【PR記事】 伊東市、「伊東温泉 竹あかり イルミロマン・ジャパネスク」の第2弾で音無神社境内で絵馬をかける「祈りの竹あかり」の点灯を開始 静岡県伊東市

2019.12.12
伊東市(小野達也市長)は、10月1日から点灯を開始した「伊東温泉 竹あかり イルミロマン・ジャパネスク」の第2弾として、11月16日より音無神社境内で絵馬をかけることのできる竹あかり「祈りの竹あかり」の点灯を開始した。
「祈りの竹あかり」はイベント終了の2020年3月31日まで点灯し続ける。

絵馬は音無神社でも購入できるほか、同イベント限定の絵馬も12月中旬ごろより発売する予定。
また「祈りの竹あかり」点灯に合わせ、3つのエリア・3つのコンセプトの竹あかりの演出も開始した。

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同イベントでは、竹あかりを点灯させ、温泉情緒ある伊東らしさを感じる和の雰囲気を演出。
県内最大規模で、松川遊歩道約700mにわたり、3つのエリアで約400本の「竹あかり」を点灯する。
3エリアのうち、「浪漫-roman-エリア(大川橋~いでゆ橋)」では、昭和初期の形がそのまま残る「東海館」のイルミネーションと、竹あかりの原始的な光とのコラボレーションを提供。
「幽光-yukoh-エリア(いでゆ橋~通学橋)」では、薄暗い小径を、松川のせせらぎと竹あかりの優しい光に包まれながら、いつもより少しゆっくりと歩いてほしいという。
「神秘-sinpi-エリア(通学橋~音無神社)」では、音無神社境内の「祈りの竹あかり」に絵馬をかけ、縁結びの願いを天に届けることができるとしている。

今後は、旅館・ホテルのエントランスや商店街等にも竹あかりを設置し、統一した雰囲気を演出するという(全体で600本程度を予定)。

「伊東温泉 竹あかり イルミロマン・ジャパネスク」の点灯期間は2019年10月1日~2020年3月31日。
点灯時間は18時~22時(季節により点灯時間が早まる場合あり)。
点灯場所は松川遊歩道(大川橋~音無神社)、いでゆ橋、通学橋、音無神社。

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