、あわしま堂のロングセラー商品「ぴーなつ焼」を、愛媛県産はだか麦を使用した高機能おやつとして発売する。

2020.03.030900
(さらに…)